tag:blogger.com,1999:blog-59359165460366696802024-03-06T12:23:27.845+09:00陸トトのジュニアサッカートレーニング日記パパコーチをやっている人の少年サッカーのサッカートレーニングブログであります。
日々の練習や試合について記載しております。pecohttp://www.blogger.com/profile/13970519882624914902noreply@blogger.comBlogger180125tag:blogger.com,1999:blog-5935916546036669680.post-26305789840896419202022-04-10T23:14:00.000+09:002022-04-10T23:14:01.243+09:00卒団式から新生活へ。親(パパコーチ)として寂しく思った瞬間は・・・<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhatZj1S7gSWMzLCmHRGz9LqJu33DZvA4RRuqZOuowSOvp5Rx83nDKUfCTbvyeXAN7Y1SJ0N6zVEQ2xYvi-eysf28j00w_vG486hINljYSB_1QHxW97UEvmPmDSYrPC3rNL0PB8sDdl_ICyKeAo8j9_FbmVU1tF5xOlBp-QmXFMr6ouyyOldduofDcJ/s640/friend-g8c62750c2_640%20(1).jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="423" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhatZj1S7gSWMzLCmHRGz9LqJu33DZvA4RRuqZOuowSOvp5Rx83nDKUfCTbvyeXAN7Y1SJ0N6zVEQ2xYvi-eysf28j00w_vG486hINljYSB_1QHxW97UEvmPmDSYrPC3rNL0PB8sDdl_ICyKeAo8j9_FbmVU1tF5xOlBp-QmXFMr6ouyyOldduofDcJ/s16000/friend-g8c62750c2_640%20(1).jpg" /></a></div>4月といえば新生活です。<div>3月は卒業式、そして今まで通っていたサッカーチームの卒団式と慌ただしい日を過ごしましたが、私の長男も4月より中学校の入学式が始まり早いもので中学生となりました。<div><br /></div></div><div>子供の成長はあっという間で大人は見た目が老けていくだけでなかなか変わらないものですね・・・</div><div><br /></div><div>写真整理や過去の動画を見ていると改めてそう思いました。</div><div><br /></div><div>人それぞれでありますが、生活の変わり目は「希望」「不安」「寂しさ」といったいろいろな感情が湧き上がるものです。特に子供が巣立つ時は尚更ですね。</div><div><br /></div><div>今回はパパコーチとして子供と寄り添ってジュニアサッカーを卒団するのに7年となった私の寂しさを感じた瞬間は予想外の瞬間に起きたことを記載しようと思います。</div><div><span><a name='more'></a></span></div><h2 style="text-align: left;">
最後の大会と試合</h2><div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhXlZqITD9rQ09h5s7DAf5WQXkdwHy3DRqasb2Ki9Z-6ciptVlMHcfHPoTPs5M3xMhiqpC5TEbEQSWdu7kV4O_kVd7nOEc3cxrn7b6OsSgF-xTJXOhJNRDZmdx51ToE4Ao8Ol_FN-IofURgLU_uRixVYnWAaJEUUNlrjFeivUKbWi-2wMk1HpqwldW3/s640/cups-ga8e44fab1_640%20(1).jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="425" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhXlZqITD9rQ09h5s7DAf5WQXkdwHy3DRqasb2Ki9Z-6ciptVlMHcfHPoTPs5M3xMhiqpC5TEbEQSWdu7kV4O_kVd7nOEc3cxrn7b6OsSgF-xTJXOhJNRDZmdx51ToE4Ao8Ol_FN-IofURgLU_uRixVYnWAaJEUUNlrjFeivUKbWi-2wMk1HpqwldW3/s16000/cups-ga8e44fab1_640%20(1).jpg" /></a></div><br />最後の大きな大会は、6年生の集大成とした大会でした。</div><div>コロナ禍で開催も危ぶまれておりましたが、無事に開催され終わりました。</div><div>結果は予選リーグ敗退と実力通りとなり、子供達としては不完全燃焼だったのかもしれませんが今の自分達の実力がはっきりわかった試合になったので、それはそれで今後につながる形となったと思います。</div><div><br /></div><div>コーチとしては、今までうまいと言われ重宝されてきた子と練習試合でも交代要員とされてきた子の差が無くなってきて、試合に出た子がみんな一致団結して頑張るっていうサッカーというチームスポーツの本質が最後の最後で出来たことが一番良かったのかなぁって思ってます。</div><div><br /></div><div>個人的には勝ち負けを意識するよりかは、試合の中で成長をし先に繋げてほしいという思いでコーチをしていたので、ここでの寂しさっていうのは無かったです。</div><h2 style="text-align: left;">卒団式</h2><div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiJGwTPsCuIu4CAY78yL2JxlpnfBuSUIwUgHHCrPKX5IXS7dXY3V-c_k5rWpENqZFRR6B37Dn15Be4k2Pb2yWB-PcF4jxSLmJAocF7ri1L6wBzq2d8Yrx3OmDilGHUJh4lRxdIRLNn1lTKiITRxFJx3yu2Ch1BAkHaa1kdrPUoaPCa1e1LR45nSs1Bo/s640/23371509_s%20(1).jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="427" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiJGwTPsCuIu4CAY78yL2JxlpnfBuSUIwUgHHCrPKX5IXS7dXY3V-c_k5rWpENqZFRR6B37Dn15Be4k2Pb2yWB-PcF4jxSLmJAocF7ri1L6wBzq2d8Yrx3OmDilGHUJh4lRxdIRLNn1lTKiITRxFJx3yu2Ch1BAkHaa1kdrPUoaPCa1e1LR45nSs1Bo/s16000/23371509_s%20(1).jpg" /></a></div><br />私は4年生までは練習メニューを組み立てる立場でしたが、5年生・6年生はメンバー選定から練習メニューを組み立てることから外れて子供達を応援する立場となりました。</div><div><br /></div><div>そんな中、私が出来ることと言ったら子供達が理解できていない所のフォローです。</div><div>それを行うために色々なサイトやYouTube、書籍などから学び子供達へ伝えた結果、子供達からもらった色紙に「わかりやすかった」「細かいところを教えてくれた」と記載があったので、伝えたかった事が伝わってちょっと嬉しかったです。</div><div><br /></div><div>コーチをやっていて一番に認められたい子供達から認められることほど喜ばしいことはありません。</div><div><br /></div><div>ですが、もう教えられないのかぁみたいな寂しさより、次のステージで頑張れ!という気持ちが強かったです。</div><h2 style="text-align: left;">ふとした瞬間</h2><div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiNjZukvIRxzk03-StcZBObfwAYn_cmrJmj-wdyIw_2CY-GPh9PLWZBQcKCmjynBhCPX-in2TfTKgXas3qzKvhak34BAwJLHplLXlih9bGtWY0O-MX0q4Wn7rFC9AtqGqaFMxMB8_DT_C6BgUmsITY9QQ9W9PNEV26hFId3s3Pznf7A9SkewN-gOTQb/s640/young-footballers-team-g11bc1d195_640%20(1).jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="363" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiNjZukvIRxzk03-StcZBObfwAYn_cmrJmj-wdyIw_2CY-GPh9PLWZBQcKCmjynBhCPX-in2TfTKgXas3qzKvhak34BAwJLHplLXlih9bGtWY0O-MX0q4Wn7rFC9AtqGqaFMxMB8_DT_C6BgUmsITY9QQ9W9PNEV26hFId3s3Pznf7A9SkewN-gOTQb/s16000/young-footballers-team-g11bc1d195_640%20(1).jpg" /></a></div><br />卒業式や入学式といった一般的な場面よりも寂しさは全く別のところでやってきました。</div><div>それは、通っていたサッカースクールに次男を送迎し楽しそうにしている練習風景を見ているときでした。</div><div><br /></div><div>次男と長男は同じサッカースクールに通ってましたので長男が卒業するまで週3日は一緒に電車に乗ったり、車で送迎した際にプレーを眺めていました。</div><div><br /></div><div>それがもう出来ないのかぁって思った瞬間が一番寂しく思えました。</div><div><br /></div><div>特にアドバイスすることなく見守って来ましたが、かなり近い位置で成長を見守ってきたのでこれから見れなくなると思うと、これが子離れをするってことかと寂しくなると同時に色々なものがこみ上げて来ました。</div><h2 style="text-align: left;">これからは</h2><div>長男にはもうお金や話を聞いてあげることしか出来ませんが今は凄くチームの練習やチームメイトと一緒にサッカーをやることが楽しくて仕方ないといった感じです。</div><div><br /></div><div>そんなチームに巡り合ったのは凄く恵まれていて、一緒にジュニアの時に頑張ったかいがあったと思います。</div><div><br /></div><div>今次男が年長で長男と同じチームに参加しています。</div><div>私はまた2周目のパパコーチとして付き合っていくことになるのかもしれませんが、1周した経験を生かして楽しみながら一緒になり頑張っていこうと思っております。</div><div><br /></div><div>そして小学生の子供達には「今の結果」が全てではなく、自分の息子のようにその先を目指して進んでいけば将来芽が出ることを伝えていければなぁって思ってます。</div>pecohttp://www.blogger.com/profile/13970519882624914902noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5935916546036669680.post-13736718435854396462021-08-10T23:07:00.004+09:002021-08-10T23:07:42.945+09:00低学年でも使えるロンドのためのウォーミングアップメニュー<div class="separator" style="clear: both;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEipgXJjp_IILYLMDM5i_M6ghrQqAYrBQz5RKa7BIXw-tPxuNsxfxjvEl8cldp-a_3dWLvdxN0-kK1ofIHbXDa_MVKXqOgGBVkYdBZWc1zCZg9TQM6FRtiC_jwijiYgZ3A75eqdjIc1uBfA/s640/rondo-warming-up.jpg" style="display: block; padding: 1em 0px; text-align: center;"><img alt="" border="0" data-original-height="385" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEipgXJjp_IILYLMDM5i_M6ghrQqAYrBQz5RKa7BIXw-tPxuNsxfxjvEl8cldp-a_3dWLvdxN0-kK1ofIHbXDa_MVKXqOgGBVkYdBZWc1zCZg9TQM6FRtiC_jwijiYgZ3A75eqdjIc1uBfA/s16000/rondo-warming-up.jpg" /></a>
</div>
サッカーのボールを持った技術を大きく分けると「パス」「ドリブル(運ぶ)」「シュート」といったカテゴリに分けることが出来ます。
<div>
その中で、パスの練習と言ったら「ロンド(鳥かご)」を想像する人は多いのではないでしょうか。
</div>
<div>
※ロンドの練習の詳細は以下より参照<br />
<div>
<iframe frameborder="0" height="150" scrolling="no" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https://junior-soccer-training.blogspot.com/2018/04/rondo.html" style="display: block; height: 155px; margin: 0px 0px 1.7rem; max-width: 100%; width: 653px;" width="300"></iframe>
</div>
<div><br /></div>
しかし、サッカーを初めて間もない子供達や小学校低学年・中学年にとっては、
</div>
<div><br /></div>
<div>
<ul style="text-align: left;">
<li>パスを回すにはどうしたらよいか</li>
<li>何を意識しないとだめなのか</li>
<li>練習による成功のイメージはなんなのか</li>
</ul>
<div><br /></div>
<div>
などなかなか言葉で言っても伝わらなく最初のうちは指導者及び子供達も満足感が得られない練習となってしまいがちです。
</div>
<div><br /></div>
<div>
そこで今回は、ロンドをする前に最初にやっておいたほうが良い<b>「ロンドのためのウォーミングアップメニュー」</b>をご紹介したいと思います。
</div>
<a name='more'></a>
<h2 style="text-align: left;">ロンドとは</h2>
<div>
サッカーの練習メニューの1つで決められたグリッドの中に入り、真ん中に鬼(ボールを追いかける人)を置き、鬼に取られないようにグリッドの中でボールを回すトレーニングです。<br /><br />バリエーションは様々で、3対1や4対2、8対2などの人数(外側の人数を多くする)やボールタッチの回数を制限するなどのルールを調整することで楽しみながら多くのことを学ぶことが出来ます。<br /><br />オフェンスとディフェンスに分かれて行うトレーニングため、サッカーの基本的な動きが全て詰まっており、試合をイメージすることでボールをもらう動き、ボールを止める位置、周りを見て予測するなどの効果を得ることができます。
</div>
</div>
<div><br /></div>
<div>ポゼッションサッカーの基礎とも言える練習メニューです。</div>
<h2 style="text-align: left;">ロンドの練習が成功しない原因</h2>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgidAOKKKyCLuposkY-v8Vk50_7lZUTzDVokCdVmiOiZRzrK4s5u34n318Fl-HUGbuehpTOjO0h6VBsjjNbtRP-nfOJCfWd0paZdczCSWTtfOnZyUbezl3XaPHQ8vkdJKmxk9Oi0oww3AI/s640/reason.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="480" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgidAOKKKyCLuposkY-v8Vk50_7lZUTzDVokCdVmiOiZRzrK4s5u34n318Fl-HUGbuehpTOjO0h6VBsjjNbtRP-nfOJCfWd0paZdczCSWTtfOnZyUbezl3XaPHQ8vkdJKmxk9Oi0oww3AI/s16000/reason.jpg" /></a>
</div>
<br />
<div>ロンドの練習が成功しない原因としては主に以下があります。</div>
<div>
<ol style="text-align: left;">
<li>基本的な止める蹴るの技術が低い</li>
<li>自分と他者との関係が認知出来ていない</li>
<li>
この練習で何が正解か理解できていない(自分が鬼にならなければいいと考える)
</li>
<li>ボールを持っていない時の動きが理解出来ていない</li>
<li>指導者の要求レベルが高い</li>
</ol>
<h2 style="text-align: left;">改善方法</h2>
</div>
<div>
技術に関しては直ぐには向上して改善することは難しいです。しかし、技術がなければロンドが出来ないというわけではありません。
</div>
<div><br /></div>
<div>
まず最もこの練習で理解しなければいけないのが「何が出来ると正解なのか」です。
</div>
<div>
その正解を目指すために何が足りてなくてどういったプレーが望ましいのか理解する必要があります。
</div>
<div><br /></div>
<div>
そのためにはまずは指導者の要求レベルを下げ本質を理解できるようにオーガナイズすることが大事となります。
</div>
<div><br /></div>
<div>
なお、ロンドの正解とは色々な考え方もあるかと思いますが、ここでは以下を定義としてあります。</div><div>※技術面に関しては制限や人数によって変わってくるのでまとめています。</div>
<div>
<ul style="text-align: left;">
<li>相手(味方と鬼)・スペースを見て判断してパスを回す</li>
<li>相手(鬼)の逆を突いたプレーをする</li>
<li>サッカーの技術の向上</li>
</ul>
</div>
<h3 style="text-align: left;">手でボールを扱う</h3>
<div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEigAZCESnEbJjjXcRzbV5JkP828RBfAp6v-QNgmeiLsRAbD1F_GnMZmKYXyHkeDnKmaxSyevWTFwEXsy3jQ70GTtr1chgViVc-3CbFLLaDMcOnXCuWDKh_dL_h7Uv7QGQZmL-0ndu2IWd4/s640/%25E3%2583%259C%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25AB%25E3%2582%2592%25E6%2589%258B%25E3%2581%25A7%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592%25E3%2582%258B.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="426" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEigAZCESnEbJjjXcRzbV5JkP828RBfAp6v-QNgmeiLsRAbD1F_GnMZmKYXyHkeDnKmaxSyevWTFwEXsy3jQ70GTtr1chgViVc-3CbFLLaDMcOnXCuWDKh_dL_h7Uv7QGQZmL-0ndu2IWd4/s16000/%25E3%2583%259C%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25AB%25E3%2582%2592%25E6%2589%258B%25E3%2581%25A7%25E6%258A%2595%25E3%2581%2592%25E3%2582%258B.jpg" /></a>
</div>
<br />使い慣れない「足」でのボールの扱いは「取られたくない」というところに意識が注目してしまい、複数人数での判断を伴ったプレーを学ぶという本質を学ぶことが出来ません。
</div>
<div><br /></div>
<div>
そこでまずは足より上手に扱える「手」でロンドをすることをおすすめします。
</div>
<div><br /></div>
<div>
サッカーなので手で練習をすることに抵抗感を覚える指導者も少なくはないとは思いますが、「急がば回れ」という言葉もある通り、やり続ければいつかは出来るようになりますが短い時間で最大限の効果を後に手にするためにも目的をしっかり理解できるように難易度を下げることが大事です。
</div>
<div><br /></div>
<div>
相手を見て狙ったところに渡すといった点については手と足も変わらないので本質は代わりありません。手で持って周りを見るという動作は誰でも出来るので成功体験を得られやすくなります。
</div>
<h3 style="text-align: left;">
条件を緩める(コートを広げ、タッチ制限をつけない)
</h3>
<div>
足で扱う時はコートが狭く鬼のプレッシャーが厳しいと顔が下がり足元ばかり見てしまうので、再現性が作れやすいように条件を緩めてオーガナイズすることが望ましいです。
</div>
<div><br /></div>
<div>目安としてはパスが3回以上回ることくらいかなと思います。</div>
<div>それ以下の場合、難易度が少し高いと思われるので緩める必要があります。</div><div><br /></div><div>緩め方としては、コートを広げる、タッチ制限をつけない、鬼の交代のルールを完全に取った時(触ったら交代にしない)などにするとよいでしょう。</div>
<h2 style="text-align: left;">練習メニュー</h2><div>ここで紹介するのは前提として難易度を下げるため全て手で扱うメニューとします。</div>
<h3 style="text-align: left;">4人1組のパス回し(ボール1個)</h3><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi7GLzcRozXbGh-fIEDemJfLoQ8yzttSRfUBJWENNdggVUJk1yITJ9Kg9e7713ef8QLrgacWze58owBwSNnTotjNspJti2aPyv_rk730UyloU1Pumx4WNqyiAa3FLy_iDu_n0G-ePVt1ew/s1760/TACTICALista_2021810212+.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1320" data-original-width="1760" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi7GLzcRozXbGh-fIEDemJfLoQ8yzttSRfUBJWENNdggVUJk1yITJ9Kg9e7713ef8QLrgacWze58owBwSNnTotjNspJti2aPyv_rk730UyloU1Pumx4WNqyiAa3FLy_iDu_n0G-ePVt1ew/s16000/TACTICALista_2021810212+.png" /></a></div><div><br /></div><div>グリッドを作り、4人1組でパスを回します。</div><div>1個でそのままの位置で単純にパスを回すのではなく、必ず動きながら行うことが大事です。</div><div>よくプロサッカーチームのウォーミングアップで素晴らしいロンドをやられているのを見るとあれが正解家のように思えてくるのですが、小学生にとっては動きながらプレーをするのがサッカーであるという本質を理解出来るようにゆっくりで良いので動きながら行います。</div><div><br /></div><div>声掛けとしては以下のようにすると効果的です。</div><div><ol style="text-align: left;"><li>全員が動きながら貰えるような体の向きでプレーしよう(味方に背中を向けない)</li><li>ただ動くだけじゃなくて味方がどの向きに動いているか予測しよう</li></ol><div><br /></div><div>各チームで競争などをし楽しめるように工夫することも大事です。</div><div><br /></div></div><div>このメニューをやることにより、パスコースが変わっていくため見ることができないとパスが繋がらないという本質を理解することができます。</div>
<h3 style="text-align: left;">4人1組のパス回し(ボール2個)</h3><div>上記メニューに対して、単純にボールを2個にして実施します。</div><div>応用的なルールとしては、リターンパスを禁止などすると頭の体操となり考えることが多くなるので難易度は上がりますが、必然的に周りを見て判断しなければならないので周りを見る習慣づけに最適です。</div>
<h3 style="text-align: left;">5人1組の鬼ありの鬼ごっこ</h3><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiL04Y4kGF3RnMHqerdF5z6sfyYISLlZPVUREVCkVELnv48EGLkZV7S1cyNLHvsHpfawhckHNV2-j7GOpEVwrjzED3NZx5rDsTICuppWEl_MCyb9v8688SLKJGC9rzfY3RKFkObPrSvk94/s1760/TACTICALista_20218102232+.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1320" data-original-width="1760" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiL04Y4kGF3RnMHqerdF5z6sfyYISLlZPVUREVCkVELnv48EGLkZV7S1cyNLHvsHpfawhckHNV2-j7GOpEVwrjzED3NZx5rDsTICuppWEl_MCyb9v8688SLKJGC9rzfY3RKFkObPrSvk94/s16000/TACTICALista_20218102232+.png" /></a></div><br /><div>ルールは以下です。</div><div><ol style="text-align: left;"><li>コーンに触っているときは鬼にタッチされても交代なし</li><li>鬼にタッチされないようにポジション(位置)を入れ替えたら1点</li><li>出来る限り連続得点を狙う</li></ol><div><br /></div></div><div>この練習はボールを扱う前に、鬼の逆をつくという目的に特化した練習となります。</div><div>鬼になりたくないあまりにチャレンジが出来ない子には「チャレンジしてみよう」といった前向きな声掛けをかけないと練習が失敗する可能性があるので注意が必要です。</div><div><br /></div><div>これが成功した後にそれぞれ鬼以外がボールを持ってドリブルするなどのバリエーションもあります。</div><div><br /></div><div>このメニューをすることで、鬼を見て判断する(逆をつく)というロンドの本質を理解することできます。</div>
<h2 style="text-align: left;">終わりに</h2><div>今回ご紹介したメニューは、あくまでもロンドを行う前や初めてロンドをやる時にウォーミングアップとして行うことが望ましいものです。</div><div><br /></div><div>子供達は継続していかなければ直ぐに忘れてしまうので、難易度を下げた形で根気よく続けていけば必ず上手になっていくと思いますので是非試しに実施してみてください。</div><div><br /></div><div>尚、止める・蹴る・運ぶといったロンドにおける技術の向上は、制約を入れたりオーガナイズを変えたりすることで身についていきますので、止めて蹴ることができないから対面パスをするとかではなくサッカーをすることで向上していけばいいかなと思います。</div>
pecohttp://www.blogger.com/profile/13970519882624914902noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5935916546036669680.post-6312640744101821142020-05-31T15:32:00.001+09:002020-05-31T15:32:50.851+09:00小学生世代の自粛期間後のトレーニングメニュー<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgQ6ZCIfLmMjoqyq5iuA9IgVweSVaYHYefdvs3VWl5d6dis6JgsPKNBivKHqYvmVJ1WQHsFh_SLBNTV_UWRWcRq2CdGv4WKXUiK7P1eKoSAXWjup6plpSFIprJ9gvAXOjHEuMZUDoMfWas/s1600/Open0530.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="426" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgQ6ZCIfLmMjoqyq5iuA9IgVweSVaYHYefdvs3VWl5d6dis6JgsPKNBivKHqYvmVJ1WQHsFh_SLBNTV_UWRWcRq2CdGv4WKXUiK7P1eKoSAXWjup6plpSFIprJ9gvAXOjHEuMZUDoMfWas/s1600/Open0530.jpg" /></a></div>
緊急事態宣言が解除され、徐々にではありますが平常を取り戻しつつあります。<br />
小学校も当面は分散登校などコロナ対策が行われる中、子供達のサッカーも解禁されました。コロナが猛威をふるい始めたのが2月~3月頃ですから、子供達は3ヶ月くらい運動が制限されている状態ですよね。<br />
<br />
子供達の意識や環境次第ではありますが、この自粛期間運動をしていた子も居ればずっと家でゲームをしてきた子もいたりと様々だと思います。<br />
<br />
今回はその状況下において、自粛期間解除直後の練習について記載したいと思います。<br />
<a name='more'></a><h2>
自粛期間後の子供達の状態</h2>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgW2ZEw_GPUId0g2xuIvBy5vsrAmynZu_n_amxjXrC0gAudAP0QEGyYXcByyXt44dGD1BmYd7XE1VhhbdA-0Uu2w0DyTB2UuZl-d0j9U_xIrLv1A98PrLHwp3f1lQfecVFhU3sLHYvNR8U/s1600/condition0529.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="427" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgW2ZEw_GPUId0g2xuIvBy5vsrAmynZu_n_amxjXrC0gAudAP0QEGyYXcByyXt44dGD1BmYd7XE1VhhbdA-0Uu2w0DyTB2UuZl-d0j9U_xIrLv1A98PrLHwp3f1lQfecVFhU3sLHYvNR8U/s1600/condition0529.jpg" /></a></div>
<div>
子供達は一般的には自粛期間が長くなることによって以下の状態となると言われております。<br />
<br /></div>
<div>
<ol>
<li>運動不足による体力の低下</li>
<li>運動不足や間食のとりすぎによる体重の増加</li>
<li>ストレスによる体調不良</li>
</ol>
<div>
<br /></div>
</div>
<div>
このあたりは知識が無くとも予想は出来る範囲ではありますが、もう少しスポーツとしての観点の場合、体力の低下とは以下のような状態となります。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<ol>
<li>スプリント能力の低下</li>
<li>筋力の低下</li>
<li>持久力の低下</li>
</ol>
<div>
<br /></div>
</div>
<div>
特に一番低下する部分は、持久力の低下で、マラソンのような持久力ではなく、ダッシュを何本も出来るようになる回復力の部分です。</div>
<h2>
自粛後の練習</h2>
<div>
持久力が落ちている状態ですので「練習時間」「練習の強度」「休憩時間」に気をつけなければいけません。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<ol>
<li>練習時間はいつもより短く</li>
<li>練習の強度は少ない運動量から始める</li>
<li>休憩時間は長めに取る</li>
</ol>
<div>
<br /></div>
</div>
<div>
持久力が落ちているからと言って、フィジカルトレーニングを多くするのは違います。</div>
<div>
小学生年代は動きづくりを行うことが推奨とされているので、大会からの逆算での守備トレーニングなどではなく、急がずに技術系のトレーニングをしながら体力を戻していくことが良いと思います。<br />
それにより怪我の防止にもなります。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
具体的には以下となります。</div>
<div>
<dl>
<dt>段階Ⅰ</dt>
<dd>ボールワーク系多めのゲーム形式少なめ(鬼ごっこなどを含む)</dd>
<dt>段階Ⅱ</dt>
<dd>ボールワーク系とゲーム形式が半々(鬼ごっこなどを含む)</dd>
<dt>段階Ⅲ</dt>
<dd>ボールワーク系少なめゲーム形式多め(鬼ごっこなどを含む)</dd>
</dl>
</div>
<div>
<br />
まずはボール感覚を取り戻すことから始め、徐々に強度を増やしていく形です。</div>
<h2>
具体的なスケジュール</h2>
<table class="bq-table">
<thead>
<tr>
<th>週</th>
<th>強度</th>
<th>練習内容</th>
</tr>
</thead><tbody>
<tr>
<td>1週目</td>
<td>50%<br />
話をしながらでも出来る強度</td>
