長男がサッカーをやっている次男も必然的にサッカーを初めるようになる - 陸トトのジュニアサッカートレーニング日記

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パパコーチをやっている人の少年サッカーのサッカートレーニングブログであります。 日々の練習や試合について記載しております。

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2018年5月18日金曜日

長男がサッカーをやっている次男も必然的にサッカーを初めるようになる

長男と次男の年齢は結構離れています。
我が家では家族で一緒にサッカーをしているため、赤ちゃんである次男も産まれたときから長男のサッカーへ付き添っていました。

何をするにしても長男優先になってしまうため、次男の相手をしている時間がありません。
そのためか、未だに私の名前だけ喋ってくれず…

付き添いと行ってもおんぶしたり、学校の遊具で遊んだりと特にサッカーへの興味は無さそうだったのですが…

そんな次男ではありますが、公園で長男が自主練を逃げ出している間、ボールを与えたらこんな感じになりました。

1歳半のドリブル



ボールに興味が以前からあったらしく、水を得た魚のように30分ほどずっとドリブルをしていました。

ボールが大きいため、蹴っている?という感じではなく当たっているドリブルではありますが、まだ1歳半という年齢にしては上手かったです。

現時点では単純に前に進むことしか出来ず、横へは難しいみたいで手で移動していますが次男というのは、ほっとかれた分自分で動くのでやる気が違いますね(笑)

2号ボールを購入

4号ボールなら家でもあるのですが、もっと小さいボールはリフティングボールしかなかったので、今回は次男専用の2号ボールを購入してみました。

長男と取り合いになる

相乗効果?というのかただの兄弟喧嘩というのか、最近めっきりサッカーへの情熱が失せていた長男でありますが、次男には良い所を見せたいみたいで、次男に買ってあげたボールをここぞとばかりにキープして次男を泣かせております。

歳が近ければ、1対1が対等で行なえ、両方に良い効果があるのかもしれませんが、年が離れていると一方的ですね(笑)

長男が中学生になると丁度次男が小学生になるころなので、私のパパコーチは下手したら13年位になりそうです。

終わりに

次男的育て方というのは大事で、久保建英選手の親も久保君には次男的育て方を行ったと言われております。

つまり、「周りの状況をよく観察し、自分で工夫して物事を考える子」です。

自分で考えるということがスポーツでも勉強にせよ人生においてとても大事なことで、将来この考え方は必ず役に立ちます。

その鱗片が少し出ているのが嬉しいですね。

このまま次男はサッカーを続けてくれたらなぁって思っております。
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