<td><ul>
<li>ゆっくりとドリブルドリル</li>
<li>リフティング</li>
<li>パス&ボレー</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<td>2週目</td>
<td>70-80%<br />
きついと感じない強度</td>
<td><ul>
<li>パス&コントロール</li>
<li>ポゼッション</li>
<li>有酸素サーキット</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<td>3週目</td>
<td>90%<br />
徐々に最大まで</td>
<td><ul>
<li>対人</li>
<li>ショートゲーム</li>
</ul>
</td>
</tr>
<tr>
<td>4週目</td>
<td>100%<br />
週に1試合</td>
<td>試合</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<br />
ポイントとしては段階的に負荷を上げていくことが重要です。<br />
コンディションの回復具合は個別でも違ってくるため、基本的にはあまり上がってこない子が遅れないように注意をしつつ強度を上げていく方向が良いと思われます。<br />
<br />
また、緊急事態宣言が終わったからと言って第2波が来ることが想定されているので、自粛機関の自主練習に繋がるような取り組みもした方が良いでしょう。<br />
<h2>
終わりに</h2>
<div>
以上、色々書きましたが基本的な内容はJFAが提供している動画を見ることをおすすめします。</div>
<div>
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/Pq_T_yiMWHE/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/Pq_T_yiMWHE?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
今後このような状態が当面続くと思われます。<br />
社会は新しい生活様式が推進されていくとされ、サッカーも今までのような形には数ヶ月、数年はならない可能性があります。<br />
<br />
命を最優先とし、出来ることから臨機応変にやっていきたいですね。</div>
pecohttp://www.blogger.com/profile/13970519882624914902noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5935916546036669680.post-42198760345285279782020-05-10T16:47:00.000+09:002020-05-10T16:47:22.612+09:00説明不要で簡単な判断力や視野が広くなるコーンを使った障害物鬼ごっこメニュー<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgVvEhPOd7yHIz5qq3mS2v0N6xtckDSpffGVJ0vEVmqRf3_LHJII6x-bUS5uvN1Yo9ad8Gj-QO95GOGbAVyDx0HZNFgYoBKiPdsP554P0a81kLoR8X_pf6SopdZt5pj4FZpazQJ1LNM-tE/s1600/congestion.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="423" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgVvEhPOd7yHIz5qq3mS2v0N6xtckDSpffGVJ0vEVmqRf3_LHJII6x-bUS5uvN1Yo9ad8Gj-QO95GOGbAVyDx0HZNFgYoBKiPdsP554P0a81kLoR8X_pf6SopdZt5pj4FZpazQJ1LNM-tE/s1600/congestion.jpg" /></a></div>
ドリブルの練習には様々な種類の練習方法があります。<br />
<br />
<div>
クローズドトレーニングで言えばコーンドリブルがその代表格で、サーキットトレーニングやフリードリブルもその部類となります。<br />
<br />
オープントレーニングで言えば、1対1などの対人トレーニングが代表格と言えるでしょう。<br />
<br />
上記のトレーニングは、どのトレーニングも工夫次第ではドリブルだけに特化した内容だけでなく、アジリティや顔を上げて視野を広げ判断力の向上になるような効果を得られます。<br />
しかし、これらの練習は何を意識するかとか、コーチの声掛けによって成果は大きく変わって来てしまいます。(YouTubeの練習メニューをそのままやってもポイントがずれてしまいます)<br />
<br />
そこでオススメなのが障害物鬼ごっこです。<br />
学校の校庭で鬼ごっこを行う時に、よく鉄棒や滑り台などの障害物を利用して駆け引きをしますよね。<br />
イメージとしてはこれに近い形で行うのですが、障害物があることによりタッチの仕方が変わったり、鬼を振り切るためにドリブルの緩急が身につきます。また、鬼から逃げるには事前に空いているスペースや鬼の位置を確認しなければならないので、必然的に周りを見る習慣が身につけられます。</div>
<a name='more'></a><h2>
練習メニュー</h2>
<h3>
事前準備と基本ルール</h3>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj2kW9dbYHEq7TCilGPuqUfTCdOzcDtcLZXhRiPkUciyZROSUBDE-8T_kvWcqDoo5iLcx59F143ztBSRGGnAL4TTk9ftRYxbQmday96cGGlRoFKuX7jdKzGhlXEIVOZqo4Gr2SA__AKVNw/s1600/preparation.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="427" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj2kW9dbYHEq7TCilGPuqUfTCdOzcDtcLZXhRiPkUciyZROSUBDE-8T_kvWcqDoo5iLcx59F143ztBSRGGnAL4TTk9ftRYxbQmday96cGGlRoFKuX7jdKzGhlXEIVOZqo4Gr2SA__AKVNw/s1600/preparation.jpg" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<ol>
<li>事前に用意するものはマーカーとコーンとビブスです。</li>
<li>人数次第で大きさを広めに取るか考えますが、だいたいのエリアを決めその中で以下のようにコーンやマーカーを置きます。</li>
<ol>
<li>狭い混雑したコーンの密集地帯を作成</li>
<li>コーンを2つ横へ繋げて2~3mくらいのコーンの障害物を作成</li>
<li>グリッドを1/3程度に分ける長いコーンの列の障害物を作成</li>
<li>密集地帯もあれば広い場所も作ることがポイント</li>
</ol>
<li>ルール</li>
<ol>
<li>鬼も逃げる人も全員ボールを持って行います。</li>
<li>鬼はビブスを持ち、タッチしたら交代です。</li>
<li>鬼返は無しです。</li>
<li>コーンの上は通っては駄目というルールで行います。</li>
</ol>
</ol>
<dl>
<dt>狭い混雑したコーン</dt>
<dd>狭い混雑したコーンの密集地帯を意図的に作ることにより細かいステップを意識したドリブルが出来るようにします。</dd>
<dt>少し長めの繋げたコーン</dt>
<dd>少し長めの障害物は相手と対峙した時タッチを大きく体ごと出すこと素早く動いたり、駆け引きをした後のターンを速くするために置きます。</dd>
<dt>長いコーンの列</dt>
<dd>長い障害物は、ライン際の状態を多く作るためのものです。グリッド系の鬼ごっこは、どうしてもライン際に固まる傾向が多いため人数次第では普通の混雑した場面と一緒になってしまいます。<br />
それを防ぎライン際の攻防を多くさせるために敷居をもたせる役割です。</dd>
<dt>広いスペース</dt>
<dd>ここでは障害物無しの駆け引きの場です。</dd>
</dl>
<h3>
タッチ制限</h3>
<div>
上記のルールの元、だいたい1試合3~5分程度で行います。</div>
<div>
最初はフリータッチで行いますが、その後は以下のタッチ限定で行います。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<ol>
<li>利き足のみタッチ</li>
<li>逆足のみタッチ</li>
<li>足裏+ロール</li>
</ol>
<div>
<br /></div>
<div>
ボールフィーリング系で行うそれぞれのボールタッチメニューを入れて行う形です。</div>
<div>
タッチ方式を限定することで、片足での体の使い方やボールフィーリングが向上します。</div>
</div>
<h3>
指導ポイント</h3>
<div>
声掛けの種類としてはチャレンジを促すことを意識します。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<ol>
<li>一生懸命に逃げないで相手をよく見て騙そう</li>
<li>鬼になっても良いから色々試してみよう</li>
<li>混雑しているところは細かくステップすると速く動けるよ</li>
<li>一人を追いかけるのではなく、途中で判断を変えれるようにしよう</li>
</ol>
<div>
<br /></div>
</div>
<div>
子供達は一生懸命になりすぎると視野が狭くなってしまうので、楽しむ中でのメニューのポイントを敢えて教えることで意識させます。</div>
<h2>
終わりに</h2>
<div>
このようなメニューは子供達の様子を見てちょっと集中力がないな?って思った時に行うと楽しいので夢中で行ってくれます。</div>
<div>
行っていることは、色々な練習で向上する要素を試合より強制的に起きるようにした練習です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
少しコート作りに時間がかかってしまいますが、試しに実施してみてはいかがでしょうか?</div>
<div>
<br /></div>
<div>
尚、コーン無しで行うのはこちらのメニューが同等の内容となっております。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<iframe frameborder="0" height="150" scrolling="no" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https://junior-soccer-training.blogspot.com/2017/08/crowded-dribble.html" style="display: block; height: 155px; margin: 0px 0px 1.7rem; max-width: 100%; width: 653px;" width="300"></iframe></div>
<div>
また、自主練習などで行う場合は以下の動画のように実施してもらうといいかもしれません。プロが行うとこれくらいの速さのタッチになる良い例ですね。</div>
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/dnoKLX58m7s/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/dnoKLX58m7s?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<br />pecohttp://www.blogger.com/profile/13970519882624914902noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5935916546036669680.post-37761985955557178032020-05-06T00:19:00.001+09:002020-05-06T00:19:46.849+09:00緊急事態宣言中に街サッカークラブでも出来そうなチーム活動<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjYXTG8iTZh6CULclk0HQwyz93smCtErwqavSkSEZyH-hwcyKvdISyTg0bjgH282f7PvKmQ3utUJnpyJOHLn-0ENLRxPOjiiX0JCuN82_be3XvT1QtSqw1wzB7izFFRY8ZjjjyVvyrfr6c/s1600/team-building.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="480" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjYXTG8iTZh6CULclk0HQwyz93smCtErwqavSkSEZyH-hwcyKvdISyTg0bjgH282f7PvKmQ3utUJnpyJOHLn-0ENLRxPOjiiX0JCuN82_be3XvT1QtSqw1wzB7izFFRY8ZjjjyVvyrfr6c/s1600/team-building.jpg" /></a></div>
緊急事態宣言が延長され、今まで通りの生活が出来ないような状態が今後長期化することとなりそうです。<br />
社会はテレワークの推進などを行い、人と人との接触を減らすため不要不急の外出を抑えるように進めていっております。また、学校でも同じようにZoomなどを使ったWebでの遠隔授業が今後導入されることとなりそうです。<br />
<br />
世の中は存続のため工夫し徐々にこの状態に適用していっておりますが、ジュニアサッカーの活動においても何かをしなければずっとこのまま自粛のみとなってしまいます。<br />
<br />
グランドを保持しているクラブチームなどは、普通にこの状態でも練習をし活動を行っているチームもあるかもしれませんが、街サッカークラブでは学校のグランドを借りているチームが大半を締めていると思いますので場所がありません。(そもそもこの状態で密となる活動を続けていいわけないのですが)<br />
<br />
この状態が続くと子供達の成長する貴重な時間はどんどん失ってしまいます。<br />
意識が高い子達は、親も意識が高いので各自で様々な工夫をしながら練習をしていくと思うのですが、街サッカークラブには様々な子が集まり誰もが自主練習をするかと言えば違うと思います。(テレビゲームは自らするけど勉強はしない状況と似ております。大事なのは環境です。)<br />
<br />
このままだと活動が開始された時にどれほどの子供達が戻ってくるかわかりませんし、もし本気でサッカーをやりたかった子供達の将来へ影響してしまいます。<br />
<br />
そこで少しでもこの状況下でサッカーに関係する場を子供達に提供するために、今回は街サッカークラブでも出来そうなチーム活動をご紹介していきたいと思います。<br />
<a name='more'></a><h2>
街サッカークラブに集まる子</h2>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEigY6bKB4nf6hvX-JkSWvIa68mIPgN5_y91dxKtWcGSFQiCjo_9x2EA5_fu0Y6rhbUhJJJGFXGfpNuppQK6g7T0Lau-sgkW3ZWhKYLAydL6LVGAJaHobu3e4VPWotDkgr6ul9GRrirTlp8/s1600/kids-school.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="425" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEigY6bKB4nf6hvX-JkSWvIa68mIPgN5_y91dxKtWcGSFQiCjo_9x2EA5_fu0Y6rhbUhJJJGFXGfpNuppQK6g7T0Lau-sgkW3ZWhKYLAydL6LVGAJaHobu3e4VPWotDkgr6ul9GRrirTlp8/s1600/kids-school.jpg" /></a></div>
<div>
街サッカークラブに集まる子は、サッカーを習い始めた子からJ下部などのクラブチーム入れるくらいの実力がある子など様々な子達が集まる場です。</div>
<div>
そのため、子供達のサッカーへの取り組みの意識としてはおおよそ以下のパターンに分類されるのではないでしょうか。</div>
<div>
<br /></div>
<ol>
<li>サッカーをやりたいのにやり方がわからない(環境がない等)</li>
<li>サッカーはやってもやらなくてもどちらでも良い</li>
<li>サッカーには興味がない(親にやらされている)</li>
<li>サッカーがうまくなりたい</li>
</ol>
<div>
<br /></div>
割合的に多いのが2のパターンの子が多い気がします。<br />
<h2>
活動案</h2>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjFsAOicjmueVtmpJrVQf-F6669bK5OfiifnpcU3sTZUin4dHR24QakT9ORBvQo6KzBM63JZv5RpWNqmEMur8akkdbkgA-JM5L4z6qg4hl9dP5dwySy9kJhfE7PkT1a2gyr7BInRskJwqs/s1600/Idea.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="426" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjFsAOicjmueVtmpJrVQf-F6669bK5OfiifnpcU3sTZUin4dHR24QakT9ORBvQo6KzBM63JZv5RpWNqmEMur8akkdbkgA-JM5L4z6qg4hl9dP5dwySy9kJhfE7PkT1a2gyr7BInRskJwqs/s1600/Idea.jpg" /></a></div>
<div>
前提条件の元、いくつかの案を記載してみました。</div>
<h3>
前提条件</h3>
<div>
<ol>
<li>親子もしくは個人で行うことが出来る内容</li>
<li>場所を取らず誰でも出来る内容</li>
<li>スマホかパソコンが使える環境を保持している</li>
</ol>
<div>
<br /></div>
<div>
この状況で3密(密閉・密集・密接)になるような状況は基本論外ですね。</div>
</div>
<h3>
意識が高い子向けの活動</h3>
<iframe frameborder="0" height="150" scrolling="no" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https://ja.dribbledesigner.com/n/n6a0754226d4b" style="display: block; height: 155px; margin: 0 0 1.7rem; max-width: 100%; width: 100%;" width="300"></iframe>今やドリブルデザイナーと言えば誰もが知っている人、<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E9%83%A8%E5%B0%86%E5%92%8C">岡部将和</a>さんです。<br />
<div>
その方が新型コロナウイルスの状況を見て新規に開始したオンライントレーニングサービスが<b>「日本サッカーオンラインアカデミー」</b>です。<br />
<br />
内容はこちらです。<br />
<br />
<ol>
<li>ZOOMオンライントレーニング
<ol>
<li>《実技トレーニング》
</li>
<li>《講義:ドリブル理論》
</li>
<li>《講義:ドリブル理論》
</li>
<li>《講義:実戦編》
</li>
<li>《イマジネーショントレーニング》
</li>
<li>《ZOOMオフ会》
</li>
</ol>
</li>
<li>情報配信
<ol>
<li>《限定スキルアップ記事》
</li>
<li>《限定秘密の話》
</li>
</ol>
</li>
<li>リアルイベント
</li>
</ol>
<div>
<br /></div>
ただし、条件の一部で「自ら学び、成長する意識のある人(年齢性別問わず)」と記載されております。<br />
<br />
意識が高い子向けのまさに最高峰のオンライントレーニング教室ですね。</div>
<h3>
自主練習チャレンジ</h3>
チームメンバーそれぞれ自主練習をした動画をそれぞれLINEなどの連絡用のコミュニティに載せます。<br />
全く知らない子の自主練習動画を見てもなかなか意識が高くないと響かないのですが、短なか子が頑張っている動画は触発される確率が高くなります。<br />
<br />
自主練習の種類は何でも良いと思います。<br />
<br />
よくあるのがリフティングやボールタッチ、コーンドリブル、体幹トレーニングなどですね。<br />
<br />
この時期に伸ばす要素としては個人技術だと思うので、それぞれが好きなこと見せれば良いと思います。<br />
<br />
ちなみにこちらが堂安律選手を輩出した西宮サッカースクールの自主練習動画です。<br />
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/KVxmhXOp_NI/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/KVxmhXOp_NI?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<br />
強制力を高めたいのならリレー形式で指名していくと良いかもしれませんが、中には自分の技術が恥ずかしい子もいるかもしれないので、子供達の意思を尊重したほうが良いかもしれません。<br />
<br />
尚、自主練習に使えそうな記事はこちらです。<br />
<iframe frameborder="0" height="150" scrolling="no" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https://junior-soccer-training.blogspot.com/2017/03/marker-dribble-drills.html" style="display: block; height: 155px; margin: 0 0 1.7rem; max-width: 100%; width: 100%;" width="300"></iframe>
<iframe frameborder="0" height="150" scrolling="no" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https://junior-soccer-training.blogspot.com/2016/11/ball-touch-menu.html" style="display: block; height: 155px; margin: 0 0 1.7rem; max-width: 100%; width: 100%;" width="300"></iframe>
<iframe frameborder="0" height="150" scrolling="no" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https://junior-soccer-training.blogspot.com/2016/11/soccer-ball-lifting.html" style="display: block; height: 155px; margin: 0 0 1.7rem; max-width: 100%; width: 100%;" width="300"></iframe>
<br />
<h3>
コーチからの課題</h3>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEikWg6l9F36nbcqSBxZwVngJVsWjeHSXyTnMf-rIm2zgvlJl9uNHL6GludOwnZgyhMpUfEzYizGZChEwPa9b5A9SGABU1BAokq_eu9ks4Gg0mJGZlotsRuhhDCpRpwH1xen_3CRoeL3_zE/s1600/teach-1968076.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="426" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEikWg6l9F36nbcqSBxZwVngJVsWjeHSXyTnMf-rIm2zgvlJl9uNHL6GludOwnZgyhMpUfEzYizGZChEwPa9b5A9SGABU1BAokq_eu9ks4Gg0mJGZlotsRuhhDCpRpwH1xen_3CRoeL3_zE/s1600/teach-1968076.jpg" /></a></div>
<div>
自主練習は子供達がそれぞれの思いで動くため、その年代で適した内容ではない練習になるかもしれません。</div>
<div>
そこでコーチがポイントを絞った形で何かをやってもらうという方法です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
この方法は、真面目に取り組んでくれれば思い通りの効果が出てくれるかもしれませんが、教材選びや自主性というのが大事な自主練習に大人が干渉してしまうため、街サッカークラブにはあまり適さないかもしれません。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
ちなみにクラブチームである千葉県市川市で活動するFC市川GUNNERS(ガナーズ)は、無料のグループコミュニケーションアプリ『BAND』を有効活用し、強化に役立てているみたいです。<br />
<br />
<iframe frameborder="0" height="150" scrolling="no" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https://www.sakaiku.jp/series/band/2020/014544.html" style="display: block; height: 155px; margin: 0 0 1.7rem; max-width: 100%; width: 100%;" width="300"></iframe><br />
ここまで出来るとプロコーチが教えるサッカークラブという他チームとの差別化が出来ていいですよね。</div>
<h3>
JFAチャレンジゲーム スペシャルステージ
</h3>
<div>
JFAは新型コロナウイルス対策で外出自粛になっている状況に伴い、今こそ個人のスキルを伸ばすべく「JFAチャレンジゲーム」などの動画配信など提供しておりましたが、5月1日(金)よりJFAチャレンジゲームの特別検定「JFAチャレンジゲーム スペシャルステージ」を実施されました。<br />
<br /></div>
<div>
<iframe frameborder="0" height="150" scrolling="no" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https://www.jfa.jp/news/00024839/" style="display: block; height: 155px; margin: 0 0 1.7rem; max-width: 100%; width: 100%;" width="300"></iframe><br />
これは、ブロンズ・シルバー・ゴールドといった形でそれぞれチャレンジをTwitter上に投稿し、JFAに申し込みをするだけで抽選で各チャレンジ毎100名にプレゼントが当たるというもの。<br />
<br />
JFAが開催しているだけにフォロワーを増やすためだけの詐欺まがいのものではないので安心して登録することが可能です。<br />
<br />
また、難易度も小学生の高学年ならゴールドまで1ヶ月もあれば可能だと思います。(低学年ならシルバーも1ヶ月あればだいたいは出来そうです)<br />
プレゼントも豪華ですね。<br />
<br />
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/HLrL60Ld8Bs/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/HLrL60Ld8Bs?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<br />
<br />
<ul>
<li>ゴールド:日本代表レプリカユニフォーム(希望の背番号・名前入り)
</li>
<li>シルバー:ボール「TSUBASA」(サッカー4・5号球/フットサル3・4号球)
</li>
<li>ブロンズ:シューズケース等
</li>
</ul>
<div>
<br /></div>
日本代表レプリカユニフォームの背番号・名前入りは値段にすると11,869円となるので当たると子供達にとってはかなり嬉しいものとなります。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgEShU7ibv3uYiqnGPOhxPMwQTEptLmJMTmhlb8Qfdl_2JeH64h0kYXIZMvkgU9Fe2BiPw33aJbpf9UjDMOA3WgWEOqinHFTlrQLGDJX83j2NRgjuRTnMfjEwvV-vK1mz5J6eW8ABzQ0rw/s1600/%25E6%2597%25A5%25E6%259C%25AC%25E4%25BB%25A3%25E8%25A1%25A8%25E3%2583%25AC%25E3%2583%2597%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25AB%25E3%2583%25A6%25E3%2583%258B%25E3%2583%2595%25E3%2582%25A9%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25A0.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="480" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgEShU7ibv3uYiqnGPOhxPMwQTEptLmJMTmhlb8Qfdl_2JeH64h0kYXIZMvkgU9Fe2BiPw33aJbpf9UjDMOA3WgWEOqinHFTlrQLGDJX83j2NRgjuRTnMfjEwvV-vK1mz5J6eW8ABzQ0rw/s1600/%25E6%2597%25A5%25E6%259C%25AC%25E4%25BB%25A3%25E8%25A1%25A8%25E3%2583%25AC%25E3%2583%2597%25E3%2583%25AA%25E3%2582%25AB%25E3%2583%25A6%25E3%2583%258B%25E3%2583%2595%25E3%2582%25A9%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25A0.jpg" /></a></div>
また、TSUBASAボールは画像はなかったのですが、おそらくJFA検定級が当たるともらえると思います。こちらも約5,000円相当のものですし、何よりかっこいいですね。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07ZM4DTMD/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B07ZM4DTMD&linkCode=as2&tag=fujiyanonikki-22&linkId=deba1b225abb1100888265367fc0fa10" target="_blank"><img border="0" src="//ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&MarketPlace=JP&ASIN=B07ZM4DTMD&ServiceVersion=20070822&ID=AsinImage&WS=1&Format=_SL250_&tag=fujiyanonikki-22" /></a><img alt="" border="0" height="1" src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=fujiyanonikki-22&l=am2&o=9&a=B07ZM4DTMD" style="border: none !important; margin: 0px !important;" width="1" /></div>
こういった皆が共通して取り組める内容も大事ですね。<br />
誰が最初に出来たか競争するのも良いと思います。</div>
<h2>
運営するポイント</h2>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi2fhggxSVtknBk53tA-zS8IdKQd23Xd8SE1GlQuIlQdB4AhSBd82D4hddfX5ItqdKu1oBd8YDiS32WjiceLlF81ovd4B-nh68V-Q8LxXNUbPd2repAHufWvHMvexUTbNROaLdUU7gLLHQ/s1600/point-2020.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="427" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi2fhggxSVtknBk53tA-zS8IdKQd23Xd8SE1GlQuIlQdB4AhSBd82D4hddfX5ItqdKu1oBd8YDiS32WjiceLlF81ovd4B-nh68V-Q8LxXNUbPd2repAHufWvHMvexUTbNROaLdUU7gLLHQ/s1600/point-2020.jpg" /></a></div>
<h3>
適切なフィードバック</h3>
<div>
当たり前ですが、ただ一方的にやれと言われて素直にやる子は全体の僅かだと思います。</div>
<div>
理由は明確で、やったこと・出来たこと・駄目だったことに対するリアクションが無いからです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
子供達が頑張った内容に対しては適切なアドバイスと評価(承認)を行うことが大切です。</div>
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/5Roa0FNGoFU/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/5Roa0FNGoFU?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<div>
上記の動画のように出来たら素晴らしいですね。</div>
<h3>
べき論ではない興味を引ける内容に</h3>
<div>
親を通して子供達に内容を伝えることとなると思いますが、親のフィルター無しにそのまま子供に見せれるように工夫すべきです。<br />
<br /></div>
<div>
親のフィルターが入るとどうしても宿題ややらされ感が出てしまうので、コーチからの文章や動画メッセージで伝えたほうがより伝わりやすくなります。(親も噛み砕いて子供に伝える必要がないので簡単です)<br />
<h3>
ツールを駆使する</h3>
</div>
<div>
実際に合うことが出来ないので必然的にITツールを駆使することとなります。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
その中で一番ハードルが低いのがLINEですね。</div>
<div>
ほとんどの街サッカークラブは手軽なLINEを利用されているのではないでしょうか。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
LINEは手軽な反面人数が多くなればなるほど流れていってしまう点が問題です。</div>
<div>
そこで、おすすめなのはBANDというアプリです。</div>
<div>
<iframe frameborder="0" height="150" scrolling="no" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https://band.us/home" style="display: block; height: 155px; margin: 0 0 1.7rem; max-width: 100%; width: 100%;" width="300"></iframe><br />
初回アプリ登録が少しハードルが高いのですが、入れた後はチームとして簡単にスケジュールや動画などを登録することが出来ます。<br />
これを気に移行してみても良いかもしれません。</div>
<h2>
まとめ</h2>
<div>
コーチ達の自宅待機といっても大人なので遊んではいられず日々仕事や子育て、家事に追われてなかなかサッカークラブに時間を取られないのが現状です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
まずは宿題とするとハードルがあがってしまうので、こんな動画あるよ?という紹介でも良いので試しに動いてみてはいかがでしょうか。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
そして、徐々にそこから自主練習が普通になるような雰囲気をチーム内で出せていければそれだけでも将来良い結果に結びついていくのではないかなと思っております。</div>
pecohttp://www.blogger.com/profile/13970519882624914902noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5935916546036669680.post-42039712671738167352020-04-23T23:41:00.000+09:002020-04-23T23:41:04.420+09:00サッカースクールのかけっこ教室の効果は!?3ヶ月3回行った効果は<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjNjZjCP_P9x1gP65qVhUFQqaHHgRQaA9BxdPq_zghfiqWd2Fii6q4U9Hw0DVQMDFEcoT89QO0Uiu9YZCI579aP-pLXHfn5eY2KSYf_PqkVwmzsHdEikiq0LoBB2qOSJoCj2Z7IQZ6V-LY/s1600/run-child.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="452" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjNjZjCP_P9x1gP65qVhUFQqaHHgRQaA9BxdPq_zghfiqWd2Fii6q4U9Hw0DVQMDFEcoT89QO0Uiu9YZCI579aP-pLXHfn5eY2KSYf_PqkVwmzsHdEikiq0LoBB2qOSJoCj2Z7IQZ6V-LY/s1600/run-child.jpg" /></a></div>
足が速くなりたいというのは、子供達にとっては勉強で一番になるより成りたい理想像であります。<br />
<br />
理由は簡単です。<br />
<br />
ヒーローになりやすいから!<br />
<br />
<div>
子供達のランキングとしては足が速いというのがウエイトを締めているのでヒーローになりやすいんですよね。思い返せば人気のあった男の子は大抵足が速い子が多かったはず。</div>
<br />
また、足が速いと子供にとっては様々なメリットがあります。<br />
<br />
<ol>
<li>運動会でリレーの選手になれる</li>
<li>鬼ごっこで大活躍できる</li>
<li>スポーツで活躍できる</li>
</ol>
<div>
<br /></div>
<div>
特にスポーツには走るという動作が大事な競技が多く、子供達で人気のスポーツランキングの上位2つは走るスポーツが含まれております。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<blockquote class="tr_bq">
<ol>
<li>スイミング</li>
<li>サッカー</li>
<li>野球</li>
</ol>
<cite><a href="https://volleyballlabo.com/naraigoto/">子供の習い事!人気スポーツランキング10選と決め方!</a></cite>
</blockquote>
<br /></div>
<div>
ただ、足が速くなりたいのは誰もが思うことなのですが、なかなか速くなるには・・・?と考えると難しいのが現実ですよね。<br />
<br />
親子で一緒に頑張る!といってもなかなか頑張る雰囲気や環境を作るのは容易でありません。<br />
<br />
そこで今回ご紹介するのは<b>「かけっこ教室」</b>です。<br />
<br />
かけっこ教室は、スクールの様に決められた時間・場所で行われている「習い事」のようなものから、地域にもよりますがイベントみたいな形で開催されてあるものあります。<br />
<br />
確実に速くなることを目指すなら習い事として通うべきでしょうが、時間に追われる子供達にとって走ることに特化したスクールに通うのは大変なことです。<br />
<br />
そこで、今回は定期的にイベントで開催されているサッカー専門で行っているスクールのかけっこ教室に3ヶ月3回いってきましたので効果の程をご紹介したいと思います。<br />
<a name='more'></a><h2>
かけっこ教室をいった背景</h2>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhOYInnfUuXzdS6C2LnUkhWr25ItbSqvsiWXFxhIoCIyPHOf-ZF6kN4e7_7g0Iy7PgDfpDCse_JBgBK8wTJ5EuamBYklJKneEvfhX1lH9nISfuSeQONTiv7QCGz90A_RpL_xWVBphYzEgs/s1600/why.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="360" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhOYInnfUuXzdS6C2LnUkhWr25ItbSqvsiWXFxhIoCIyPHOf-ZF6kN4e7_7g0Iy7PgDfpDCse_JBgBK8wTJ5EuamBYklJKneEvfhX1lH9nISfuSeQONTiv7QCGz90A_RpL_xWVBphYzEgs/s1600/why.jpg" /></a></div>
いつも息子が通っているサッカースクールでイベントがあるのを知って、親の興味が湧いた所がきっかけです。<br />
息子は新しい場所や人が大の苦手なので慣れ親しんだ所以外は基本行きたがりません。<br />
<br />
なので、友達を誘って行ってみることにしました。<br />
それでも行くと言ったのは足が速くなるという事に少しでも興味が湧いたからなのかもしれません。<br />
<br />
ちなみに息子の足の速さは平均以下です。(リレーの選手に一回も選ばれていない)<br />
<h2>
サッカーでの速さとは</h2>
<div>
足を速くするというと陸上競技を見習って真似をして練習すればよいのでは?という発想になりがちですが、サッカーでの走り方と陸上競技の走り方は大幅に違います。<br />
<br />
簡単に言えば、陸上競技は障害物がある競技もあるが、基本はずっと真っ直ぐ走ってゴールですが、サッカーは走っている途中で頻繁に方向転換を求められる競技だということです。<br />
<br />
よって、それに伴った走る時の頭の使い方などもあるのですが、今回は割愛しサッカーでの方向転換を行うまでの距離に着目します。<br />
<br />
このダッシュのことをサッカーでは「スプリント」といい、このスプリント回数が多いことが大事とされております。<br />
つまり一瞬の速さが重要なわけです。<br />
<br />
正確なJリーグのスプリントの定義は以下となります。<br />
<br />
<blockquote class="tr_bq">
時速24km以上を1秒以上継続した回数</blockquote>
<br />
大人の場合、だいたい10m~30m位の距離となります。<br />
この短い距離を速くするには姿勢や初動の技術が必要となってくるわけです。</div>
<h2>
足を速くするのは遺伝ではなく技術
</h2>
私の足の速さは中の上位だったので、足を速くしよう!って思ったときもなかったのですが、息子を見ていると何でだろうと真剣に思いました。<br />
<br />
そして色々調べていくうちに<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E7%94%B0%E8%B3%A2%E4%B8%80">和田賢一</a>さんというウサイン・ボルトさんと一緒に練習し、足の速くなる技術を分かりやすく論理的に教えてくれるこの動画に出会いました。<br />
この動画を見ると論理的に教授して貰えるので納得がいきます。<br />
<br />
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/bXL22HGewhQ/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/bXL22HGewhQ?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<br />
この動画の内容としては、<br />
<dl>
<dt>【走るの違い】</dt>
<dd>runningよりも、sprintのほうが、足が床に着いている時間が短い。<br />
※ポイント…足を入れ替えるタイミングが大事。<br />
足が着いた時に後ろ足が前に来ているのが1番速い。</dd>
<dt>【LESSON1】</dt>
<dd>地面に着いた時に後ろ足が低い位置にある。それが時間のロスにつながる。<br />
そこで、着いた時に後ろ足が高い位置にあるように、つま先が途中で下を向かないように意識することが大事。<br />
<br />
短い距離を動く前足と長い距離を動く後ろ足のタイミングを合わせないといけない。<br />
※ポイント…後ろ足を速く動かさないといけない。バネの力を使って上げる。<br />
<br />
重心が真上にある時が1番速い。足が地面に着いた時に強い音が鳴る感覚が大事。<br />
<br />
※補足説明<br />
足が自転車のように回転することがすごく大切。</dd>
<dt>【LESSON2】</dt>
<dd>円運動を行う。縦回転または、前後回転。それは自分に合ったほうを選択。<br />
<br />
積極的接地…足を下ろして上げるという動作をワンモーションで行う。</dd>
<dt>【LESSON3】</dt>
<dd>上半身くにゃくにゃは問題はない。縦に腕を振る人と横に振る人がいる。<br />
<br />
腕の振り方は自分の振りやすいように。とにかく速く。<br />
<br />
(スタートダッシュ)<br />
最初に足を上げてから落とすとタイムロスするので、できるだけ低くしたまま足を前に出す。<br />
<br />
1歩目が着いてから後ろ足を上げたら遅れるので空中で足を入れ替える。<br />
<br />
最初の2歩は音が出ないように。<br />
3歩目からは音を出すように。</dd></dl>
<h2>
サッカースクールが教えるかけっこ教室との違い</h2>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEie1JyGDH7o7osDN7aCLG-bICIDDZX4pBSGgmQglVZafRIItIbjGV82pyS0rWL-FxOX3JuuM5efz6SUEKSV3Y19zPeibT4dZLgak_il6-qpZ86WyPjGO0eKAM3XmANMqrkNpMXzWUjQz9M/s1600/Comparison.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="355" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEie1JyGDH7o7osDN7aCLG-bICIDDZX4pBSGgmQglVZafRIItIbjGV82pyS0rWL-FxOX3JuuM5efz6SUEKSV3Y19zPeibT4dZLgak_il6-qpZ86WyPjGO0eKAM3XmANMqrkNpMXzWUjQz9M/s1600/Comparison.jpg" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<h2>
練習内容</h2>
<div>
練習会のコンセプトは、個々の課題を見つけ、自宅でも行えるトレーニングを学んで帰ってもらい、それを継続的に行い走りを向上させることです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
課題は以下の6分類に分かれております。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<ol>
<li>走る時の目線</li>
<li>腕の振り</li>
<li>体幹</li>
<li>足の動き</li>
<li>姿勢</li>
<li>スタート</li>
</ol>
</div>
<div>
<br /></div>
<div>
練習時間は1回1時間程度の時間で行われ、人数は毎回違いますが多くても10名前後でトレーナー2名なので細かく丁寧に見てもらえます。(年齢によりカテゴリー分けされているため人数も丁度良いです)</div>
<div>
最初のウォーミングアップはボールを使った内容で行うのですが、後は通常のかけっこ教室とほぼ同じかと思います。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
足の動かし方、手の振り方、体幹トレーニングなどですね。<br />
内容的には、ただ楽しいだけのトレーニングではなく、体の動かし方・走り方の基礎を教えてくれるイメージです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
一番違う点は、一つ一つの練習の説明がサッカーの場面などに例えて行われることだと思います。そして目標はあくまでも20mのスプリント能力の向上としている所です。<br />
<br />
良い点としては、少人数なのでトレーニング前とトレーニング後のタイムを測ってくれる所です。また、それぞれに対して課題も説明されます。</div>
<h2>
3ヶ月間の効果</h2>
<div>
今まで3回行っているのですが、結果は以下のとおりです。<br />
※ 20mの距離で一発本番での計測です。<br />
<br />
<table class="bq-table">
<thead>
<tr>
<th>月度(秒)</th>
<th>TR前(秒)</th>
<th>TR後(秒)</th>
<th>効果(秒)</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<th>2019年12月</th>
<td>3.99</td>
<td>3.87</td>
<td>-0.12</td>
</tr>
<tr>
<th>2020年01月</th>
<td>3.84</td>
<td>3.71</td>
<td>-0.13</td>
</tr>
<tr>
<th>2020年02月</th>
<td>3.79</td>
<td>3.62</td>
<td>-0.17</td>
</tr>
</tbody>
</table>
上記の表を確認すると、毎回トレーニング前とトレーニング後では必ずタイムが良くなっております。<br />
実際に、このタイムが次月まで継続するかといえば結果的には若干もとに戻っているのですが、それでも前月よりタイムが良くなっているので、確実に効果は出ているかと思います。<br />
<br />
ミリ秒の効果ですが、3ヶ月で捉えると-0.2秒速くなっているので継続していくと相当速くなるはずです。<br />
<br />
参考値として、「<a href="https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpehss/57/1/57_11038/_article/-char/ja/">サッカー選手における20 m 走タイムの評価表の試案:ジュニアからプロまでの検討</a>」という研究資料に平均値が記載されてあります。<br />
<blockquote class="tr_bq">
<table class="bq-table">
<thead>
<tr>
<th>学年</th><th>GK</th><th>DF</th><th>MF</th><th>FW</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<th>小5</th>
<td>15<br />
3.79(0.12)</td>
<td>17<br />
3.74(0.14)</td>
<td>55<br />
3.67(0.14)
</td>
<td>26<br />
3.69(0.12)
</td>
</tr>
<tr>
<th>小6</th>
<td>13<br />
3.67(0.16)</td>
<td>21<br />
3.58(0.13)</td>
<td>41<br />
3.52(0.13)</td>
<td>22<br />
3.54(0.15)</td>
</tr>
<tr>
<th>中1</th>
<td>15<br />
3.32(0.13)</td>
<td>33<br />
3.35(0.15)</td>
<td>54<br />
3.34(0.13)</td>
<td>24<br />
3.32(0.14)
</td>
</tr>
<tr>
<th>中2</th>
<td>14<br />
3.21(0.12)</td>
<td>39<br />
3.22(0.16)</td>
<td>42<br />
3.27(0.14)</td>
<td>17<br />
3.12(0.11)
</td>
</tr>
<tr>
<th>中3</th>
<td>17<br />
3.19(0.14)</td>
<td>38<br />
3.13(0.15)</td>
<td>53<br />
3.13(0.12)</td>
<td>23<br />
3.07(0.11)
</td>
</tr>
<tr>
<th>高1</th>
<td>9<br />
3.09(0.10)</td>
<td>26<br />
3.06(0.10)</td>
<td>37<br />
3.10(0.12)</td>
<td>21<br />
3.07(0.10)
</td>
</tr>
<tr>
<th>高2、3</th>
<td>14<br />
3.05(0.14)</td>
<td>34<br />
3.03(0.09)</td>
<td>59<br />
3.03(0.09)</td>
<td>28<br />
3.01(0.07)
</td>
</tr>
<tr>
<th>シニア</th>
<td>11<br />
3.07(0.11)</td>
<td>30<br />
2.99(0.08)</td>
<td>51<br />
2.99(0.08)</td>
<td>28<br />
2.97(0.09)
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<i>※上段 被検者数 下段 20 m 走タイム(秒) 平均(標準偏差)</i>
</blockquote>
息子は遅いほうなので、おそらくタイム的には少し甘く計測されているのかな?って思いますが、そこが大事なわけではないので、あくまでも参考値ですね。<br />
実際の計測動画がこちらです。<br />
<br /></div>
<div>
<div class="youtube-container separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/gTuZGwBfBKE/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/gTuZGwBfBKE?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<br />
トレーニング前とトレーニング後は若干ではありますが腕のフリが良くなっていると思われます。<br />
タイム自体はミリ秒速くなっているだけなので差が分かりづらいですね。<br />
<br />
息子がいつも言われている課題は体幹です。<br />
体幹が弱くて走っている時にブレてしまうのが特徴なので、自宅で体幹トレーニングを行うと、より速くなると言われ嫌々ながらも続けております。</div>
<h2>
終わりに</h2>
</div>
</div>
<div>
最初は乗り気でなかった息子も数値で結果が出てくるので参加するのが楽しくなってきたみたいです。<br />
<br />
試合や練習で効果が出ているか?と言えばクエッションマークがつくのですが、こういった前向きに取り組めることを大事にしたいので今後ともコロナウイルスが落ち着いたら継続して実施していきたいなぁって思っております。</div>
<div>
<br /></div>
pecohttp://www.blogger.com/profile/13970519882624914902noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5935916546036669680.post-52034338586862753022020-04-16T22:14:00.000+09:002020-04-16T22:14:49.633+09:00しっぽ取りでアジリティーとボールフィーリングを同時に鍛えるメニュー<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiCZ2buTxBpQnTB8nS6L6MxzEYnNdPtK2EGMPYMzW2ZSUOT9dAv8mDf2IrPkSGDMgtuv21MW3qiRx4ZengotWrfthFAMefxkIvVPR6gryWJ5SFNjHd_ld-Jg_Ll3mZPVgYeEc7VDTQZzMs/s1600/tag.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="442" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiCZ2buTxBpQnTB8nS6L6MxzEYnNdPtK2EGMPYMzW2ZSUOT9dAv8mDf2IrPkSGDMgtuv21MW3qiRx4ZengotWrfthFAMefxkIvVPR6gryWJ5SFNjHd_ld-Jg_Ll3mZPVgYeEc7VDTQZzMs/s1600/tag.jpg" /></a></div>
小学生の一回の練習時間は、理想としては45分間とJFAから推奨とされているみたいですが、実際のところは土日に2~3時間のチームがほとんどではないでしょうか?<br />
<br />
この時間が多いのか少ないかは人それぞれ違うのかなとは思いますが、多くとも少なくとも練習時間の拘束時間は抑えた方が練習の精度はアップすることは誰もが認める事実であります。<br />
<br />
各学年により、行いたい練習は違ってくるかとは思うのですが、MTM(Match Training Match)サイクルを回すには1日の練習の大枠として以下の練習が一般的ではないでしょうか。<br />
<br />
<ol>
<li>ウォーミングアップ</li>
<li>トレーニング</li>
<li>ゲーム</li>
</ol>
<div>
<br /></div>
<div>
理想としては最初にゲームを入れてその日のうちに課題をみつけ練習に落とし込むというやり方だとは思うのですが、最初の試合で課題がたくさんありすぎて次の練習に対しテーマが絞れなかったりなど、そこまで臨機応変に練習メニューを構築するのは難しいのが現実です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
よってだいたいの方は、中長期を視野にしたMTMを実施していることでしょう。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
MTMをやる上でもジュニア世代では継続的に行わければならないのがボールフィーリングとサッカーを楽しむことと言われております。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
そこで、今回は楽しい代表格である鬼ごっこの延長のしっぽ取りでアジリティーとボールフィーリングを同時に鍛えるメニューをご紹介したいと思います。<br />
<a name='more'></a></div>
<br />
<h2>
練習メニュー</h2>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhQAlR4cXBNSCL3_PVq4rAWit2J8nOxvhOD7EdNlZia99vYHtHZ3nFSabIwdpEH7kE3KNB5QDBDuiXvrXeH30nUnOZGCMYQfrJIp3Scb-0KA-6TyO9URS3Kyy1Y63hUxXSBcB-HAbFW58A/s1600/tag-corn.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="468" data-original-width="600" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhQAlR4cXBNSCL3_PVq4rAWit2J8nOxvhOD7EdNlZia99vYHtHZ3nFSabIwdpEH7kE3KNB5QDBDuiXvrXeH30nUnOZGCMYQfrJIp3Scb-0KA-6TyO9URS3Kyy1Y63hUxXSBcB-HAbFW58A/s1600/tag-corn.jpg" /></a></div>
<div>
<h3>
事前準備</h3>
</div>
<div>
<ol>
<li>事前準備として、上記画像のようにグリッドを作り、両脇にコーンを並べます。</li>
<li>逃げる人と鬼の人の割合が3:1くらいになるように人数配分を行います。(人数次第でコーンの並べる箇所を増やしたり、グリッドを狭くしたりして調整を行います。</li>
<li>逃げる人はビブスをしっぽとしてつけます。鬼は何もつけません。</li>
</ol>
<h3>
基本ルール</h3>
<div>
<ol>
<li>鬼にしっぽを取られたら近くのコーンを回ってまた戻ります。</li>
<li>鬼は取ったしっぽをつけて逃げる人へ交代します。</li>
<li>戻ってきた人は鬼となり中の人を追いかけます。</li>
<li>これを3~5分続けます。</li>
</ol>
<h3>
基本指導ポイント</h3>
</div>
</div>
<div>
<ol>
<li>鬼も逃げる人もただダッシュで逃げるのではなく、周りを確認して追うと見せかけて別の人を狙ったり、絶えず駆け引きを行うようにしよう。</li>
<li>逃げる人は体の向きを意識しよう。</li>
<li>コーンを回るときは出来るだけ早く戻ってしっぽを取りに行こう。</li>
</ol>
<h3>
基本効果</h3>
</div>
<div>
<ol>
<li>ストップ動作によるターン動作の向上</li>
<li>視野を広げる</li>
<li>駆け引きによる判断能力の向上</li>
</ol>
</div>
<h3>
しっぽ取り(ボール無し)</h3>
<div>
上記、事前準備と基本ルールをベースとした形でボール無しで行います。<br />
アレンジ方法としては、コーンの回り方を以下のような形で変更します。<br />
<br />
<ol>
<li>サイドステップのジグザグ</li>
<li>サイドステップのジグザグ(後ろ向き)</li>
<li>片足ケンケン</li>
<li>腰をあげてのハイハイ</li>
</ol>
<div>
<br /></div>
</div>
<div>
こうすることで普段のウォーミングアップのステップ動作を楽しく入れることが可能となります。</div>
<h3>
しっぽ取り(ボールあり)</h3>
<div>
基本ルールは一緒ですが、これをボールを持って行うようにします。</div>
<div>
ボールを持つことでボールフィーリング能力の向上が見込めます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
アレンジ方法としては、コーンの回り方や扱うボール方法を以下のように指定します。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<ol>
<li>アウトサイドのみ</li>
<li>片足のみ(右・左)</li>
<li>足裏のみ(主にロール)</li>
</ol>
<div>
<br /></div>
</div>
<div>
ボールを扱うとボールしか見なくなりがちですが、それだと尻尾を取れないので自然とボールを扱ったときの視野が広がっていきます。</div>
<h2>
終わりに</h2>
<div>
今回ご紹介したメニューは、最初のアイスブレイクやウォーミングアップで合わせてボールフィーリングまで行うことが可能です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
楽しいこと間違いなしなので是非チームに取り入れてみてください。</div>
pecohttp://www.blogger.com/profile/13970519882624914902noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5935916546036669680.post-68527959180071246332020-04-11T23:59:00.000+09:002020-04-11T23:59:19.113+09:00新型コロナウイルス!パパコーチ・小学生は緊急事態宣言で何ができるか<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjOzdPrjjeWe0pVDf2gv515fEU4hIoV5OQVs96MoiMlmLpIYpanWd8L8PMSTnwB4G6Vq_QecpZ7yezVDzv-z_uSQ1oq0KZAt5iJ1YGCV_Zyq3tzL1_Y06illsx5iMRwJX_weVufUTyDWZg/s1600/respiratory-protection.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="424" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjOzdPrjjeWe0pVDf2gv515fEU4hIoV5OQVs96MoiMlmLpIYpanWd8L8PMSTnwB4G6Vq_QecpZ7yezVDzv-z_uSQ1oq0KZAt5iJ1YGCV_Zyq3tzL1_Y06illsx5iMRwJX_weVufUTyDWZg/s1600/respiratory-protection.jpg" /></a></div>
2020年1月から猛威を振るい始めた新型コロナウイルス(COVID-19)ですが、2020年4月に入っても収束の目途がたたず、治療薬が出るまでは継続しそうな予感がします。<br />
<br />
中国で爆発的に増えたウイルスが、まさかここまで世界に広がりこれほど多くの死者数を出すとは予想できなかったと思います。<br />
<br />
私もその中のひとりで、緊急事態宣言が出るまでは、それでも何とか収まるのではないかと安易に考えておりました。また、その要因の一つとして当時は、子供は重症化しないという情報が出ていたからです。<br />
<br />
3月頃から様々な制限がかかってきて、学校が使えなくなりチームとしてどのような活動をするか模索しておりましたが、今は子供も死ぬ可能性があるという情報が出始めたので、どうやったら子供を守ることが出来るか考える日々となってきました。<br />
<br />
しかし、ただ家にじっと引きこもっていては大人も子供もストレスを抱えてしまいます。<br />
<br />
そこで、きっとこの状況から良くなることを信じて今回はパパコーチとして緊急事態宣言中に何が出来るのか考えてみました。<br />
<br />
<a name='more'></a><h2>
世界の新型コロナウイルス感染率</h2>
世界では以下のようにパンデミック状態となっております。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe src="https://www.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/85320e2ea5424dfaaa75ae62e5c06e61" style="height: 350px; width: 100%;"></iframe>
</div>
日本ではまだまだ感染は一見さほど広がっていないと思うかもしれませんが、実際は検査をしてきていないだけなので、もしかしたらすぐ近くに新型コロナウイルスが近寄っているかもしれません。<br />
<br />
その証拠がこちらです。<br />
<br />
東京都の「検査実施人数」
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe frameborder="0" height="315" src="https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/cards/number-of-inspection-persons?embed=true" width="560"></iframe></div>
<br />
<br />
東京都の「陽性患者数」
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe frameborder="0" height="315" src="https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/cards/number-of-confirmed-cases?embed=true" width="560"></iframe></div>
<br />
検査実施数に対して、陽性患者数の割合がかなり高いです。<br />
また、検査数が極端に少ないのが特徴です。<br />
<br />
この病気の特徴としては無症状者が多いとのことなので、潜在的に既に蔓延している可能性も否定できないのが現状です。<br />
<h2>
新型コロナウイルス対策</h2>
新型コロナウイルスの感染予防は以下の「3つの密を避けましょう」を実施しましょうと言われております。<br />
<br />
<ol>
<li>関係の悪い密閉空間</li>
<li>多数が集まる密集場所</li>
<li>間近で会話や発声をする密接場所</li>
</ol>
<br />
この3つの条件が揃う場所がクラスター(集団感染)が発生しやすいとのことです。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgXi8wmY2tm44IvK6vNDlQwbXPH_VcLCj1AIJUpiewamxZUUURqb-MReVofdHfkjweuH6W92QJLPOomVtb4VLDBVnTGh2jZawZ4T6SwQPfXaF-y9khkqyAH54dxqAc7Wn_icCVIFoTdtkI/s1600/COVID-19.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="711" data-original-width="503" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgXi8wmY2tm44IvK6vNDlQwbXPH_VcLCj1AIJUpiewamxZUUURqb-MReVofdHfkjweuH6W92QJLPOomVtb4VLDBVnTGh2jZawZ4T6SwQPfXaF-y9khkqyAH54dxqAc7Wn_icCVIFoTdtkI/s1600/COVID-19.jpg" /></a></div>
<br />
サッカーに当てはめると、1の密閉空間以外は該当してしまうんですよね。<br />
サッカーはフィジカルコンタクトの多いスポーツで尚且つ大きな声を発生する(子供達には難しいですが)<br />
<br />
つまり、サッカーは比較的に感染しやすい環境で行われるスポーツであると言えます。<br />
<h2>
プロサッカー選手の感染事情</h2>
Jリーグでは酒井高徳選手を始め、世界各地で様々な選手がコロナウイルスに感染しております。<br />
例えば、爆発的に感染が増えたイタリアのセリアAのユベントスに所属するディバラ選手もその一人です。<br />
<br />
一見アスリートは鍛えているのでかからなそうなイメージがあるのですが、むしろ体を極限まで追い込んでいるため免疫力が低下してかかりやすくなっているという説もあります。<br />
<br />
感染経路は必ずしもピッチ内で起きたか不明ですが、起きてもおかしくはない環境であることは間違いないでしょう。<br />
<br />
このようにサッカー界でも感染の広がりが確認され、プロリーグも中止になっている状況をみると、小学生がチーム活動を行うのはありえないという話です。<br />
<h2>
今やれること</h2>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi027JBr94LOI1Xvo91On7aZzjhAzembP9KutkD8l2AvhRmjXWixYOYghKjHECx6Ufip4Pq-8p-ZcR2uX89X5BXfxP_JMCD6FkxvmA7LtZSBPd3C5whyphenhyphenFm3eniGwAL90k-urzAlp6p-Z0I/s1600/Endure.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="426" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi027JBr94LOI1Xvo91On7aZzjhAzembP9KutkD8l2AvhRmjXWixYOYghKjHECx6Ufip4Pq-8p-ZcR2uX89X5BXfxP_JMCD6FkxvmA7LtZSBPd3C5whyphenhyphenFm3eniGwAL90k-urzAlp6p-Z0I/s1600/Endure.jpg" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
今の状況は永遠に続くわけではありません。</div>
<div>
必ずワクチンが開発され通常の風邪として扱われる日が来るはずです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
その時のために今できることは…</div>
<h3>
感染しないように自宅待機しよう</h3>
<div>
闇雲にサッカーが出来ないからと言って慌てて練習したとしても感染し、深刻な状態になってしまっては元もこうもありません。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
例え1年間続いたとしても、その先の数年間と比較したら無事に過ごし特効薬が出るのを待つほうがリスクも少なく確実です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
もし、ここで動いてしまったとして、チーム及び子供が亡くなってしまったらそれは一生後悔することとなるでしょう。</div>
<div>
そこには医療関係者や社会インフラを司っている方々と同じに動いてはいけませんね。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
あのメッシも言っております。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<b>「自宅にいよう」</b></div>
<div>
<br /></div>
<div>
と。</div>
<h3>
自宅で出来ること(パパコーチ)</h3>
<div>
パパコーチである私はこの休みの時に何が出来るかといえば、自己啓発に他なりません。</div>
<div>
現在やっているのは、今まで購入した本の練習メニューや子供達へのやる気が出るような声掛けの整理をEvernoteにまとめたり、補欠制度の廃止によるメリットをパパコーチである自分からどのように他のコーチを巻き込んで浸透させれるか考えております。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
私のジュニア世代の街クラブのパパコーチとしての考えは次の世代に繋げていくことだと思っているので、以下をスローガンとして物事を進めていってます。<br />
<br /></div>
<ul>
<li>サッカーを楽しむこと</li>
<li>サッカーを本気になった時に、周囲に置いていかれないような個人戦術を含む技術をつけること</li>
<li>サッカーを続け生涯スポーツにしてほしい</li>
</ul>
<h4>
お勧め書籍の紹介</h4>
これらを学ぶためにお勧めな書籍はベースボール・マガジン社が出版しているサッカークリニックです。<br />
<br />
<blockquote class="tr_bq">
「サッカーがうまくなりたい、チームを強くしたい」をテーマとする選手とコーチのための本格的サッカー技術専門誌。個人技術・個人戦術の向上と、チーム強化に役立つ情報を中心に編集されている。ワールドカップをはじめ、多くの人が実際に観た試合をモデルにした技術・戦術セミナー、選手密着レポート、サッカーの町訪問、選手のための栄養と食事、海外最新情報なども掲載。<br />
<cite><a href="https://www.fujisan.co.jp/product/5776/?tt=opt&utm_source=Yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=5776&yclid=YSS.1000016670.EAIaIQobChMIyY6e7OPf6AIVmqqWCh0i2QfKEAAYASAAEgILAfD_BwE">サッカークリニック</a></cite></blockquote>
<br />
この雑誌は、ジュニアからジュニアユース世代のコーチのインタビューや練習メニュー、指導ポイントなどを多く記載されております。<br />
YouTubeでは練習メニューを集めることが出来るのですが、短く圧縮されたものが多いため、単純なメニューの写しとなりがちです。<br />
<br />
しかし、書籍だけあって、各チームのコーチ達のそれぞれのテーマに沿ったコンセプトの説明からの練習メニューの紹介なので、とても参考になります。<br />
<br />
高学年から中学生までは本書で問題無く学ぶことができると思います。<br />
<h4>
お勧めYouTube</h4>
<div>
COACH UNITED編集部というYouTubeチャンネルです。<br />
<iframe frameborder="0" height="150" scrolling="no" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https://www.youtube.com/channel/UCjDIumxHAYlytjbTKXRSicA" style="display: block; height: 155px; margin: 0 0 1.7rem; max-width: 100%; width: 100%;" width="300"></iframe>
COACH UNITEDとは、簡単に言えば有償でサッカーの指導方法が学べるオンラインセミナーで、登録するとプロの講習が受けれるというものです。<br />
さすがに費用は…という方は、上記のYouTubeをご覧になられると、数分の動画ですが練習メニューを見ることが出来ます。<br />
<br />
これだけでも大変貴重な情報です。<br />
<h4>
Twitter</h4>
<div>
そして最後はTwitterですね。</div>
<div>
ここでは現場のコーチ達の様々な生の意見が聞けて参考になります。</div>
</div>
<h3>
自宅で出来ること(子供)</h3>
<div>
サッカー以外だと勉強やら色々とあることはあるのですが、サッカーだと部屋で出来ることと言ったら限られきます。<br />
<br />
様々なプロアスリートの方々がInstagramやYouTubeで自宅で出来る体操や体幹トレーニング動画を出してくださっているのですが、なかなか子供にとっては継続的に続けるのが困難な場合があります。<br />
<br />
息子も同じく、それほど意識が高くないので頭では分かってても率先してやるかといったらやりません。<br />
<br />
なので短い時間で出来ることと言ったらボールタッチですね。<br />
これだとボールという遊び要素が加わるので継続しやすいです。<br />
<br />
自宅の中で出来るボールタッチは色々あるのですが、REGATEドリブル塾さんの動画は良くまとまってて、息子も惹きつけられました。(惹きつけられたのはボールタッチよりマットですが)</div>
<iframe frameborder="0" height="150" scrolling="no" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https://www.youtube.com/channel/UC4Nrt3aTTnjVAW_ein2nTQQ" style="display: block; height: 155px; margin: 0 0 1.7rem; max-width: 100%; width: 100%;" width="300"></iframe>
ドリブル塾というチャンネル名だけあってドリブル系の動画が多いのが特徴ですが、説明がわかりやすくて動きのポイントも解説されております。<br />
<br />
その中でも自宅で出来る動画は以下のものが参考になります。<br />
<br />
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/n-7E5QFiw7A/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/n-7E5QFiw7A?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<br />
風船を使った遊び要素が組み込まれているので、やるだけで楽しくなります。<br />
壁に当てるのはちょっと…という方は、パスの相手をしてやればよいですだけの話です。<br />
<br />
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/H54wPltMsNE/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/H54wPltMsNE?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<br />
ボールマスタリー系のタッチなので、狭い場所でもリズムよく実施することが出来ます。<br />
<br />
また、ボールタッチだけだと飽きるので、今はアラウンド・ザ・ワールドの魅せ技の練習も行ってます。<br />
1週間くらい練習して100回に1回位は回せるようになったのですが、まだまだ先は長いって状態です。<br />
<br />
本人の目標としては、5月までに出来るようにして友達に自慢するんだとか(笑)<br />
<br />
こういった不純な動機も立派なことだと思っております。<br />
<h2>
終わりに</h2>
<div>
先が見えない新型コロナウイルスの猛威ではありますが、感染することなく何とかワクチンができるまで耐えしのぎ、このタイミングでしか出来ないことや、自宅でも楽しめるような遊びを実施出来たらと思います。</div>
pecohttp://www.blogger.com/profile/13970519882624914902noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5935916546036669680.post-16828925476628841102019-12-17T23:18:00.000+09:002019-12-17T23:18:16.598+09:00小学生でも出来るチャレンジ&カバーの守備練習メニュー<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEibsGMwPAC5NOE91Y_oHyPJUkfa1c0UtKgu1Fy9y4EbvP52O-TdG866msCrlQgf1vaL1skBHMKgKni5UeCGQRQycDE2S5vfcE2xM_8S00Ve9zuKM92ugdyaDZRVEnED7cKcVshK2YP6L8o/s1600/challenge_and_cover.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="426" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEibsGMwPAC5NOE91Y_oHyPJUkfa1c0UtKgu1Fy9y4EbvP52O-TdG866msCrlQgf1vaL1skBHMKgKni5UeCGQRQycDE2S5vfcE2xM_8S00Ve9zuKM92ugdyaDZRVEnED7cKcVshK2YP6L8o/s1600/challenge_and_cover.jpg" /></a></div>
サッカーは絶えず進化していくスポーツで、必ずトレンドというものがございます。<br />
それは、戦術であったり、フォーメーションであったり多種多様に存在しています。<br />
<br />
日本もまた同じで、ブラジル、オランダ、ドイツ、スペインとサッカー先進国の影響もあり練習メニューから色々変わってきました。<br />
<br />
その中のディフェンスに関しては、一昔前は抜かれないためにアタックしないで距離を開けようというのが主流でしたが、近年は、ボールを前線のアタック(ハイプレス)からのショートカウンターというのがトレンドとなっています。<br />
<br />
また、日本ではゴールデンエイジは技術ベースの指導が推進されておりましたが、スペインでは、小学生の年代から戦術を教えるように、近年日本でも判断を伴う個人戦術の指導が注目され始めました。<br />
<br />
そこで今回は、小学生でも出来るチャレンジ&カバーの守備練習メニューをご紹介したいと思います。<br />
<a name='more'></a><br />
<h2>
チャレンジ&カバーとは</h2>
サッカーのディフェンスにおけるチャレンジ&カバー(Challenge And Cover)とは、ファーストディフェンダー(最初にボール保持者へプレッシャーをかける守備選手)と、セカンドディフェンダー(ファーストディフェンダーの周辺にいる守備選手)が、ボールが動くたびに、ファーストディフェンダーとセカンドディフェンダーの役割を入れ替えることを含めたそれぞれの最適なポジションをとることをいいます。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhROO8B5MwvxpgrSdD5XU7mDMuspVPY9wE0Vo4_cfmOq8-8xlNAH7Ka_ixFcxgpXnSqqdJwM0oIeN0kc9yc_lqwd454J3nIJujI9K2FOKq0YpgFeWhHIwSt1Chstbwj0F6pT2CyNINhQBo/s1600/mark-intercept.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="468" data-original-width="600" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhROO8B5MwvxpgrSdD5XU7mDMuspVPY9wE0Vo4_cfmOq8-8xlNAH7Ka_ixFcxgpXnSqqdJwM0oIeN0kc9yc_lqwd454J3nIJujI9K2FOKq0YpgFeWhHIwSt1Chstbwj0F6pT2CyNINhQBo/s1600/mark-intercept.jpg" /></a></div>
<br />
<div>
例えば、上記のようにインターセプトを狙うことに集中してしまい、ファーストディフェンダーが抜かれた時のカバーが行けないようなポジションを取ったとします。<br />
<br />
その場合、縦に抜かれてしまうと一気にシュートまで行かれてしまいます。<br />
<br />
局面にもよりますが、サッカーは相手よりゴールを多く取るゲームです。<br />
守備の第一優先は<b>「味方のゴールを守ること」</b>なので、リスクを考えカバーを優先することが望ましいこととなります。<br />
<br />
以上を考慮して練習メニューを見ていきましょう。</div>
<div>
<h2>
練習メニュー</h2>
<h3>
2対2のドリルトレーニング</h3>
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/21MJaRIH98k/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/21MJaRIH98k?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<div>
<br />
<h4>
練習方法</h4>
<ol>
<li>横5m、縦25mのラインを引く(幅を意識させるため)</li>
<li>オフェンス(パサー)2名とディフェンス2名で分かれる</li>
<li>オフェンスはある程度距離を一定にした形でパス交換をしながら前に進む</li>
<li>ディフェンスはチャレンジ(寄せる)を2回行ったらカバーする人と交代する</li>
<li>ラインを次のペアが実施し、ディフェンスとオフェンスの役割は交代する</li>
</ol>
<h4>
ポイント</h4>
<div>
この練習はチャレンジ&カバーの動き方の基礎を学ぶドリルトレーニングです。</div>
</div>
<div>
ドリルトレーニングであるため、判断がある練習ではないのですが、無意識で出来るように体に落とし込むという点では大事な基礎となる練習です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
オフェンス側は、パススピードを意識して行います。</div>
<div>
失敗しても良いので右・左両方の足でリズムよくパス交換をしていきましょう。</div>
<div>
そうすることで、ファーストタッチや崩しの練習に繋がります。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
ディフェンス側のチャレンジをする役割の選手は、寄せるスピードを速くします。</div>
<div>
カバーする選手は、寄席に行った選手の動きとマークする相手を見つつカバーをするポジショニングを行います。</div>
<div>
そうすることで、実際の試合と近い形でのトレーニングとなります。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
また、ディフェンス側はお互いに声を掛け合うように指導します。</div>
<div>
具体的に言えば、チャレンジする時の合図、カバーする時のチャレンジする側への指示などです。<br />
<br />
例えばチャレンジ側で言えば<br />
<br />
「俺いく!」<br />
「縦切る!」<br />
<br />
カバー側で言えば<br />
<br />
「行っていいよ!」<br />
「縦切って!」<br />
<br />
といった掛け声です。</div>
<h3>
2対2のラインゴール</h3>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjQptLpnc0O9NgJfYAFCRnjXSieAtxIN58rQ_SgM8Jd7HpNWAm1w_Abpz3G7U1GpFYw7GeF5hhDtcgaGvX5R0MnvrhLLaMjHhlh4_P4W1jULIObvT49QhX34oRjPA1kFk4ak5b6TTGfYKs/s1600/mark-intercept2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="468" data-original-width="600" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjQptLpnc0O9NgJfYAFCRnjXSieAtxIN58rQ_SgM8Jd7HpNWAm1w_Abpz3G7U1GpFYw7GeF5hhDtcgaGvX5R0MnvrhLLaMjHhlh4_P4W1jULIObvT49QhX34oRjPA1kFk4ak5b6TTGfYKs/s1600/mark-intercept2.jpg" /></a></div>
<div>
<h4>
練習方法</h4>
<div>
<ol>
<li>縦長のグリッドを用意します。</li>
<li>ディフェンス2名、オフェンス2名で行います。</li>
<li>ディフェンダーからオフェンスへパスを供給してからスタートとなります。</li>
<li>オフェンスはラインを超えたら勝ち、ディフェンスはボールを奪ったら勝ちとなります。</li>
</ol>
</div>
<h4>
ポイント</h4>
</div>
<div>
2対2ですので、関わる人数が最小単位での動き方となります。</div>
<div>
そのため、味方・ボール・スペース・マークする相手を意識しやすい練習となります。<br />
注意点としては、ただメニューをやらせてしまうと動きが少なく最初の立ち位置のままプレーしてしまい単純な1対1になるので、ボールやパスの貰い手が動くことで状況が変わるということを意識させます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
ボール保持者は、仲間の動き、スペース、ゴールを見ながら状況判断をし、パスかドリブルかシュートかを選択するようにします。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
ボールを貰う側のオフェンスは、じっと止まっているのではなく、動きながらボールを貰うのが基本です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
裏を狙ってみたり、オーバーラップをしてみたりワンツーを狙ってみたりと試すように声をかけを行います。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
チャレンジをするディフェンスは、ゴールの位置、相手の位置を把握しつつボールに寄せていきます。</div>
<div>
タイミングによっては簡単に抜かれてしまう可能性もありますが、それも経験なのでまずは寄せることに重点を置かせます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
カバーする側は、じっとボールを見ているのではなく、ボール・人が動いたらカバーするポジションも動かなければいけないので、意識しながらポジショニングの修正を行います。</div>
<h3>
2対2のラインゴール(カバーする人のみ取ることが可能)</h3>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj9zVheo92VLZgxW_fltjgTRXfpTLeA-sJK45Vo5ymJYDmGfGwLCg7STWFqCZCFevtnALIluVKXE-Sjh9ixamwE1MPnockP5XaW69mlQEG_X1KJCXzKyFRgiXzmfB8HlyUHgIblCaxSDI0/s1600/mark-intercept3.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="468" data-original-width="600" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj9zVheo92VLZgxW_fltjgTRXfpTLeA-sJK45Vo5ymJYDmGfGwLCg7STWFqCZCFevtnALIluVKXE-Sjh9ixamwE1MPnockP5XaW69mlQEG_X1KJCXzKyFRgiXzmfB8HlyUHgIblCaxSDI0/s1600/mark-intercept3.jpg" /></a></div>
<div>
<h4>
練習方法</h4>
<div>
<ol>
<li>縦長のグリッドを用意します。</li>
<li>ディフェンス2名、オフェンス2名で行います。</li>
<li>ディフェンスからオフェンスへパスを供給してからのスタートとなります。</li>
<li>オフェンスはラインゴールをしたら勝ち、ディフェンスはカバーする人がボールを取ったら勝ちとなります。</li>
</ol>
</div>
<h4>
ポイント</h4>
</div>
<div>
通常の2対2のラインゴールとは違い、カバーする人のみがボールを奪うことが出来るという制約がある練習です。<br />
これにより強制的にカバーとインターセプトを狙うこととなります。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
オフェンスは通常の2対2のパターンと一緒です。<br />
状況を判断して最適解を選びます。<br />
<br />
ディフェンスは、チャレンジする人は抜かれないことを意識します。<br />
ボールを取ることが出来ない、つまり体を使って進行方向を制限するということを意識させます。<br />
抜かれないように方向を切りつつ仲間と挟む、もしくはコースを切ってパスを出させ、そこをカバーする人にインターセプトを楽にさせるようなポジショニングを行います。<br />
<br />
カバーする人は、チャレンジする側が抜かれた時に直ぐにフォローできるようなポジショニングを実施します。<br />
<br />
レベルによりますが、うまくチャレンジとカバーの切り替えが出来なかった場合は、最初にチャレンジをする人、カバーをする人と分けて行うことで慣れさせてから行います。</div>
<h3>
2サーバ2対2</h3>
</div>
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/_-Du76w5We8/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/_-Du76w5We8?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<div>
<h4>
練習方法</h4>
<div>
<ol>
<li>フットサルのハーフコートくらいの広さのグリッドを作ります。</li>
<li>サーバを両端に起き、サーバへパスを通したら1点というルールで2対2を行います。</li>
</ol>
</div>
<h4>
ポイント</h4>
</div>
<div>
攻守の切り替えが大事となるオーガナイズです。</div>
<div>
サーバにパスを通したあと、直ぐに攻守が切り替わるのでポジショニングをどれだけ素早く修正することが出来るかがポイントです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
なかなか上手にできなかった場合は、サーバへのバックパス(サーバのボールは取ってはだめ)も含めた形で行うとよりチャレンジとカバーの練習につながります。<br />
<h2>
終わりに</h2>
</div>
<div>
チャレンジ&カバーの練習は2対2が最小の単位ですが、本質的に言えばゲームで行うことが一番だと思います。</div>
<div>
ゲーム中にフリーズコーチングをすることで、本人に気づかせポジショニングを学ぶということが効率的です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
ただし、低学年では、当事者意識で物事を見てくれないなどの理由により若干難しいため、このような最少人数でまずはパターンを覚えつつ状況判断を促すことが成長へとつながるので是非試してみてください。</div>
pecohttp://www.blogger.com/profile/13970519882624914902noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5935916546036669680.post-69340347340962265792019-10-13T00:04:00.000+09:002019-10-13T00:04:21.889+09:00セレクションに落ちた後の息子の成長は・・・<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgLHSzk9uf7Q2vHIXE3BfrLH3b7ixA4lSjSqYfygiXQHoDTIegVn9CDRUU5LratHjAESq3Vyafcy1ilZ6oGeFh0wVfTkNC_V60DWa4vsvsrSSN0bfopqsXn2Sg3qDVStcC4QBJ7V4r2LR8/s1600/Defeat.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="385" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgLHSzk9uf7Q2vHIXE3BfrLH3b7ixA4lSjSqYfygiXQHoDTIegVn9CDRUU5LratHjAESq3Vyafcy1ilZ6oGeFh0wVfTkNC_V60DWa4vsvsrSSN0bfopqsXn2Sg3qDVStcC4QBJ7V4r2LR8/s1600/Defeat.jpg" /></a></div>
大人の1年は毎日が変わらない日常のため、時間が過ぎるのも早い気がします。<br />
子供も時間としては同じ時を過ごしているのにも関わらず、子供の成長は近くにいると気が付きにくいものです。<br />
<br />
気がつけば、早くも今の学年が半年過ぎようとしております。<br />
そんな息子も以前と比べると体が少ししっかりしてきて逞しくなってきました。<br />
<br />
小学4年生と言えばサッカーで言えば最初に起きる分岐点と言われる「セレクション」があります。<br />
クラブチームやトレセンなどで行われるセレクション、いわいる「サッカー受験」と言われるものです。<br />
<br />
今回は、4年生でのセレクションの結果について記載したいと思います。<br />
<a name='more'></a><br />
<h2>
トレセンに落ちる</h2>
<div>
私の地区では小学4年生からトレセンの選考が5月頃から始まります。</div>
<div>
トレセンに受けれるのも誰でも受けれるというわけではなく、先行の簡易化のためチームの中で人数を絞られた形で行われます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
一次選考は二日間に分けてゲーム形式行われ、そこで通った人が後日二次選考があり、最終選考が9月という長い道のりです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
トレセンの趣旨は、個の技術の向上であることから完全に実力主義で、例え受かったとしてもトップチーム以外の扱いは厳しいものとなります。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
そんなトレセンに挑んだ息子ですが、敢え無く一次選考落ち。</div>
<div>
本人は、上手く行った!と思っていたらしくショックだったみたいです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
実際に見ていた側とすれば、アピールできるほどボールに関わっていなかったというのが印象ですね。<br />
実力的にも、やはり体がしっかりしている子が順当に合格していった形です。</div>
<h2>
セレクションに落ちる</h2>
<div>
トレセンに落ち、すぐに受けたのがクラブチームのセレクションでした。</div>
<div>
ここでも結果は敢え無く落選。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
1日のみのゲームセレクションなので、本人も上手くアピールできなかったことが分かったらしく珍しく直ぐに凹んでました(いつもは結果が来て凹む)。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
こちらも同じくほとんどボールに関わることが出来なかったことが敗因です。</div>
<h2>
意識が変わったのか</h2>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh3dH7CbbjEPU4D_n5QmvHuRl4XFy_Jesz-dVbJrN8Y3OTmt6wGrTyx82RgY7klPb5MsOHmjKS5ySwjTXaN503m-SIVoPvKhcCNNUbn4bPRUFcF5yMeGmilEuJ5RwjI9wMVlTyZjLXlw4Q/s1600/change-board.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="426" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh3dH7CbbjEPU4D_n5QmvHuRl4XFy_Jesz-dVbJrN8Y3OTmt6wGrTyx82RgY7klPb5MsOHmjKS5ySwjTXaN503m-SIVoPvKhcCNNUbn4bPRUFcF5yMeGmilEuJ5RwjI9wMVlTyZjLXlw4Q/s1600/change-board.jpg" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<h3>
練習の取り組み方</h3>
<div>
セレクションに落ちた原因の一つが、ボールに関わることが出来なかったこと。</div>
<div>
これはボールのもらい方もあるとは思いますが、サッカーの本質であるボールを奪いに行くというデュエル力が足りなかったことです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
本人も自覚しているらしく、ボールへの寄せを意識するようになりました。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
ただ、本人はサッカーが上手くなりたいから練習をしているという点は変わりがなく、特段こうなりたいから!という意識ではありません。<br />
<br />
そのため、球際の必死さや強い気持ちというのが全面に出ていなく、どこか一線を引いているようなプレーをしているので、対セレクションとなると今後も難しいのかなと思います。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
ただ、以前よりかは練習の取り組み方も少しだけ真面目になっている気がします。<br />
しかし、他の一緒に練習している子と比べるとフザケたり、適当にやったり、話を聞かなかったりと自由気ままにやっているので、まずはそこから改善ですね。</div>
<div>
<br /></div>
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/NZQcXhL3xh0/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/NZQcXhL3xh0?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<div>
<br />
もう少し上手になればもっとサッカーが楽しくなって真剣に練習するのではないかと期待しているのですが・・・</div>
<h3>
川崎フロンターレファンに</h3>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjISxGFCsrqtFNMrE9V-XUj8QODEXaJDVbxHU89zGv0TPhoMPF1G9ex7_fvKnkWnF64DeANCBlV4wvGf1lUqOxMBttwgAPMxtMEA5IGObUWIkXcZ-h6kCk-M8iR7fU5dUX_BvQ9uzPFY5s/s1600/%25E5%25B7%259D%25E5%25B4%258E%25E3%2583%2595%25E3%2583%25AD%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25AC.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="480" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjISxGFCsrqtFNMrE9V-XUj8QODEXaJDVbxHU89zGv0TPhoMPF1G9ex7_fvKnkWnF64DeANCBlV4wvGf1lUqOxMBttwgAPMxtMEA5IGObUWIkXcZ-h6kCk-M8iR7fU5dUX_BvQ9uzPFY5s/s1600/%25E5%25B7%259D%25E5%25B4%258E%25E3%2583%2595%25E3%2583%25AD%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25AC.jpg" /></a></div>
息子の友達と川崎フロンターレの試合を観る機会があり、そこからサッカーへの興味が少し出てました。<br />
<br />
物凄いサッカーが好きな子は、自宅でもサッカーの試合を観るでしょうが90分という長さは本当に好きでなければ観続けることは難しいと思います。<br />
息子も今まではもって10分でした。<br />
<br />
しかし、生の試合は+αの楽しみ要素が多いのが特徴です。<br />
<br />
<ol>
<li>屋台</li>
<li>グッズ</li>
<li>応援歌</li>
<li>試合の雰囲気</li>
</ol>
<div>
<br /></div>
<div>
特に息子は応援歌が気に入ったらしくずっと歌っています。</div>
<br />
このおかげで家でのサッカーの会話が増えました。<br />
具体的に言えば、やべっちFCで川崎フロンターレの時だけ食いついて観るように(笑)<br />
<br />
興味が出るということはサッカーを好きになるというチャンスであると思うので、これ良い機会に先へつなげていければと思います。<br />
<h2>
終わりに</h2>
<div>
本人もセレクションに落ちてちょっとは今の実力というのを理解して来たのかなと思います。</div>
<div>
4年生という学年は徐々に周りが見えてきて他との比較をし始める時期です。</div>
<div>
セレクションが全てでは無いと思いますが、親としてはより良い環境へ巣立っていってほしいというのが願いでもあります。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
そのより良い環境というのは、<b>「サッカーを通して課題解決能力の向上」</b>が出来る場所です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
そういったチームが見つかったときに入れる実力を今のうちから付けていってくれればと思います。</div>
<div>
<br /></div>
<br />pecohttp://www.blogger.com/profile/13970519882624914902noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5935916546036669680.post-75853638739209578102019-07-23T23:28:00.000+09:002019-07-23T23:28:54.384+09:00U10 5人制ミニサッカーの練習試合の結果<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhso9rYlLN5UT2NpgdzjvxbsYg0JpIBKi6AEiOxppS6PBMhdkC0hbxUtQck8Y5bT3C7xkvSP76hH9jW21A7rr1sR2Gik1_j_swuzDjJp4irTeER_mcVs6umFVE7FI8oYtsyrnm31lRbnjk/s1600/u10-5-player-practice+match.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="426" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhso9rYlLN5UT2NpgdzjvxbsYg0JpIBKi6AEiOxppS6PBMhdkC0hbxUtQck8Y5bT3C7xkvSP76hH9jW21A7rr1sR2Gik1_j_swuzDjJp4irTeER_mcVs6umFVE7FI8oYtsyrnm31lRbnjk/s1600/u10-5-player-practice+match.jpg" /></a></div>
息子の住んでいる地域では、夏にミニサッカー大会が行われます。<br />
このミニサッカー大会(5人制)は、U10(小学4年生)の夏で最後で、その後冬の大会から8人制へと移行されます。<br />
<br />
そのため、5人制で行われる大会で決勝リーグが複数あるため1位が各リーグで存在するような大会はこれが最後となり、弱小チームである息子のチームとしてはメダルを取れる最後のチャンスというわけです。<br />
<br />
よって、練習試合の位置づけとなるミニサッカーの練習試合にて夏の大会に向け色々試してみることとなりました。<br />
<br />
今回は、その結果についてご紹介したいと思います。<br />
<a name='more'></a><h2>
チーム編成</h2>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi42aRqufRxLDOabprVUs2n4lgpaJAZSxvGsI0WNCganKE60KcQxBHdSkoQvHNRCVgZQVlzn56VCIO9J8dNduuMLbtoBnQT81BkFNGaVElXE3lpWRXDV8GDi06ILTexZbIzmYOf0EBfzIw/s1600/Team-formation.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="427" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi42aRqufRxLDOabprVUs2n4lgpaJAZSxvGsI0WNCganKE60KcQxBHdSkoQvHNRCVgZQVlzn56VCIO9J8dNduuMLbtoBnQT81BkFNGaVElXE3lpWRXDV8GDi06ILTexZbIzmYOf0EBfzIw/s1600/Team-formation.jpg" /></a></div>
チーム編成は、学年だけで20名以上いるので3チームとしました。<br />
編成方法は、技術・体力・メンタル・知力含めたトータル的に上から順に並べていった形です。<br />
<br />
町サッカークラブなので上から下までだいぶ差がある状態で、上と真ん中は差は体格と知力との差みたいな形ですね。<br />
<br />
ちなみに息子はBチーム、つまり真ん中のチームに振り分けられました。<br />
理由としては、足が遅く体力も無いため走れないため1対1が極度に弱いことがあげられます。<br />
<h2>
試合結果</h2>
<div class="latest-result-wrapper fix">
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-left">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNbMJhRnvQwny2J51ptV9ep_tYtOLVivC92VAE7FI3ZAHJWumzqZDecodiABvSgmrdeNk5LuQp2MKCNs-643KiP3xysI1wAkMX2v1_KBSP0u01Y-3EUtyL3QsfUgg0_NhUq-PdA01A83g/s1600/team-1.png" />
<br />
<div class="content float-left">
<div class="team-name">
<span class="left">Bチーム</span> <span class="total-goal right win">(2)</span> <span class="border" style="left: 169px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li>息子1アシスト</li>
</ul>
<span class="final-result win">WIN</span>
</div>
</div>
</div>
<div class="vs">
vs</div>
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-right">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifbhdhwMdXPqv1bBV6EkTr5C0uOubSfo2KwkHmQFZuGH6y2z4XIXzi3Sm6hGvsB9poVEOLa2T552CX8BU6ebhwBch23ZM1LwmKIH35ZYnNM7oXCzs3Tnmm0eqdsrRrSDMDELvGQhq0POY/s1600/team-2.png" />
<br />
<div class="content float-right">
<div class="team-name">
<span class="left">1試合目</span> <span class="total-goal right lose">(1)</span> <span class="border" style="left: 162px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li><br /> </li>
</ul>
<span class="final-result lose">LOSE</span>
</div>
</div>
</div>
</div>
<div class="latest-result-wrapper fix">
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-left">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNbMJhRnvQwny2J51ptV9ep_tYtOLVivC92VAE7FI3ZAHJWumzqZDecodiABvSgmrdeNk5LuQp2MKCNs-643KiP3xysI1wAkMX2v1_KBSP0u01Y-3EUtyL3QsfUgg0_NhUq-PdA01A83g/s1600/team-1.png" />
<br />
<div class="content float-left">
<div class="team-name">
<span class="left">Bチーム</span> <span class="total-goal right draw">(2)</span> <span class="border" style="left: 169px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li><br /></li>
</ul>
<span class="final-result draw">DRAW</span>
</div>
</div>
</div>
<div class="vs">
vs</div>
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-right">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifbhdhwMdXPqv1bBV6EkTr5C0uOubSfo2KwkHmQFZuGH6y2z4XIXzi3Sm6hGvsB9poVEOLa2T552CX8BU6ebhwBch23ZM1LwmKIH35ZYnNM7oXCzs3Tnmm0eqdsrRrSDMDELvGQhq0POY/s1600/team-2.png" />
<br />
<div class="content float-right">
<div class="team-name">
<span class="left">2試合目</span> <span class="total-goal right draw">(2)</span> <span class="border" style="left: 162px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li><br /></li>
</ul>
<span class="final-result draw">DRAW</span>
</div>
</div>
</div>
</div>
<div class="latest-result-wrapper fix">
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-left">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNbMJhRnvQwny2J51ptV9ep_tYtOLVivC92VAE7FI3ZAHJWumzqZDecodiABvSgmrdeNk5LuQp2MKCNs-643KiP3xysI1wAkMX2v1_KBSP0u01Y-3EUtyL3QsfUgg0_NhUq-PdA01A83g/s1600/team-1.png" />
<br />
<div class="content float-left">
<div class="team-name">
<span class="left">Bチーム</span> <span class="total-goal right lose">(2)</span> <span class="border" style="left: 169px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li>息子2得点</li>
</ul>
<span class="final-result lose">LOSE</span>
</div>
</div>
</div>
<div class="vs">
vs</div>
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-right">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifbhdhwMdXPqv1bBV6EkTr5C0uOubSfo2KwkHmQFZuGH6y2z4XIXzi3Sm6hGvsB9poVEOLa2T552CX8BU6ebhwBch23ZM1LwmKIH35ZYnNM7oXCzs3Tnmm0eqdsrRrSDMDELvGQhq0POY/s1600/team-2.png" />
<br />
<div class="content float-right">
<div class="team-name">
<span class="left">3試合目</span> <span class="total-goal right win">(3)</span> <span class="border" style="left: 162px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li><br /> </li>
</ul>
<span class="final-result win">WIN</span>
</div>
</div>
</div>
</div>
<div class="latest-result-wrapper fix">
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-left">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNbMJhRnvQwny2J51ptV9ep_tYtOLVivC92VAE7FI3ZAHJWumzqZDecodiABvSgmrdeNk5LuQp2MKCNs-643KiP3xysI1wAkMX2v1_KBSP0u01Y-3EUtyL3QsfUgg0_NhUq-PdA01A83g/s1600/team-1.png" />
<br />
<div class="content float-left">
<div class="team-name">
<span class="left">Bチーム</span> <span class="total-goal right lose">(0)</span> <span class="border" style="left: 169px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li><br /></li>
</ul>
<span class="final-result lose">LOSE</span>
</div>
</div>
</div>
<div class="vs">
vs</div>
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-right">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifbhdhwMdXPqv1bBV6EkTr5C0uOubSfo2KwkHmQFZuGH6y2z4XIXzi3Sm6hGvsB9poVEOLa2T552CX8BU6ebhwBch23ZM1LwmKIH35ZYnNM7oXCzs3Tnmm0eqdsrRrSDMDELvGQhq0POY/s1600/team-2.png" />
<br />
<div class="content float-right">
<div class="team-name">
<span class="left">4試合目</span> <span class="total-goal right win">(5)</span> <span class="border" style="left: 162px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li><br /> </li>
</ul>
<span class="final-result win">WIN</span>
</div>
</div>
</div>
</div>
<h2>
チーム内容</h2>
<div>
私が見れたのは息子がいるBチームとCチームのみでした。</div>
<div>
Cチームの結果は残念ながら3試合して点が取れないという結果となりました。<br />
特に勝ち負けは気にしていないのですが、Cチームの子供達の印象的にはサッカーが下手というよりかは、楽しんでいないような感じです。<br />
<br />
改善点をあげるとしたら、やはり普段の練習からサッカーの楽しさを味わえるような練習にしなければ駄目なんだろうなぁって思いました。<br />
<br />
息子がいるBチームは、全体的には周りを見る選手が多くないため、狭いコートではキーパーから1本スローが出たらそのまま強引にドリブルをしてシュート。そして外すみたいな終始単調な攻撃となっておりました。<br />
<br />
普段練習で意識していることは、以下のことです。<br />
<br />
<ul>
<li>取られても良いから慌てずに周りを見て判断する。</li>
<li>ボールを取られたら取り返す。</li>
<li>縦ばかりではなく、ボール保持者や仲間が移動したら自分もパスコースで貰えるように動く。</li>
</ul>
<div>
<br /></div>
<div>
取られたら取り返すというところ以外は、難しいかもしれませんが、少なくとも取られたら取り返すというところだけはチャレンジしてほしかったのですが、なかなか難しいですね。</div>
</div>
<h2>
息子の内容</h2>
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/-WDGefUSOWQ/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/-WDGefUSOWQ?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<div>
課題としては、相手との距離が近くなると、どうしても相手を見ないで自分のパターンのみで動こうとします。<br />
その結果、無理な体制となり適当パスとなってしまいます。<br />
<br />
また、パスの出し方が基本大振りです。<br />
ドリブルをしながらパスを出すということが出来ればもう少しプレーの幅が広がるのではないかと思いました。<br />
<br />
良かった点は、フリーのときは周りを見ることが出来る点です。<br />
運ぶときと抜くときの差がわかりやすいので、運ぶ時はすぐにパスではなく1対1も意識して相手を躱すことも考えたり、逆に1対1の時は少し遠くを見ながら判断して欲しいと思いました。<br />
<br />
まぁこのことをコーチとして伝えても、親の小言として認識して聞く耳を持たないので伝えはしませんが。<br />
<h2>
終わりに</h2>
</div>
<div>
Aチームは分かりませんが、Bチームの夏の大会の対戦相手はどこも強豪と言われている所です。</div>
<div>
レベル差からみて勝つ可能性は限りなく低いのですが、勝ち負けより普段練習していることがどれだけ出来たかを拾ってあげたいと思っております。</div>
pecohttp://www.blogger.com/profile/13970519882624914902noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5935916546036669680.post-34656354845752858702019-07-09T23:16:00.001+09:002019-07-09T23:16:33.910+09:00ジュニア世代のサッカーのドリブルのキレを上げる練習メニュー<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgJO4spQ4JyxPP9LHK_jji8PzC1UVunjaJv5_WW2TxzNYFap_HYjjzyHk_kG53izQY8QJJSwQz2CLlYjKcHXdhhhv2MB71aEkNoy1UuQPMT6ZgBIhEMIKoaBxnXjqXywpvyWjtWDzqJ7H0/s1600/sharp-dribble.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="426" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgJO4spQ4JyxPP9LHK_jji8PzC1UVunjaJv5_WW2TxzNYFap_HYjjzyHk_kG53izQY8QJJSwQz2CLlYjKcHXdhhhv2MB71aEkNoy1UuQPMT6ZgBIhEMIKoaBxnXjqXywpvyWjtWDzqJ7H0/s1600/sharp-dribble.jpg" /></a></div>
サッカーをプレーしたことがあれば誰もが一度は憧れるメッシの用な切れのあるドリブル。<br />
スピードに乗って次々に相手を躱すというのは誰もが出来ることではないのは分かっているのですが、目指していきたい目標の一つであります。<br />
<br />
特に小学生の子供を持つ親としては、アジリティー・体格がものを言うジュニア世代ではキレのあるドリブルに憧れ、チーム内での活躍を目指し練習をさせるのですが、どのような練習をすれば出来るようになるか悩むところではないかなと思います。<br />
<br />
そこで今回は、サッカーのドリブルのキレを上げる練習メニューをご紹介したいと思います。<br />
<a name='more'></a><h2>
ドリブルのキレの定義</h2>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiUaR1HdP5TcHQWwBwIJSNSSOaFh2e2n51SUl-MCAgBfvgEXHPLKnQ8J_DUsHI7pxhVPOA54YsmYctIgA6NWefIJkm27o9EJ5tcDMofE1afxbgBhAGWzkyv60YVYxnCcYWN7AwRqBoOvhQ/s1600/hawk.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="426" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiUaR1HdP5TcHQWwBwIJSNSSOaFh2e2n51SUl-MCAgBfvgEXHPLKnQ8J_DUsHI7pxhVPOA54YsmYctIgA6NWefIJkm27o9EJ5tcDMofE1afxbgBhAGWzkyv60YVYxnCcYWN7AwRqBoOvhQ/s1600/hawk.jpg" /></a></div>
一般的に切れのある動作とは、キレるという鋭い・冴えのある言葉の意味からとった動作のことで、サッカーで言うと、メリハリのある動きのことと考えます。<br />
<br />
つまり、ドリブルの緩急のことで直線のドリブルのスピードが速いことを言うのではなく、横への変化やスピードの変化をつけたドリブルの緩急が大きいドリブルのことをいいます。<br />
<br />
具体的な例で言えば以下の動画の少年でしょうか。<br />
<br />
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/KGOG5jz9-bQ/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/KGOG5jz9-bQ?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
小柄ながらスピードがあり、自分より大きな相手をガンガン抜いていってます。<br />
テンポの良いボールタッチも凄いのですが、切り返しの際の倒れないバランスが印象的です。<br />
<h2>
キレの良いドリブルを手に入れるには</h2>
<div>
では、どのようにして切れの良いドリブルを身につくことが出来るかといいますと、大きく分けると<b>「体幹」</b>と<b>「鋭いボールタッチ」</b>と<b>「角度」</b>です。<br />
<br />
キレのある動きを作る上で、大事なのが体幹です。<br />
動きの緩急の振り幅が広ければ広いほど感じられるキレが大きくなっていきます。<br />
しかし、それが単純に前後のストップ・アンド・ゴーの場合、相手ディフェンダーに付いて来られてしまいます。<br />
<br />
そこで目の前から消えるような動きと繋がるのが「角度」となります。<br />
<br />
進行方向の逆へスピードをつけて急激に切り返されると相手も同等のフィジカルがないとついてこれません。<br />
<br />
また、スピードの中でボールをコントロールするのは大変難しく、正確なボールタッチが必要となります。<br />
このタッチにもよく言われている柔らかいボールタッチも勿論必要ですが、それより鋭く勢いのある力強いボールタッチが必要となります。<br />
<br />
それを組み合わせるとアザール選手のような切れのあるドリブルとなります。<br />
<br />
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/re-boaMV_Kw/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/re-boaMV_Kw?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<br /></div>
<h2>
体幹トレーニング</h2>
<h3>
体幹が弱いとキレが悪くなる原因</h3>
<div>
キレのある動きの全てのベースとなるのが体幹です。</div>
<div>
この体幹が弱いとバランスが悪くなり、これが原因となってキレのある動きである<b>「ストップ動作」</b>と<b>「ターン動作」</b>が悪くなり遅くなる・つまりキレが悪くなります。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
理由としては、以下があげられます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<ol>
<li>頭や上半身がブレてしまう</li>
<li>ひねるターン動作が遅くなる</li>
</ol>
<div>
<br /></div>
</div>
<div>
体幹が悪く下半身の筋力が少なく止まる動作が出来ないと、止まった反動で上半身がブレてしまい、次の動作が遅くなります。</div>
<div>
その原因となるのが、人の体で一番重い部位は頭であるからです。</div>
<div>
<br />
しっかり止まれない反動で上半身、つまり頭が左右にブレることにより止まった後の一歩が遅くなったり、転ぶ、バランスを崩す原因となってしまいます。<br />
崩れると次への一歩が出なくなり、結果緩急漬けることができなく動きが遅くなってしまうのです。 </div>
<div>
<br /></div>
<div>
また、キレのあるドリブルというのは単純な横への動作だけではなく、ステップオーバーやプルプッシュ系の動作もあります。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
その時に腰を捻る動作が遅いと切り返したタイミングで相手に取られるということになります。<br />
よって体幹を鍛えることが基本となります。 </div>
<h3>
体幹トレーニングメニュー</h3>
<div>
体幹トレーニングは、自宅でも行うことが可能です。</div>
<div>
朝の短時間で行うことが理想とされておりますが、時間がなければ空いている時間で構わないと思います。</div>
<h4>
フルサイドブリッジ</h4>
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/YrDNhx_C3O4/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/YrDNhx_C3O4?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<div>
ポイントとしては、</div>
<div>
<ul>
<li>最初の姿勢は頭と足を上から見た時に一直線になるようにする</li>
<li>肩の下に肘をつける</li>
<li>胸を張り手は骨盤のところに添える</li>
<li>3秒でゆっくり体を立てる</li>
<li>持ち上げた時、正面から見た時に頭と足を一直線にする</li>
</ul>
<div>
これを行うことで、脇腹とお尻の筋肉を鍛えることが出来ます。</div>
<h4>
軸足サイドジャンプ</h4>
</div>
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/3sMpdwr7t74/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/3sMpdwr7t74?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<div>
ポイントとしては、<br />
<ul>
<li>片足で支えられるかどうか</li>
<li>膝とつま先が真っ直ぐになっているかどうか</li>
<li>ジャンプした時に頭が軸足の上に来ているかどうか</li>
</ul>
<div>
これを行うことで簡単に倒れない軸を作ることが出来ます。</div>
<h2>
ドリブル練習</h2>
</div>
<h3>
ボールタッチのイメージ</h3>
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/ZFCagZzmxoE/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/ZFCagZzmxoE?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<div>
ポイントとしては、</div>
<div>
<ul>
<li>ボールに思いっきり触れるかどうか(足裏)</li>
<li>ボールの方向を変えるときのタッチを特に強く速く行う(足裏)</li>
<li>体ごとボールを運べるか </li>
</ul>
<div>
ただし、これは基本となるボールタッチが出来ることが前提となります。</div>
</div>
<div>
出来ない状態で行ってもボールが飛んでいってしまったり、ボールが体から離れてしまったりしてしまうので、まずは基礎から行います。<br />
<br />
足裏でタッチする場合は上記のイメージでよいのですが、アウトサイドやインサイドでのタッチの場合は、体ごと動かすということを意識しなくてはいけません。<br />
<br />
足だけではボールが離れて行ってしまうので、ステップを合わせた一歩というのを意識します。<br />
そのタッチは強くというより柔らかくというイメージなので、両方のタッチが出来なければキレの良いドリブルにはなりません。<br />
<h3>
コーンドリブル</h3>
</div>
<div>
コーンドリブルでは、タッチの練習というよりかはボールを使った体の動かし方の練習をメインとした形で行います。<br />
<br />
詳しくは下記リンクの三木 利章さんが推奨するコーンドリブルをご参照ください。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84DVD%E3%81%AEReal-Style-V01V0029-%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA-%EF%BD%9E%E3%80%8C%E5%80%8B%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%8A%9B%E3%82%92%E8%82%B2%E6%88%90%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%96%E3%83%AB%E4%B8%8A%E9%81%94%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%82%BD%E3%83%83%E3%83%89%EF%BC%92/dp/B074C6C8FP/ref=as_li_ss_il?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E4%B8%89%E6%9C%A8+%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC&qid=1562681568&s=gateway&sr=8-2&linkCode=li3&tag=fujiyanonikki-22&linkId=3c42374d9fb16780ae52e0cc452ad77a&language=ja_JP" target="_blank"><img border="0" src="//ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&ASIN=B074C6C8FP&Format=_SL250_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=fujiyanonikki-22&language=ja_JP" /></a><img alt="" border="0" height="1" src="https://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=fujiyanonikki-22&language=ja_JP&l=li3&o=9&a=B074C6C8FP" style="border: none !important; margin: 0px !important;" width="1" /></div>
<h4>
アウトサイドのコーンドリブル</h4>
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/SdqvO27mjHo/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/SdqvO27mjHo?feature=player_embedded&start=55&end=79" width="320"></iframe></div>
<div>
ポイントとしては、<br />
<ul>
<li>腰の回転を意識する</li>
<li>アウトサイドでタッチした後を速く足を動かす</li>
</ul>
<h4>
イン・アウトのコーンドリブル</h4>
</div>
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/vwkTr9-FA-M/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/vwkTr9-FA-M?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<div>
ポイントとしては、<br />
<ul>
<li>ターンの時の次の一歩が速く出るような重心の位置に頭を置く</li>
<li>猫背になるのではなく、体を反った形での前傾姿勢でドリブルをし、加速度の向上を図る</li>
</ul>
</div>
<h2>
終わりに</h2>
<div>
この切れのあるドリブルを行うには体格という才能が無ければ出来ないわけではなく、後天的に身につけることが出来るものです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
またこのドリブルを身につける過程で他のサッカーに必要なディフェンス・オフザボールの能力も総合的に伸びるので是非練習メニューに取り込んでみてください。<br />
<br />
尚、他にもジュニアの体幹トレーニングは数多くあり、特に長友選手やレアルの中井卓大選手・久保建英選手を指導した木場克己さんのジュニアサッカーのC・B・Aトレーニングがオススメです。<br />
<br />
<br /></div>
<br />
こちらも合わせてご覧になってみてはいかがでしょうか。<br />
息子もこの著書を見て行っておりますが、少しづつではありますが体感出来るくらいに変化が見られました。<br />
<br />
やって損する内容ではないので是非チャレンジしてみてください。pecohttp://www.blogger.com/profile/13970519882624914902noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5935916546036669680.post-56368702344852750972019-06-30T19:22:00.001+09:002019-06-30T19:22:45.499+09:00サッカースクールの三者面談の大切さ<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhHcK8s3Bf7QkpxzdrCIYchw3I0i0G59onHmAXZvwcpYZQAcuoHbFEJ0bPcsbQQbjTHic05VQgSZivfNiRDLYRPg32zDoUcKZxqHxG_d2ZL1XVrzGgDrrkbzkx2XL0sh5vicL5Dk2YDLak/s1600/interview.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="426" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhHcK8s3Bf7QkpxzdrCIYchw3I0i0G59onHmAXZvwcpYZQAcuoHbFEJ0bPcsbQQbjTHic05VQgSZivfNiRDLYRPg32zDoUcKZxqHxG_d2ZL1XVrzGgDrrkbzkx2XL0sh5vicL5Dk2YDLak/s1600/interview.jpg" /></a></div>
息子が通っているサッカースクールではサッカーを教えていただける他に、サッカーノートのコメント記載サービスや定期的にコーチと親そして子供の三者面談を行ってくれます。<br />
<br />
私がパパコーチをやっているため、どうしても息子とサッカーの話をする大人は私だけとなってしまうので親子の関係上なかなか素直に話してくれることもありません。<br />
息子にとってはピッチ上や練習中に何を言ってもうるさい父親ということにしかなりません。<br />
<br />
そういった点において三者面談は息子が今何を思ってプレーしているか知り得る絶好の機会なのであります。<br />
<br />
そこで今回はサッカーの三者面談の内容について記載したいと思います。<br />
<br />
<a name='more'></a><h2>
三者面談の概要</h2>
<div>
事前に質問事項を連絡の上、予約をして行います。</div>
<div>
時間は1組20分程度となっており、内容によっては若干前後を行う形です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
相談内容としては、以下が提示されています。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<ol>
<li>今後のスクールの活動について</li>
<li>普段のチーム活動について</li>
<li>サッカーに関わる自主活動や今後の進路について</li>
</ol>
<div>
<br /></div>
</div>
<div>
今回事前に送った相談内容としては、何が聞きたいか?と確認したらスマホいじりながら</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<div class="talk-wrap">
<div class="left-icon son">
</div>
<div class="talk-left">
う~ん・・・ボレーシュート</div>
</div>
<div class="talk-end">
</div>
<br /></div>
本当に聞く気あるのか?と思いつつ一応記載して当日を迎えました。<br />
<h2>
三者面談の様子</h2>
今回の三者面談は、基本的には黙っていようと思ったので、開始前に自分で質問事項を整理して話すことと伝えてはおきましたが…<br />
<br />
<div class="talk-wrap">
<div class="right-icon me">
</div>
<div class="talk-right">
何か聞きたいことがある?</div>
</div>
<div class="talk-wrap">
<div class="left-icon son">
</div>
<div class="talk-left">
う~んっと…何だっけ?</div>
</div>
<div class="talk-end">
</div>
開口一番でこれです。本人全く準備をしておりません。<br />
<br />
そして次に出た言葉が…<br />
<br />
<div class="talk-wrap">
<div class="left-icon son">
</div>
<div class="talk-left">
う~んっと…試合中にボールが触れない?</div>
</div>
<div class="talk-wrap">
<div class="right-icon me">
</div>
<div class="talk-right">
それはスクールで?それともチームで?</div>
</div>
<div class="talk-wrap">
<div class="left-icon son">
</div>
<div class="talk-left">
いや、やっぱ触れているか…</div>
</div>
<div class="talk-wrap">
<div class="right-icon me">
</div>
<div class="talk-right">
…、話が終わったね。じゃ話を変えて将来何になりたい?</div>
</div>
<div class="talk-wrap">
<div class="left-icon son">
</div>
<div class="talk-left">
プロサッカー選手</div>
</div>
<div class="talk-wrap">
<div class="right-icon me">
</div>
<div class="talk-right">
どのチームに入りたいの?なるために何か努力してる?またはサッカーのどんな所を上手くなりたい?</div>
</div>
<div class="talk-wrap">
<div class="left-icon son">
</div>
<div class="talk-left">
入りたいチームはないけど、好きなチームは柏レイソル。伊東純也選手が好き。<br />
家で7分のフリードリブルをやっている。<br />
上手くなりたいのは強いシュートが打てるようになりたい。</div>
</div>
<div class="talk-wrap">
<div class="right-icon me">
</div>
<div class="talk-right">
強いシュートを打てるようになるために何かやっているの?</div>
</div>
<div class="talk-wrap">
<div class="left-icon son">
</div>
<div class="talk-left">
何も…</div>
</div>
<div class="talk-wrap">
<div class="right-icon me">
</div>
<div class="talk-right">
上手くなるために練習時間7分で足りると思う?</div>
</div>
<div class="talk-wrap">
<div class="left-icon son">
</div>
<div class="talk-left">
う~ん…わからない</div>
</div>
<div class="talk-wrap">
<div class="right-icon me">
</div>
<div class="talk-right">
じゃ、どうする?</div>
</div>
<div class="talk-wrap">
<div class="left-icon son">
</div>
<div class="talk-left">
時間を8分に伸ばす。</div>
</div>
<div class="talk-end">
</div>
<br />
こんなやり取りをしておりました。<br />
ボレーシュートの話をする予定が全く違った内容になったというのは何時も通りですね。<br />
<h2>
終わりに</h2>
<div>
結論的には、息子はサッカーが大好きではなく、やっていても苦にならないといったところみたいです。</div>
<div>
上手くなりたいんだけど、練習をすることが嫌なんだけどプロサッカー選手になりたいというあるあるの子供のパターンですね。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
息子本人のイメージと外から見ているイメージと乖離していて、本人的には頑張っていて、自分は上手であるという認識みたいです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
こういった内容が親と子だけの会話ではわからないので、客観的に本人に伝えることが出来るのは良かったと思いました。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
コーチと息子の間で交わされた約束は以下です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<ul>
<li>スクールの1時間は全力で行う。サッカーが上手になり1対1で伊東純也選手ばりに抜くことが出来ればきっともっとサッカーが楽しくなる。</li>
<li>今やっている自主練習は継続する。(出来れば10分を毎日目指そう)</li>
</ul>
<div>
<br /></div>
</div>
<div>
前より自身が付いてきていると思うからもっと上手になればもっとサッカーが好きになり、上手くなるという循環が出来るよというふうに言っていただきました。<br />
<br />
この2つの約束は覚えるのが苦手な息子でも覚えていられると思うので、少しづつではありますが真剣になって取り組んでもらえたら良いなぁって思います。</div>
pecohttp://www.blogger.com/profile/13970519882624914902noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5935916546036669680.post-91795603310210245182019-06-26T14:49:00.000+09:002019-06-26T14:49:24.365+09:00コーンを使った三角パス練習メニュー<div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgvm1Wnnh4gB4MlrDSTX6Lj33TuMSLCScszFTDH41oFnmT727KH2XP-T1MoHGpiDHdvgOLPYHT7ZNtqkb3x5AfZ56XXsVC1CQF8pQ7bWojnnkevFiqQm6nduF8BeEZ60MW7s02R7i8gvzA/s1600/triangle-corn.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="480" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgvm1Wnnh4gB4MlrDSTX6Lj33TuMSLCScszFTDH41oFnmT727KH2XP-T1MoHGpiDHdvgOLPYHT7ZNtqkb3x5AfZ56XXsVC1CQF8pQ7bWojnnkevFiqQm6nduF8BeEZ60MW7s02R7i8gvzA/s1600/triangle-corn.jpg" /></a></div>
初心者や低学年の子供達の最初のパスの基本と言ったら対面パスを思い浮かべる方が多いかと思います。</div>
<div>
対面パスのメリットとしては、「蹴り方の基礎が学べる」・「蹴る回数が多くたくさん練習できる」・「トラップの練習になる」等ありますが、実際の試合で行われるパスやトラップは対面で行われる場面が少なく単純にパスの練習という意味合いでは効果が薄いと言われております。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
また、クローズドトレーニングの一種であるドリル系のメニューは相手がいないので試合では同様に効果が薄いとされておりますが、まだ正確に蹴ることが出来なく、トラップするのが苦手な低学年の子供達にとっては反復することで慣れていくため、クローズドトレーニングにより技術力が向上するメリットがあります。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
そこで、今回はクローズドトレーニングの効果と三角形のパス回しの技術をあげることができる<b>「コーンを使った三角パス練習メニュー」</b>をご紹介したいと思います。<br />
<a name='more'></a><div>
<h2>
練習方法</h2>
</div>
<div>
<h3>
基本形</h3>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi9-PTWTqawe-p1dYUjDuha0qLKyrPZScwKwyufEexzjCucLz7kV6pN4MMbBmj9TB2EcgDEj2eI3Ko7r9VDA8gMcjuvJquLzNasNTTKf0H3YXaaRQg4fmZT-bhoqh0E6BHQyjxqTl9KXgM/s1600/basic-triangle-pass.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="468" data-original-width="600" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi9-PTWTqawe-p1dYUjDuha0qLKyrPZScwKwyufEexzjCucLz7kV6pN4MMbBmj9TB2EcgDEj2eI3Ko7r9VDA8gMcjuvJquLzNasNTTKf0H3YXaaRQg4fmZT-bhoqh0E6BHQyjxqTl9KXgM/s1600/basic-triangle-pass.jpg" /></a></div>
<div>
<ol>
<li>3人1組を作り、ボールを1個用意します。</li>
<li>コーンを5~10mくらいの間隔で三角形を作ります。(キック力が無かった場合は距離を狭める)</li>
<li>時計回りや反時計回りでパスを繋ぐ。</li>
<li>パスを貰う前に声をかける。</li>
<li>何となく行わないで相手の動きをしっかり確認した上でパス行うことで試合をイメージする。</li>
<li>次に蹴りやすい所にボールが置けるようにファーストタッチを意識する。</li>
<li>相手にパスを出す。(パスを出し後はその足で次に動くことを意識する)</li>
<li>元の場所へ戻る。</li>
</ol>
</div>
<br />
イメージとしては以下の動画のような形です。
<br />
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/Epg07th9RnU/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/Epg07th9RnU?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<div>
<h3>
コーンの外へトラップ</h3>
</div>
<div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgPnCQuZKrHTxC_teV3L5ifhhu7VPDC2bYb-Jyn9-2cN9yBWbxCr96kIvm_1j5gRC3ew7W9XLl0gUGj1TyTh3vXt8IcS5o8tpFw6yrpVegJuUA7RJ50BapyPBSHF6ZiYLhnqU5B48paWz8/s1600/outside-triangle-pass.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="468" data-original-width="600" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgPnCQuZKrHTxC_teV3L5ifhhu7VPDC2bYb-Jyn9-2cN9yBWbxCr96kIvm_1j5gRC3ew7W9XLl0gUGj1TyTh3vXt8IcS5o8tpFw6yrpVegJuUA7RJ50BapyPBSHF6ZiYLhnqU5B48paWz8/s1600/outside-triangle-pass.jpg" /></a></div>
<br />
<ol>
<li>基本形と一緒の状態で行う。</li>
<li>ボールをもらうときコーンを相手ディフェンスとしてマークを外す動き(バックステップ)をした後ボールに離れながらの受け方をする(タイミングが早すぎる、または遅すぎるといった事が多い小学生には成功したタイミングで褒めることが大事)。</li>
<li>視野を広く出来るようにと次のパスが素早く出来るように遠い方の足でトラップする。</li>
<li>その時にコーンの外側に抜けるようにファーストタッチでコントロールし、その足で相手にパスを出す。</li>
</ol>
<div>
<br /></div>
<div>
この練習では体の向きと遠い方の足でトラップするというパスの基礎を学ぶことができます。</div>
</div>
<div>
<h3>
コーンの中へトラップ</h3>
</div>
<div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhTK0Zhx4uV-vU6IG3ENMNVTteYw4_QNSi0iRNHBoKMdMsZbBPfX6oz1H1NrNZWRFUXlwzSw724jP1reAJI6tB1kiEmCjnilx1b-XIWeaQbSFR_VzYW5FiPCsP3Lv4mq54Zd4suZE6N0pk/s1600/inside-triangle-pass.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="468" data-original-width="600" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhTK0Zhx4uV-vU6IG3ENMNVTteYw4_QNSi0iRNHBoKMdMsZbBPfX6oz1H1NrNZWRFUXlwzSw724jP1reAJI6tB1kiEmCjnilx1b-XIWeaQbSFR_VzYW5FiPCsP3Lv4mq54Zd4suZE6N0pk/s1600/inside-triangle-pass.jpg" /></a></div>
<br />
<ol>
<li>基本形と一緒の状態で行う。</li>
<li>ボールをもらうときコーンを相手ディフェンスとしてマークを外す動き(コーンから離れる)をした後にボールに向かう(タイミングが早すぎる、または遅すぎるといった事が多い小学生には成功したタイミングで褒めることが大事)。</li>
<li>次のパスが素早く出来るようにトラップする(アウトサイドトラップやインサイドトラップを指定する)。</li>
<li>中へカットインした後に相手にインサイド・アウトサイドでパスを出す(利き足以外で蹴らせるにはキックを指定する)。</li>
</ol>
<div>
<br /></div>
</div>
<div>
この練習では、中へのカットインの時のパスの基礎を学ぶことができます。</div>
<div>
<h3>
4人1組みでパスを出した後に移動</h3>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEghlvrTXsVMdQRspVuPivyxNDVhfwk4f9a6nvFrRRTzQoZ0_rtJN8NkjJRhDswg4GoymtzTR5g3eEpeORgoGEa6zacTRpwWjWAV164IkkvzgFmJcJggH0M_bBtc47XisDuW9wDK5pdkzAw/s1600/4-triangle-pass.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="468" data-original-width="600" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEghlvrTXsVMdQRspVuPivyxNDVhfwk4f9a6nvFrRRTzQoZ0_rtJN8NkjJRhDswg4GoymtzTR5g3eEpeORgoGEa6zacTRpwWjWAV164IkkvzgFmJcJggH0M_bBtc47XisDuW9wDK5pdkzAw/s1600/4-triangle-pass.jpg" /></a></div>
<div>
<ol>
<li>オーガナイズは、基本形とほぼ一緒ですが、違いとしては4人で行う。(距離は少し長めが良い)</li>
<li>ボールを出すコーンに2人並び、パスを出した後に次のコーンへ向かう。</li>
<li>パスを出す時はパスアンドゴーを意識する。</li>
<li>その後は、中へ入るメニューか外へ出るメニューどちらでも良い。</li>
</ol>
<div>
<br /></div>
</div>
<div>
このメニューは3人1組だと人数やスペースの兼ね合いで出来ない場合行うメニューです。</div>
<div>
パスアンドゴーが体系的に学ぶことが出来ます。</div>
<div>
また、4人でなくともそれ以上の人数でも三角パスが可能のメニューです。</div>
<div>
</div>
<h2>
メリット</h2>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjv8nHy3LNfblVtQVWk7tx0sE7DazAaChWv4wyAzZo1WCn3rD8fxFVlM0l7e_2hDGLwbU7nZnbUkKJ_UnHLKOMz3_LPtll4V2B4-yK0ZDFzjOKuvdbz3S6mFbgWYfG8dRbnEff_1UQGNhU/s1600/merit.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="480" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjv8nHy3LNfblVtQVWk7tx0sE7DazAaChWv4wyAzZo1WCn3rD8fxFVlM0l7e_2hDGLwbU7nZnbUkKJ_UnHLKOMz3_LPtll4V2B4-yK0ZDFzjOKuvdbz3S6mFbgWYfG8dRbnEff_1UQGNhU/s1600/merit.jpg" /></a></div>
この練習はクローズドトレーニングですので、基本的なメリットとしては動きを体系的に学ぶことが出来る点です。<br />
まずは選択肢を増やした上で試合や判断を重視したオープンドトレーニングを行うことが理想とされております。<br />
<h3>
キック精度の向上</h3>
<div>
キック精度の一番の向上は回数と的を絞って狙った場所へ蹴ることです。</div>
<div>
そのため、3人で行うメニューとしては適しております。</div>
<h3>
ファーストタッチの向上</h3>
<div>
対面パスと違い、角度のあるパス回しなので、次への動作がスムーズに出来なければいけません。</div>
<div>
そこを重視することでファーストタッチの質が向上します。</div>
<div>
<h3>
サッカーのパスの基本形</h3>
</div>
<div>
ポゼッションの基本である三角形を体系的に学ぶことが出来ます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
実際の試合でのパス回しではポゼッション率を上げるためにパスコースを多く作れる三角形を作ることが大事であるとされております。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
三角形を作ることが良いと頭で理解していても、実際にどのような状態かという目安となります。</div>
<h3>
マークの外し方の向上</h3>
<div>
ポゼッション率を高める上で、パスを受けなければいけません。</div>
<div>
相手が近くに入ればボールのロスト率も上がってしまいますので、マークを外す動き・ボールを貰う動きが大事となります。</div>
<div>
しかし、どうやって動いたらマークを外せるのか?という答えは体系的に学ぶ以外イメージすることが難しいと思います。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
その動きの基礎を学ぶことができます。</div>
<div>
<h2>
終わりに</h2>
</div>
</div>
<div>
今回ご紹介したのはクローズドトレーニングでのパス回しです。</div>
<div>
これだけ練習しても試合には使えません。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
大事なのは、この練習をした後に、オープンドトレーニングを入れることです。</div>
<div>
練習メニューの構成は、</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<ol>
<li>ウォーミングアップ</li>
<li>クローズドトレーニング</li>
<li>オープンドトレーニング</li>
<li>ゲーム</li>
</ol>
<div>
<br /></div>
</div>
<div>
といった流れが多いかと思いますので、1日の練習のテーマに沿った形でこの練習を取り入れてみてはいかがでしょうか。</div>
pecohttp://www.blogger.com/profile/13970519882624914902noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5935916546036669680.post-3777323133849462402019-06-15T18:22:00.000+09:002019-12-18T22:59:49.926+09:00ボールマスタリー(ボールタッチ)のロールメニュー<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhAqVQF2i5EoGIgT4fjOQEx9DEuXh5I7tLXVd-wXrdvwW71ePb7DkSBcC0oBI2DO8PxOa2jw_zBNq5SbXnmE2GUVceYfkzCF9bCU5WGGO-DdbXZz5vwOtMcS_Lg9StBdQy4hG9-DjG53fA/s1600/ball-touch-roll.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="450" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhAqVQF2i5EoGIgT4fjOQEx9DEuXh5I7tLXVd-wXrdvwW71ePb7DkSBcC0oBI2DO8PxOa2jw_zBNq5SbXnmE2GUVceYfkzCF9bCU5WGGO-DdbXZz5vwOtMcS_Lg9StBdQy4hG9-DjG53fA/s1600/ball-touch-roll.jpg" /></a></div>
最近のサッカーではレアルマドリードに入団した久保建英選手や、レアルマドリードの下部組織に在籍している中井卓大選手のように足裏を多く使う選手が世間を騒がすようになりました。<br />
<br />
彼らの共通するところはいくつかあると思うのですが、その中でも注目すべきところは「<b>視野の広さ</b>」です。<br />
<br />
幼少の頃より足元の技術を磨き続けた結果、ストレスなくボールを運んでいる用に見えます。<br />
<br />
足元の技術を上げる方法はたくさんあると思うのですが、「コンディネーション能力の向上」「ボールフィーリングの向上」「観る能力の向上」「蹴る能力の向上」が同時に上げることが出来るボールマスタリーがオススメです。<br />
<br />
そこで、今回はボールマスタリーの中の「ロール」の練習メニューについてご紹介したいと思います。<br />
<a name='more'></a><br />
<h2>
ボールタッチのロールとは</h2>
<div>
ロール(roll)とは、アウトサイド・インサイド・つま先(トー)・かかと(ヒール)からボールを足の部位に付けながら転がす技術のことを言います。</div>
<div>
サッカーで言うインサイドの切り返しのようなタッチとは異なるものです。</div>
<iframe frameborder="0" height="150" scrolling="no" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https://junior-soccer-training.blogspot.com/2017/02/turn-dribble.html" style="display: block; height: 155px; margin: 0 0 1.7rem; max-width: 100%; width: 100%;" width="300"></iframe>
<br />
試合の中のロールの使い所としては、足の裏を使った方向転換のときです。<br />
足の裏で引くと「つま先」から「ヒール」へのロールになります。<br />
<br />
横への動きは「インサイド・アウトサイド」からの方向転換といった形です。<br />
相手から離れる動きができ且つ足にボールが吸い付いているので相手に取られにくいという特徴があります。<br />
<h2>
メリット</h2>
<div>
ボールを触る感覚が向上するのは勿論のことで、足に吸い付くドリブルを身につける事ができるので相手にボールが取られにくくなるというメリットがあります。<br />
<br />
また、単純にロールをするのではなく、体ごとステップを踏みながら行うことでボールを大きく動かすことができ、ロールをした後の次の一歩が出やすくなります。<br />
<br />
コンディネーションでは、足首の可動領域が広がり柔らかいタッチや怪我の予防につながります。</div>
<h2>
練習メニュー</h2>
<h3>
インサイドロール</h3>
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/em0ALzMSt6U/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/em0ALzMSt6U?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
ボールを動かす時に動く方向へステップをしながらインサイドで行います。<br />
その時に軸足の置く位置と足からボールが離れないように意識します。<br />
<h3>
アウトサイドロール</h3>
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/o5Yp2IMI5ZI/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/o5Yp2IMI5ZI?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
アウトサイドでステップを踏みながらロールを行います。<br />
<br />
これもインサイドロールと同様な内容を意識することが大切です。<br />
インサイドロールより少し大きめにステップをすることで、少し難しいアウトロールでの横への速さを身につけることができます。<br />
<h3>
トーロール・ヒールロール</h3>
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/y8TWiyItY8c/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/y8TWiyItY8c?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
ステップしながら、各箇所から前後にロールを行います。<br />
<br />
足の裏からボールが離れないように行い、足首の角度を意識します。<br />
トーロールの場合はしっかりと足をボールに付けながら立たせます。<br />
これが運ぶドリブルの基本となります。<br />
<h3>
トータップ+インサイドロール</h3>
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/xX0FU0be2WA/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/xX0FU0be2WA?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<div>
<br /></div>
トータップを1セット後、インサイドロールを行います。<br />
ロール時は足をクロスさせ、横へ大きく動かします。<br />
<br />
出来るようになったら早いタッチを行ってほしいボールタッチの一つです。<br />
<h3>
トータップ+アウトサイドロール</h3>
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/LX7vCvuJ-Ic/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/LX7vCvuJ-Ic?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
トータップ+インサイドロールのアウトサイド版です。
<br />
<br />
アウトサイドへロールした時に大きく行うのがポイントです。<br />
<h3>
アウトサイドロール+ステップビハインドターン</h3>
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/a_kzsM66g6c/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/a_kzsM66g6c?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
少し複雑なタッチになるのですが、アウトサイドロールを行った後にステップビハインドターンを行います。<br />
交互に行う練習のため、ステップビハインドを行う足を決めたら、逆足のパターンも行います。<br />
<br />
ステップビハインドのタイミングでバランスを崩さずにしっかりと裏からボールを運べることが大事です。<br />
<h3>
インサイド+アウトサイド+ロールオーバー</h3>
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/rFJfBvGVEeM/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/rFJfBvGVEeM?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
インサイドロールとアウトサイドロールの合わせ技の練習です。<br />
インサイドロール、アウトサイドロールを行った後に、ロールオーバーを行います。<br />
<br />
最初の2ステップの後にしっかりロールオーバーができるように意識ます。<br />
これが出来ることにより、複雑なステップでの相手との駆け引きができるようになります。<br />
<h3>
動きながらインサイドロール</h3>
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/sRZbWEB30BI/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/sRZbWEB30BI?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
似たような練習でずっとロールオーバーで動きながら行う練習があると思うのですが、少し複雑にし、ロールオーバーを行った後にボールを逆足で止めます。<br />
<br />
イメージとしてはサイドでの相手との駆け引きですね。<br />
ここで大事なのは顔を下げないで行うことです。<br />
<h2>
指導ポイント</h2>
<div>
<ul>
<li>最初はゆっくりと正しい動作を覚える。</li>
<li>両方の足で出来るようにする。</li>
<li>リズムよく行う。</li>
<li>出来るようになったら顔を上げて行う。</li>
</ul>
</div>
<h2>
終わりに</h2>
いかがでしたでしょうか。<br />
ロール系はフットサルで多く見られる技術ですが、サッカーの中ではあまり使われるイメージが無いかもしれません。<br />
<br />
使われないから=練習しないではなく、タッチの選択肢を増やすという意味でも練習に取り入れてみてはいかがでしょうか。pecohttp://www.blogger.com/profile/13970519882624914902noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5935916546036669680.post-29105527575207237612019-06-12T23:10:00.000+09:002019-06-12T23:10:51.151+09:00顔をあげスペースを意識した1対1の練習メニュー<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgUV5OBZosPBWhTgdmqvR7qIj-wKvOZKS6Oey2JvXm_JXS44dkpo4uU0fmeGMTsASZuFiedSfb4XRSjNlXhBAQCswgONxIUscog5120NcCLs9MeMh3iVehkLEZuU_Fmeu0EpWNFsjhCi9c/s1600/space-one-on-one.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="474" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgUV5OBZosPBWhTgdmqvR7qIj-wKvOZKS6Oey2JvXm_JXS44dkpo4uU0fmeGMTsASZuFiedSfb4XRSjNlXhBAQCswgONxIUscog5120NcCLs9MeMh3iVehkLEZuU_Fmeu0EpWNFsjhCi9c/s1600/space-one-on-one.jpg" /></a></div>
サッカーのチーム練習で1対1は誰でも少なからず行ったことがあると思います。<br />
1対1でのメリットとしては「デュエル」つまり球際の強さが向上するということが一番だと言われております。<br />
<br />
だから1対1ばかりやってればよいか?と言われたら誰もが「NO」と答えるでしょう。<br />
理由としては、シュート・パスもサッカーにおいて大事だ!というのが一般的な意見であると思いますが、それ以外でもデメリットとしてあげられるのが1対1ばかりしていると視野が狭くなり向かい合っている相手のことばかり意識してしまい顔が下がってしまうことです。<br />
<br />
試合では局面では1対1ですが、大事なのは抜き去った後に何がしたいのかを意識し、次のプレーにつなげるようにすることが大切であります。<br />
<br />
そこで、今回は顔をあげスペースを意識した1対1の練習メニューをご紹介したいと思います。<br />
<a name='more'></a><br />
<h2>
練習メニュー</h2>
<h3>
基本形</h3>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjBPIwQIWamljeuRTFKYBUjcHkYA3TNaDgSlQEK7FIqNMGZGL5F8Ms8JLvku9cPqnqJGE4qdewtvgKnGobZ0dYFNAzlTIZW6Y11ySNlL9CSNweibzmRtJp-KqKHniSo0Yud86n3XZlUKzE/s1600/one-on-one-pattern1.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="468" data-original-width="600" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjBPIwQIWamljeuRTFKYBUjcHkYA3TNaDgSlQEK7FIqNMGZGL5F8Ms8JLvku9cPqnqJGE4qdewtvgKnGobZ0dYFNAzlTIZW6Y11ySNlL9CSNweibzmRtJp-KqKHniSo0Yud86n3XZlUKzE/s1600/one-on-one-pattern1.jpg" /></a></div>
<br />
<ol>
<li>マーカーまたはコーンのゴールを2つ用意します</li>
<li>上記図のように配置します。</li>
<li>ディフェンスとオフェンスの二手に分かれて並びます。</li>
<li>ボールはコーチが配給するか、またはパス交換から1対1を開始します。</li>
<li>オフェンスは必ずマーカーの間を通ってからシュートを行います。</li>
<li>ディフェンスは相手から奪ったら終わるか、反対のゴールにシュートを行います。</li>
</ol>
<div>
<br /></div>
<div>
上記のパターンは基本形態です。</div>
<div>
マーカーまたはコーンを起き、その間を通るということを意識させることにより1対1のベースとなる相手を見ることプラスアルファで通りやすいマーカーを見なければなりません。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
よくあるパターンとしては、ボールが配給されるとそのまま相手(ディフェンス)に向かっていってしまうので、相手をよく見てファーストタッチで駆け引きを行い、空いているコーンを意識することを覚えてもらいます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
これをベースに配給する場所、1対1の向きなどを変えることで試合の局面をアレンジしていきます。</div>
<h3>
サイド系</h3>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjbwtDV8Qr3ZhiOXW0OazxGqsh2dRe2dmyUGP0kD9Ppgpi-Op-FpLh_qMS-LAAp6fw6ctVaFuMrODXQDNY69vWrN7CG_tHjkc0RU4bxYWrNUzhMJ_ppRbs3uy1wnS8U13nvXpMVnTzAxRM/s1600/one-on-one-side.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="468" data-original-width="600" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjbwtDV8Qr3ZhiOXW0OazxGqsh2dRe2dmyUGP0kD9Ppgpi-Op-FpLh_qMS-LAAp6fw6ctVaFuMrODXQDNY69vWrN7CG_tHjkc0RU4bxYWrNUzhMJ_ppRbs3uy1wnS8U13nvXpMVnTzAxRM/s1600/one-on-one-side.jpg" /></a></div>
<div>
これはサイドでの1対1の局面です。</div>
<div>
相手との距離・間合いを見てファーストタッチで中へカットインするか、中へいった後に相手を見ながら駆け引きをし、空いているスペースを見てマーカー間を通る練習です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
ボールの配給する角度を微妙に変えることでサイドの局面でも様々なパターンとなります。</div>
<div>
例えばオフェンスの後ろの方にボールを出すと前を向くべきか、それとも中へ向かうべきかといった形でファーストタッチの向きが変わってくるのです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
また、サイドを変えると左サイドの練習にもなります。</div>
<h3>
中央斜め系</h3>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhCejeyFB1aiHpA3Gb7iL_LkgpvP4Omr8LEkneHxMQlKY5WoOV2sUe8qMUvK6nWyioL_WHYiWyUxGAJUrcwGcwYHx0eWua35bx_lCKrRALanUSEFzkWM6IdluQXSUW-XPc3cVtTAkG537U/s1600/one-on-one-pattern2.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="468" data-original-width="600" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhCejeyFB1aiHpA3Gb7iL_LkgpvP4Omr8LEkneHxMQlKY5WoOV2sUe8qMUvK6nWyioL_WHYiWyUxGAJUrcwGcwYHx0eWua35bx_lCKrRALanUSEFzkWM6IdluQXSUW-XPc3cVtTAkG537U/s1600/one-on-one-pattern2.jpg" /></a></div>
<div>
基本形と違うところは、通過するマーカーが斜めに配置されていることです。</div>
<div>
これにより、瞬時の判断力がつくのがメリットです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
ファーストタッチの時により早いステップでの駆け引きが要求されます。</div>
<div>
また、ゴールまで近いので抜き去った後のスピードアップが大事です。<br />
<h3>
180度系</h3>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh8wcMZHCGQrrkg_wFZLj1rUTOHC6Vv7-Lz93-FF6T6tgHxGJT1tNq0xMovn60Z3SEPUpFUFpMvkkY1AFp7KrBZ0O20Pn9EKDwr_4LI96xXnUu4F-AN4L0qBVO7iWT_Wdqck50j6aqeckI/s1600/one-on-one-pattern3.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="468" data-original-width="600" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh8wcMZHCGQrrkg_wFZLj1rUTOHC6Vv7-Lz93-FF6T6tgHxGJT1tNq0xMovn60Z3SEPUpFUFpMvkkY1AFp7KrBZ0O20Pn9EKDwr_4LI96xXnUu4F-AN4L0qBVO7iWT_Wdqck50j6aqeckI/s1600/one-on-one-pattern3.jpg" /></a></div>
<div>
このメニューはシュートまで行わず、マーカーの間を通ったら終わりというルールで行います。</div>
<div>
他のメニューと違うのは、オフェンスの進行方向です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
対面した相手に対し、反対の方向へ進むという選択肢があるということが学ぶことが出来、そこのスペースを使うにはファーストタッチの向きや視点をどこへ置くべきかなどを意識することが可能です。</div>
<h2>
終わりに</h2>
<div>
簡単な例ではありましたが、コーンを起きそこを抜けるという制約をつけるだけで単に相手との駆け引きが、目的を持った駆け引きへと変更することが可能です。<br />
上記メニューは少ない用具で色々なパターンを組み合わせることが出来るので、20分くらいで3パターンを回すというようなメニュー構成をとっても良いかもしれません。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
もし1対1の練習メニューを加えつつ視野を広くしたい場合や、単純な1対1でのデメリットを補強したい場合は今回ご紹介したメニューを行ってみてはいかがでしょうか。</div>
pecohttp://www.blogger.com/profile/13970519882624914902noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5935916546036669680.post-64812176903071241482019-06-04T23:19:00.000+09:002019-06-04T23:19:47.698+09:00子供のやる気UPは見える化を!ITを駆使したポイントアップゲーム<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEinXtvTv_KWXW-ejQ6pRzhcuEq_8XpXNI9qCsMynjr7XreQrOp9UL20rFX_uuhqK4fpXyoNmNeZRpeqbdML5TAl3RxSceXwvmFG5sriiCeg0pFo7BE5jz_8h8gW9SCPqCq2si0yssyB5b0/s1600/pointup.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="426" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEinXtvTv_KWXW-ejQ6pRzhcuEq_8XpXNI9qCsMynjr7XreQrOp9UL20rFX_uuhqK4fpXyoNmNeZRpeqbdML5TAl3RxSceXwvmFG5sriiCeg0pFo7BE5jz_8h8gW9SCPqCq2si0yssyB5b0/s1600/pointup.jpg" /></a></div>
サッカーに関わらず、子供には勉強や習い事に対して結果を問わずモチベーションを高く全力でやってほしいものです。<br />
子供がそれに対して興味を持って取り組んでくれればよいのですが、子供は小さな大人ではないので世の中思い通りにはいきません。<br />
<br />
きっと反抗期の子供は、<br />
<br />
<div class="talk-wrap">
<div class="left-icon son">
</div>
<div class="talk-left">
「何で勉強しなきゃいけないの!」<br />
「何で自分ばっかり!」</div>
</div>
<div class="talk-end">
</div>
<br />
と嘆いていることでしょう。<br />
<br />
そこでモチベーションアップには様々な方法があると思いますが、今回はポイント制度を導入した結果をご紹介したいと思います。<br />
<a name='more'></a><br />
<h2>
動機づけとは</h2>
<div>
動機づけには大きくわけると「外発的動機付け」と「内発的動機付け」があります。</div>
<h3>
外発的動機付け</h3>
<blockquote class="tr_bq">
心理学の考え方で、動機付けには「外発的動機付け」と「内発的動機付け」の二つがあるとされている。外発的動機付けは行動の要因が評価・賞罰・強制などの人為的な刺激によるものであるという考え方に対し、内発的動機づけは行動要因が内面に湧き起こった興味・関心や意欲によるものであるという考え方である。<br />
一般的には、外発的動機付けの効果は一時的であり、人格的成長には必ずしもつながらないという見解があるが、外発的動機付けによって行動をしているうちに、次第に興味・関心が生まれ内発的動機付けへと変化していくこともあると言われる。<br />
<cite>引用元:<a href="https://www.recruit-ms.co.jp/glossary/dtl/0000000030/">「外発的動機付け」とは | 用語集 | 人材育成・研修のリクルートマネジメントソリューションズ</a></cite>
</blockquote>
<h3>
内発的動機付け </h3>
<blockquote class="tr_bq">
内面に沸き起こった興味・関心や意欲に動機づけられている状態のこと。動機づけの要因は金銭や食べ物、名誉など、外から与えられる外的報酬に基づかないものを指す。社会心理学者のデジによれば、内発的動機付けには有能感と自己決定感が強く影響するという。つまり人は、仕事をする中で「能力を発揮できている」という感覚がある時、また、「自分自身で目的を定め、計画を立て、実行している」という感覚があるときに、内発的動機を得やすいといえる。<br />
<cite>引用元:<a href="https://www.recruit-ms.co.jp/glossary/dtl/0000000048/">「内発的動機付け」とは | 用語集 | 人材育成・研修のリクルートマネジメントソリューションズ</a></cite></blockquote>
<h2>
今回の動機づけの目的</h2>
<div>
<div>
現状の息子は、サッカーを何となく友達がそこにいるから日課のようにやっている状態です。<br />
サッカーをやってもやらなくてもどちらでも良いといった感じですね。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
理想としてはサッカーが好きになったり、サッカーの目標に向かって行って欲しいのですが、今の息子の状態及び環境ではそれがなかなか起きにくい状況であり、それもまた押しつけだという意見もあるかとは思うのですが親としては出来れば内発的動機で主体性を持って取り組んでほしいのです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
それがサッカーを上達するうえでの一番の近道ですから。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
そこで上記に記載されてある通り、外発的動機付けからの内発的動機付けへの移行を狙って最近の小学校でも利用しているポイント制度を導入してみました。</div>
<h2>
ポイント制度とは</h2>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgenkNHlaMCBx0wN16yCLY4Hl3nDvgBmlDPGCJkvIDVx1koECPzQ67KAkB70laMNRWr24aIxGvzV67LUnO7gq2V_iKq-z0FztHZzuoqta9VdRz7ONaCG6x-8SkJxhu6JR3NYgAdcMvEAzY/s1600/rules.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="360" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgenkNHlaMCBx0wN16yCLY4Hl3nDvgBmlDPGCJkvIDVx1koECPzQ67KAkB70laMNRWr24aIxGvzV67LUnO7gq2V_iKq-z0FztHZzuoqta9VdRz7ONaCG6x-8SkJxhu6JR3NYgAdcMvEAzY/s1600/rules.png" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
ここでのポイント制度とは、子供が頑張った分だけポイントが貯まるシステムのことをいいます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
子供は最初に決められたルールに沿って頑張ることでポイントをゲットすることができ、そのゲットした内容は決められた内容と交換することが可能です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
これを運用する上で大事なものが可視化です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
頑張ったことに対する報酬が日々のグラフとして分かりやすく見えることで、やる気をアップさせたり、達成感を得たりするのに必須とも言えるべきものです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
小学校ではクラスメイトが頑張ったこと・友達に手伝ってあげたことなどをビー玉でどんどん貯めていくといった運用を行っていますが、ビー玉を用意するのも少し大変なので今回はGoogleのサービスの一つである「<a href="https://support.google.com/datastudio/answer/6283323?hl=ja">データポータル</a>」を使い見える化してみました。</div>
</div>
<h3>
ポイントルール</h3>
<div>
今回実践したルールは以下となります。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<ul>
<li>1ポイント=1円と換算</li>
<li>ポイントの使い道は自由(親の制約を受けない)</li>
<li>ポイントに換算する内容は自分から追加することが可能</li>
<li>1つの内容に対し1~3ポイントの重みづけが可能</li>
<li>基本は自己申告(できた・できない)
1週間を振り返り、予定された内容に対し全て出来たら1つの内容に対し10ポイントのボーナスポイント</li>
<li>先週・前月よりボーナスポイント以外のポイントを超えることが出来たら100ポイントのボーナスポイント</li>
<li>連続で超えることが出来たら更に+10ポイント</li>
</ul>
<div>
<br /></div>
<h3>
ルールの狙い</h3>
<div>
基本は先程記載した内発的動機づけへの移行なのですが、更に詳細で狙った効果としては以下となります。</div>
<div>
<br /></div>
<ul>
<li>発想力の向上</li>
<li>継続力の向上</li>
<li>コミュニケーション能力の向上</li>
<li>お金の価値観の向上</li>
</ul>
<div>
<br /></div>
<div>
ただ与えられるのではなく、自分の力でポイントに変えていき、継続することでより多くのポイントが得られるような仕組みにしました。</div>
</div>
<h3>
実際にやってみた結果</h3>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg7P376V4WRfiVtVKkd94wKBW9QcnNwEqvtlT5Z3dYSih_b5WQfPgJNw7VkJelFtHFRJtRVPXRBjX37doN6TvlYpG-7dZ-OO4nRzegmOTkA4Wc4AA2z_Sy3ggf-GQDiFJ7ECcePUiqyxMg/s1600/%25E3%2583%259D%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2588%25E3%2582%25B0%25E3%2583%25A9%25E3%2583%2595.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="461" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg7P376V4WRfiVtVKkd94wKBW9QcnNwEqvtlT5Z3dYSih_b5WQfPgJNw7VkJelFtHFRJtRVPXRBjX37doN6TvlYpG-7dZ-OO4nRzegmOTkA4Wc4AA2z_Sy3ggf-GQDiFJ7ECcePUiqyxMg/s1600/%25E3%2583%259D%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2588%25E3%2582%25B0%25E3%2583%25A9%25E3%2583%2595.jpg" /></a></div>
<div>
<br />
3ヶ月運用した結果をご報告しますと、狙った効果としては明確的に出たのは「継続する動機づけ」の効果は出たと思います。<br />
<br />
勉強に関しては、ポイントを上回る程のやる気の無さに試行錯誤の真っ最中ではありますが、毎日のボールタッチや体幹トレーニング、そしてプロテインを飲むなどは継続してできるようになりました。<br />
<br />
ただ、少し形骸化してきたため、自らもっと貯めよう!っていう気が起きてはないような気がします。<br />
頭の片隅にはあるみたいなので、たまに自分から「今何ポイント?」と聞いてくるので意識はしているかと思います。<br />
<br />
ちなみに息子はポイントが溜まったら直ぐにフォートナイトに課金しちゃいますね…<br />
課金ほど無駄なことはないのでお金の価値観の植え付けは失敗に終わっております。</div>
<h2>
終わりに</h2>
<div>
今回の方法は今どきのITサービスを駆使して勉強がてらに見える化をしましたが、難しければ100均などで同じことが可能です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
思い通りの結果が得られなくても、親子で楽しくやってみてはいかがでしょうか?</div>
<div>
<br /></div>
<div>
尚、反響が大きければ具体的なやり方についてもご紹介したいと思います。</div>
pecohttp://www.blogger.com/profile/13970519882624914902noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5935916546036669680.post-84546926079285508082019-05-25T23:39:00.002+09:002019-06-22T23:00:37.490+09:00熱中症対策ウェアにオススメのFREEZE TECH(フリーズテック氷撃)<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhnURisSNEvNFugJ_dzWqLkpsTmY7dAhflIFWhwas7EI5sx9FZuJYH-lGnbR3L3d-SaDmEA4KSfIKkXBLhZ4gA96AZYHzppZiyVAWYI3RDT2bJn8USYT5bB0uFT_zOX0dY9ji2dHVHaCt8/s1600/FREEZE+TECH.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="480" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhnURisSNEvNFugJ_dzWqLkpsTmY7dAhflIFWhwas7EI5sx9FZuJYH-lGnbR3L3d-SaDmEA4KSfIKkXBLhZ4gA96AZYHzppZiyVAWYI3RDT2bJn8USYT5bB0uFT_zOX0dY9ji2dHVHaCt8/s1600/FREEZE+TECH.jpg" /></a></div>
近年、日本の夏の気温は一昔前と違い、30度以上になる日が多くなりました。<br />
それが夏場と言われる6月~9月の間だけでなく、前後2ヶ月程から気温が急上昇し体が慣れていない状態で日本独特のジメジメとした季節が来るものですから大人だけでなく子供達にとっても非常に過ごしづらい環境です。<br />
<br />
大人の環境はクールビズが推奨となり暑さ対策がされ、子供達も教室にクーラーが必須となりました。<br />
野外スポーツであるサッカーでは、サッカー協会から大会・試合のスケジュール規制が行われたり給水タイムが設けられたりと様々な工夫がされてきております。<br />
<br />
そして、ついに2019年度の東京都では4種である小学生対象に7、8月の公式戦を全面的に禁止する熱中症対策が施されました。<br />
<br />
<iframe frameborder="0" height="150" scrolling="no" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url= https://www.asahi.com/articles/ASM5L0C1YM5KUTQP029.html " style="display: block; height: 155px; margin: 0 0 1.7rem; max-width: 100%; width: 100%;" width="300"></iframe>
目的としては事故があってからでは遅いという至極当然のことではあるのですが、なかなか簡単に決断できないことだと思うので画期的ではないかと思います。<br />
<br />
全国的にはこういった流れが出来つつありますが、夏場と言われる期間全く練習をしないということは現時点ではありえなく、涼しい時間を利用して子供達は練習していくことでしょう。<br />
子供達もそうですが、教えるコーチ達もつらい時期となります。<br />
<br />
そこで、今回は熱中症対策の一環としてウェアに着目した「氷撃」とキャッチフレーズがつけられたFREEZE TECHをご紹介したいと思います。<br />
<a name='more'></a><h2>
FREEZE TECHとは</h2>
<div>
FREEZE TECH(フリーズテック)とは、株式会社リベルタが開発した商品で特殊プリントで処理した繊維が、人の皮膚から発生する水分(汗)を吸収すると、その吸熱特性により繊維の温度が下がり、冷感を付与する「持続冷感テクノロジー」を搭載したウェアです。<br />
<br />
冷感を得ることのみならず、吸水速乾機能、抗菌防臭機能、紫外線カット機能、縦横伸縮機能がついております。<br />
<br />
詳しい商品説明はこちら</div>
<blockquote class="tr_bq">
自衛隊でも使用されている注目のインナー! ! <br />
フリーズテックを普段でも着用したいという要望から生まれたモデルです。<br />
最も薄い生地を採用しており、作業着やシャツのインナーとして様々なシーンで着用頂けます。<br />
<br />
着心地をより快適にするため縫製方法にフラットシーマを採用しています。<br />
さらに強い冷感を感じられるように、風が抜けやすいメッシュ生地を使用。<br />
<br />
フリーズテックは生地裏面(肌側)の特殊な冷感プリントが汗(水分)を吸収すると、その吸熱特性により繊維の温度が下がり冷感を感じることができます。<br />
汗をたくさんかくと特殊な冷感プリントが吸熱し冷感を感じることができます。<br />
汗をかきにくい状況であれば、商品を水で濡らしてから軽く絞って着用いただくと冷感の効果を感じやすくなります。<br />
※接触冷感のものとは違い、着用するだけで冷たく感じるわけではございません。<br />
<br />
《生地が汗や水で濡れた状態で風を受けるとさらに冷感効果があります。》<br />
<ul>
<li>オートバイ、自転車、マラソンなど走行風を受ける状況。
</li>
<li>扇風機等の風を受ける状況。
</li>
<li>屋外作業等ででファン付き作業着を着用している状況。</li>
</ul>
<cite>引用:<a href="https://amzn.to/2VQ5Rsw">FREEZE TECH 冷却インナーシャツ 半袖クルーネックインナー</a></cite>
</blockquote>
詳しいテクノロジーは以下のご参照ください。<br />
<br />
<iframe frameborder="0" height="150" scrolling="no" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url= https://freezetech.jp/technology/ " style="display: block; height: 155px; margin: 0 0 1.7rem; max-width: 100%; width: 100%;" width="300"></iframe>
<br />
<h3>
種類</h3>
<div>
<table class="bq-table">
<thead>
<tr>
<th>商品名</th>
<th>値段</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>冷却インナーシャツ長袖クールネック</td>
<td>\5,800+税</td>
</tr>
<tr>
<td>冷却インナーシャツ長袖ローネック</td>
<td>\5,800+税</td>
</tr>
<tr>
<td>冷却インナーシャツ半袖クルーネック</td>
<td>\5,200+税</td>
</tr>
<tr>
<td>冷却インナーシャツ半袖ローネック</td>
<td>\5,200+税</td>
</tr>
<tr>
<td>冷却フルレングスタイツ</td>
<td>\5,300+税</td>
</tr>
<tr>
<td>冷却アームカバーサムホールType</td>
<td>\4,300+税</td>
</tr>
<tr>
<td>冷却アームカバー</td>
<td>\3,800+税</td>
</tr>
<tr>
<td>冷却ロングネックゲーター</td>
<td>\2,500+税</td>
</tr>
<tr>
<td>冷却ショートネックゲーター</td>
<td>\2,100+税</td>
</tr>
<tr>
<td>冷却インナーキャップ</td>
<td>\2,100+税</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<h3>
サイズ</h3>
<div>
基本的にはサイズに関して少し小さめが良いとのことです。</div>
<div>
理由としては、肌とピッタリした方がより冷却感を感じることが出来るからです。</div>
<h4>
TOPS/PANTS</h4>
<table class="bq-table">
<thead>
<tr>
<th>サイズ</th>
<th>身長</th>
<th>バスト</th>
<th>ウエスト</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<th>110</th>
<td>105cm~125cm</td>
<td>53cm~63cm</td>
<td>49cm~57cm</td>
</tr>
<tr>
<th>130</th>
<td>125cm~145cm</td>
<td>61cm~72cm</td>
<td>53cm~62cm</td>
</tr>
<tr>
<th>150</th>
<td>145cm~165cm</td>
<td>70cm~84cm</td>
<td>58cm~70cm</td>
</tr>
<tr>
<th>S</th>
<td>162cm~168cm</td>
<td>85cm~91cm</td>
<td>71cm~77cm</td>
</tr>
<tr>
<th>M</th>
<td>167cm~173cm</td>
<td>89cm~95cm</td>
<td>75cm~81cm</td>
</tr>
<tr>
<th>L</th>
<td>172cm~178cm</td>
<td>93cm~99cm</td>
<td>79cm~85cm</td>
</tr>
<tr>
<th>LL</th>
<td>177cm~183cm</td>
<td>97cm~103cm</td>
<td>83cm~89cm</td>
</tr>
<tr>
<th>3L</th>
<td>182cm~188cm</td>
<td>101cm~107cm</td>
<td>87cm~93cm</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h4>
ARM COVER/HEAD CAP</h4>
<table class="bq-table">
<thead>
<tr>
<th>サイズ</th>
<th>上腕 最大周囲</th>
<th>頭囲</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>FREE</td>
<td>24cm~26cm</td>
<td>50cm~55cm</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h3>
着心地</h3>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhwT31zLIt1SuDxwwH0wXGt5E39F6Igx19YNiuxAufl0-gjAQcrv1KrQnmlj4B8upnMcGLGJ6uxbP6DcDVounhRf7hTi_DojqFO9qljjVIBuhCDFYRE-ORv4K-U55ozFw3Fc7TxY4Hs_70/s1600/%25E6%25B0%25B7%25E6%2592%2583.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="480" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhwT31zLIt1SuDxwwH0wXGt5E39F6Igx19YNiuxAufl0-gjAQcrv1KrQnmlj4B8upnMcGLGJ6uxbP6DcDVounhRf7hTi_DojqFO9qljjVIBuhCDFYRE-ORv4K-U55ozFw3Fc7TxY4Hs_70/s1600/%25E6%25B0%25B7%25E6%2592%2583.jpg" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
私の体型は細身、使い方はインナーにFREEZE TECH、その上にシャツやハーフパンツを履いて動いたときのという前提でのお話です。</div>
<h4>
長袖インナーシャツ(Work Style)</h4>
<div>
冷感は付けた直後は、おっ?冷たい?と感じる程度で少し思った程ではないです。</div>
<div>
ピッタリ感はあまりなく、少しゆったりサイズとなっております。</div>
<div>
風に当たったり、汗をかいて濡れるとヒンヤリ感は倍増するのは確かです。</div>
<h4>
インナーパンツ(Performance)</h4>
<div>
冷感は長袖インナーシャツより冷たい感じがします。</div>
<div>
サイズはピッタリとなっておりスパッツ的な感じです。</div>
<div>
ただし、常時ヒンヤリ感があるので不快な感覚はなく、履かないよりむしろ涼しい感じです。</div>
<div>
<h4>
総括レビュー</h4>
購入サイズはMです。<br />
インナーシャツはWork Styleのもだったせいかわかりませんが、インナーパンツと素材が少し違っていました。<br />
<br />
個人的には熱中症対策としてインナーシャツを購入するなら必要ないかなというのが率直な感想です。費用の割には高く感じます。<br />
<br />
インナーパンツに関しては付けているだけでずっと冷たい感じがするのでこれは買うべきかなと思いました。<br />
インナーシャツもPerformanceタイプのものだったら、もしかしたら同じ効果が得られるかもしれません。<br />
<br />
そしたら完璧ではないかなって思います。</div>
<h3>
取扱店</h3>
<div>
店舗で購入する時は基本的にはライダースの店舗が多いのですが、ネット通販ではAmazonや楽天にも販売しております。</div>
<div>
私は長袖とインナーパンツをAmazonで購入しました。</div>
<iframe frameborder="0" marginheight="0" marginwidth="0" scrolling="no" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=fujiyanonikki-22&language=ja_JP&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=B07D875RK8&linkId=667c6b0d160361ac2e11f5ed6b48393a" style="height: 240px; width: 120px;"></iframe>
<iframe frameborder="0" marginheight="0" marginwidth="0" scrolling="no" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=fujiyanonikki-22&language=ja_JP&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=B07CZHJ6LP&linkId=3eb8ac29e9b3d42765c359da433b3e6d" style="height: 240px; width: 120px;"></iframe>
<br />
値段は定価よりタイミングによっては安いときもあります。<br />
ただし、安いものは昨シーズンのものとなっている可能性があるので注意が必要です。<br />
今回は長袖のWork Styleタイプを購入したのですが、次回はPerformanceタイプのものを買ってまたレビューしたいと思います。<br />
<h2>
ジュニアのFREEZE TECH</h2>
<div>
2019年5月時点でのインターネットや通販などではまだジュニアのFREEZE TECHが販売しておりませんが、息子が通っているサッカースクールではジュニアサイズを今後販売するそうです。(実際に購入してみました)<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjgV23Ga9YuvPzWMTuCihcvAxFqA5wdMmH3GYfbknInrN007KmNMIHnBaDwMgEw2DzXX_8fs-Y0lFDqEfehAgI_gAGxCzWm1QiKHaWHCCwEwi6w9A5AbzfdzY5isyHuz12v3w1ZzPojxA8/s1600/freeze-tech%25E3%2582%25B8%25E3%2583%25A5%25E3%2583%258B%25E3%2582%25A2%25E3%2582%25B5%25E3%2582%25A4%25E3%2582%25BA.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="480" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjgV23Ga9YuvPzWMTuCihcvAxFqA5wdMmH3GYfbknInrN007KmNMIHnBaDwMgEw2DzXX_8fs-Y0lFDqEfehAgI_gAGxCzWm1QiKHaWHCCwEwi6w9A5AbzfdzY5isyHuz12v3w1ZzPojxA8/s1600/freeze-tech%25E3%2582%25B8%25E3%2583%25A5%25E3%2583%258B%25E3%2582%25A2%25E3%2582%25B5%25E3%2582%25A4%25E3%2582%25BA.jpg" /></a></div>
<br />
サイズが一回り小さいものとなっております。<br />
<br /></div>
<div>
こういった対策が今後も浸透し、より安全に楽しく子供達がサッカーが出来るようになることが急務です。<br />
<br />
実際に購入した結果ですが、子供もヒンヤリ感を体験することが出来ました。<br />
今回は少しサイズが大きめを購入したのですが、基本ワンシーズンらしく手洗い推奨みたいなのでジャストフィットサイズを購入した方が良さそうです。<br />
<h2>
終わりに</h2>
</div>
<div>
パパコーチとしては、夏場は公式戦が行われ、審判を行う機会が増えたり、子供たちと一緒になって外で運動したりする機会が増えてきます。<br />
<br />
大人が倒れたりでもしたら子供を守ることが出来ませんからね。<br />
よって、まずは大人から率先的に対策をとって見本となるようにしたいと思います。</div>
pecohttp://www.blogger.com/profile/13970519882624914902noreply@blogger.com1tag:blogger.com,1999:blog-5935916546036669680.post-88387344640680389642019-05-02T00:07:00.000+09:002019-05-02T00:07:13.972+09:00二人一組でボールを投げて行う基礎練習メニュー<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhR2Q2aGbKVhAA7H7WVVW20N7mTg25GbChErWFt1EeBrPmoa2Cybf160Vi-x0PZEQsjgJz8CISahkRoG2gX7wtcaifLwQZRUYri2mhMHsv4-klsUqGBl200tpttWwYgKPUqYot5gm3bIBM/s1600/throw-in.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="480" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhR2Q2aGbKVhAA7H7WVVW20N7mTg25GbChErWFt1EeBrPmoa2Cybf160Vi-x0PZEQsjgJz8CISahkRoG2gX7wtcaifLwQZRUYri2mhMHsv4-klsUqGBl200tpttWwYgKPUqYot5gm3bIBM/s1600/throw-in.jpg" /></a></div>
ジュニアからプロのサッカー選手まで幅広く行われているウォーミングアップの一つとして、二人一組になり片方がボールを投げもう片方が相手にインステップやインサイドで返すという練習がありますよね。<br />
誰もがやったときある練習ですが名前が決まっていないアレです。<br />
<br />
この練習は色々な体を使うため種類も豊富であり、なおかつアレンジ方法もたくさんありますが、低学年の子供達が普通に行うとイメージ通りにならないことが多々あります。<br />
<br />
理由としては、一見大人がやれば精度はともかく形は作れそうな簡単なメニューではございますが、低学年の子供達にとっては狙ったところに投げるという動作がなかなか難しく、目的が<b>「浮き玉の処理技術の向上」</b>だとするならば意図しない結果となりえます。それでも根気よく行えば上達はしますが、どこに時間をかけるかによるものだと思います。<br />
<br />
そこで今回は、低学年でも行える<b>「二人一組でボールを投げて行う基礎練習メニュー」</b>をポイントを抑えた形でご紹介したいと思います。<br />
<a name='more'></a><br />
<h2>
概要</h2>
基本的な練習方法としては多少アレンジもありますが方法としては以下となります。<br />
<br />
<ol>
<li> 二人一組を作る</li>
<li>片方が両手で下投げで各部位に優しく投げる</li>
<li>受ける方は決められたルールの元ボールを相手に返す</li>
<li>決められた回数・時間で交代をする</li>
</ol>
<br />
これらをベースとし、行っていきます。<br />
パターンとしては以下の2パターンがあり、浮き玉処理を向上させたい場合は1,トラップを意識させたい場合は2を行います。<br />
<br />
<ol>
<li>浮き玉でそのまま落とさずに相手に返す。<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/gBablF8M0HI/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/gBablF8M0HI?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
</li>
<li>ボールをコントロールして相手の足元に返す。<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/y5VWbrXzyNw/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/y5VWbrXzyNw?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
</li>
</ol>
<br />
また正面だけでなく、横へボールを出すことや敢えてワンバンドで投げたりすることで違ったメニューになります。<br />
<h2>
練習メニュー</h2>
<ol>
<li>インステップ</li>
<li>インステップ(斜め横)</li>
<li>インサイド</li>
<li>インサイド(斜め横)</li>
<li>腿→インステップ・インサイド</li>
<li>胸→インサイド・インステップ</li>
<li>ヘディング</li>
<li>ヘディング(下がりながら)</li>
<li>インステップ✕2</li>
<li>インサイド✕2</li>
<li>アウトサイド→インステップ・インサイド</li>
</ol>
<br />
低学年の場合、単調なメニューとなってしまいますので、落とさないで何回続けられるかなどの競争要素をつけてあげると集中して練習してくれます。<br />
<h2>
応用メニュー</h2>
よくある応用としては、貰う前に首を振ったり、移動しながら行ったりするのですが、ジュニア世代の子供達は「試合をイメージ」というのが経験が乏しいためイメージしてと伝えても伝わりにくく難しい場合があります。<br />
また、首を振れというと首をふるのに意識してしまい何のために行うのか・首を振って何を見るのかがわからないという結果になってしまいます。<br />
<br />
そんな時は以下の動画のようなイメージで、二人一組+コーチが入り、コーチの指示に従ってその方向へトラップをしボールを動かすと行った形にアレンジすることが可能です。<br />
<br />
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/pXS8tEaz1zI/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/pXS8tEaz1zI?feature=player_embedded&start=419&end=459" width="320"></iframe></div>
<br />
<br />
具体的には以下の方法で行います。<br />
<br />
<ol>
<li>二人一組を作る。</li>
<li> ボールを受ける方にマーカーで5mくらいのグリッドを作成し、中心にボールを受ける人が立つ。</li>
<li>ボールを受ける方の後ろに指示者(コーチ)が立つ。</li>
<li> コーチが手を上げた方向へトラップをし、マーカーのところでターンをしてボールを投げる側へ返す。</li>
<li>コーチがボールを上げない場合はそのまま返し、両手を上げたら後ろへターンをする。</li>
</ol>
<br />
ゲーム感覚で行えるため空きが来ないのと、強制的にルックアラウンドを行えるため首を振る練習にもなります。<br />
この場合、ただ首を振るというのではなくコーチを見るということが目的になるので「何を見る」という所にフォーカスを当てることが出来ます。<br />
最初は難しいので、コーチの笛の合図で確認し、移動するといった形も良いかもしれません。<br />
<br />
この方法は二人一組の対面パスでも応用することが可能です。<br />
<br />
<iframe frameborder="0" height="150" scrolling="no" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https://junior-soccer-training.blogspot.com/2017/12/face-to-face-path.html" style="display: block; height: 155px; margin: 0 0 1.7rem; max-width: 100%; width: 100%;" width="300"></iframe>
<h2>
メリット</h2>
全体のメリットしては以下があげられます。<br />
<br />
<ol>
<li>浮き玉の処理の向上</li>
<li>空間把握能力の向上</li>
<li>ボールタッチ技術の向上</li>
<li>トラップ技術の向上</li>
<li>ファーストタッチの向上</li>
</ol>
<br />
<h2>
試合での使い所</h2>
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/2-XlEXJWvro/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/2-XlEXJWvro?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
実際の試合での使い所としては具体例としては、スローインのときの浮き玉の処理ですね。<br />
スローインを受けたときに、自身のマーカーの確認によってファーストタッチをどうするべきか…前を向けなければ相手に返す、ファーストタッチで躱せるのであれば、どこへコントロールするべきか、スローインの一局面をとってもこの練習で色々なシーンを練習することが出来ます。<br />
<h2>
指導ポイント</h2>
<ol>
<li>投げるタイミングも意識しよう(低学年用:自分本位に投げてしまうため相手の準備が出来ているか意識する)</li>
<li>ボールが来る前に足踏みをし準備をしておこう</li>
<li>ボールを良く見て当てることを意識しよう</li>
<li>ボールは相手の胸に返すように意識して行おう</li>
<li>トラップする時は、ボールが跳ねないようにコントロールしよう。</li>
<li>ファーストタッチで移動する時は、自分とボールが離れないようにしよう。</li>
</ol>
<h2>
終わりに</h2>
定番メニューとなりますが、ジュニア世代では声がけや練習のやり方によってただふざけて終わるという結果になってしまいます。<br />
<br />
しかし、ドリブル・パスと同じくらい大事な浮き玉の処理は空間把握能力の向上に必要不可欠の要素となるので是非練習にトライしてみてください。<br />
<ul>
</ul>
pecohttp://www.blogger.com/profile/13970519882624914902noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5935916546036669680.post-34229213521780652622019-04-04T23:44:00.000+09:002019-04-04T23:44:19.162+09:00低学年や幼児の最初のボールにオススメ!モルテンの3号ボール<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgeF5we6H7vuKS2r1bhrcQ01kHH0iKz70lNSKgju7fbAhaHCeruqIU_regTwls5qeIHiCTTKSwOAsqeoE0so6exv_eB8GvpNnrcaR3ZUSeDGWXR1Ia7CZDLpe-W0RxtD8c10AVc3_X444o/s1600/child-football.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="426" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgeF5we6H7vuKS2r1bhrcQ01kHH0iKz70lNSKgju7fbAhaHCeruqIU_regTwls5qeIHiCTTKSwOAsqeoE0so6exv_eB8GvpNnrcaR3ZUSeDGWXR1Ia7CZDLpe-W0RxtD8c10AVc3_X444o/s1600/child-football.jpg" /></a></div>
これからサッカーを始める幼児や低学年の子供に最初に買うボールは悩みますよね。<br />
<div>
低学年の場合は、普段のチーム練習で使うボールは4号ボールであるかと思いますが上手になるボールは何だろう…</div>
<div>
<br /></div>
<div>
幼児に関しては、まだ小学生となっていないため、3号ボール?4号ボール?</div>
<div>
</div>
<div>
劣化したボールでプレーを続けると正しい技術が身につかないとも言われていますし、どうせ練習するなら親としては子供にサッカーが上手くなって欲しいものです。<br />
<br /></div>
<div>
<iframe frameborder="0" height="150" scrolling="no" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https://www.sakaiku.jp/column/knowledge/2015/010516.html" style="display: block; height: 155px; margin: 0 0 1.7rem; max-width: 100%; width: 100%;" width="300"></iframe></div>
<div>
そこで、今回オススメするのが3号ボールの大きさで4号ボールの重さの「moltenサッカーボール3号ヴァンタッジオジュニア370」です。<br />
<a name='more'></a><h2>
サッカーボールの規格</h2>
<div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjmsvMlXsG4zWKJDMQVs944A17_SLmBHaxdSTRt80DveZLdGNv8A8siJyShUA-HLDZ_TNoU9_dIXxiPAMd0eEe79DHcAWrdMo6LSL90iNqQEx9QrS4JoePEeQwwdMv80v7AmoDn6mmFtSY/s1600/standard.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="426" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjmsvMlXsG4zWKJDMQVs944A17_SLmBHaxdSTRt80DveZLdGNv8A8siJyShUA-HLDZ_TNoU9_dIXxiPAMd0eEe79DHcAWrdMo6LSL90iNqQEx9QrS4JoePEeQwwdMv80v7AmoDn6mmFtSY/s1600/standard.jpg" /></a></div>
そもそもサッカーボールには<a href="https://football-technology.fifa.com/media/1133/2015_fifa-quality-programme-for-footballs_test_criteria.pdf">FIFAに定められた規格</a>があり、よく売られているJFAの検定球というのは、この規格をクリアしたボールということとなります。</div>
<table class="bq-table">
<thead>
<tr>
<th>サッカーボール</th>
<th>周囲</th>
<th>直径</th>
<th>重さ</th>
<th>クラス</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>5号</td>
<td>68~70cm</td>
<td>22cm</td>
<td>410g~450g</td>
<td>中学生以上</td>
</tr>
<tr>
<td>4号</td>
<td>63.5~66cm</td>
<td>20.5cm</td>
<td>350g~390g</td>
<td>小学生向け</td>
</tr>
<tr>
<td>3号</td>
<td>58~60cm</td>
<td>19cm</td>
<td>300g~320g</td>
<td>幼児~小学校低学年</td>
</tr>
<tr>
<td>フットサル4号</td>
<td>62~64cm</td>
<td>20.5cm</td>
<td>400g~440g</td>
<td>中学生以上</td>
</tr>
<tr>
<td>フットサル3号</td>
<td>58~60cm</td>
<td>19cm</td>
<td>350g~390g</td>
<td>小学生向け</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<br />
これ以外にもリフティングボールなどもあります。
<br />
<h2>
なぜ3号ボールなのか</h2>
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEipzd2KPv7VC8YjgFN5xYFXmcJ4ivAaf6Rqs9mf2Fy1VvYLt7N864CgYSEN6WfAJBR3AWT7Ds2c0ad7ffTaTepQsD8aMmd0QL6MrOGt2GQyDIJ91hUPfUm6ujVnP_Yhyphenhyphen0kKJLzA97Dx0Pg/s1600/kid-soccer-ball.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="480" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEipzd2KPv7VC8YjgFN5xYFXmcJ4ivAaf6Rqs9mf2Fy1VvYLt7N864CgYSEN6WfAJBR3AWT7Ds2c0ad7ffTaTepQsD8aMmd0QL6MrOGt2GQyDIJ91hUPfUm6ujVnP_Yhyphenhyphen0kKJLzA97Dx0Pg/s1600/kid-soccer-ball.jpg" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<h3>
幼児・低学年の子供たちには大きすぎる4号ボール</h3>
<div>
上記の表を見て分かる通り、たった数センチの差ではあるのですが、大きさは目に見えて変わります。</div>
<div>
これが大人の感覚だったら対応出来なくもないのですが、幼児や低学年の子供たちは体が思い通りに動かせないため、ボールが大きすぎるとボールに慣れる前に転んで怪我をしたりするパターンも多々…</div>
<div>
ボールマスタリーの一種である「<a href="https://junior-soccer-training.blogspot.com/2016/11/sole-of-foo-ball-touch.html">足裏のボールタッチ</a>」をやらせようものなら、幼児の場合すぐに転んでしまうことでしょう。</div>
<h3>
ボールコントロールの技術向上 </h3>
幼児・低学年の足のサイズがまだ小さく、地面から膝までが短いため大きいボールを扱うと、少し雑に扱ってもボールが動きやすいのですが、3号球のボール、つまり体に合うボールを使うことで足首や膝の使い方が向上するためより子供たちがボールによって上達するというイメージとなります。<br />
<br />
また、中学年から高学年の子供たちが使っても、ボールが小さいため繊細なタッチが必要となり更に技術向上が見込めます。<br />
<h3>
キックコントロールの技術向上 </h3>
ボールが大きければ大きいほどボールの中心を捉えるのは簡単になりますが、逆に小さければ小さいほどボールの中心を捉えることが難しくなります。<br />
そのため、きちんと蹴るにはより繊細なコントロール技術が求められるため、キックコントロールが上手になるという理屈です。<br />
<h2>
3号ボールの4号ボールの重さのサッカーボール</h2>
<div>
普通の3号ボールと4号ボールの重さの3号ボールとではタッチ数が変わってきます。<br />
軽いとどうしても浮いてしまったり、足元からボールが離れてしまうので、4号の重さが練習に適しているのです。<br />
<br />
大げさに言ってしまえば、風船でリフティングが何回も出来てもあまり意味が無いのと一緒のイメージですね。(実際にはそこまでの差はないですが)<br />
<br />
3号ボールから4号ボールに変えても重さは一緒なので違和感がないのも理由です。<br />
小学生のミニサッカーの大会はフットサルボールを使うのもこの理由の一つとして考えられます。<br />
<br />
またボールが軽すぎると力任せに蹴っても遠くへ飛んで行ってしまうため、子供たちはコントロールを意識することなく蹴ってしまう傾向があるのですが、重いと正しいフォームでボールの申を蹴らないと思うように飛んでくれないため、キック力向上の効果も期待できます。<br />
<br />
ただし、重ければ重いほど良いというものではなく、水を吸ったボールは重すぎて怪我にもつながりますので4号ボールくらいの重さが丁度よいと思います。 </div>
<h3>
molten(モルテン) サッカーボール 3号 ヴァンタッジオジュニア370</h3>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01MTSMJBD/ref=as_li_ss_il?ie=UTF8&psc=1&linkCode=li3&tag=fujiyanonikki-22&linkId=68994b2c3ac52e9c8f5e842d4c4df0e1&language=ja_JP" target="_blank"><img border="0" src="//ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&ASIN=B01MTSMJBD&Format=_SL250_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=fujiyanonikki-22&language=ja_JP" /></a><img alt="" border="0" height="1" src="https://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=fujiyanonikki-22&language=ja_JP&l=li3&o=9&a=B01MTSMJBD" style="border: none !important; margin: 0px !important;" width="1" /></div>
我が家ではモルテンのヴァンタッジオジュニア370を購入しました。<br />
理由としては息子が通っているスクールで使われていたのがこのボールだったからです。<br />
<br />
高学年なら同じモルテンの3号ボールの大きさの5号ボールの重さのボールも売っているのでそちらの方が良いかもしれません。<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00SYNFINY/ref=as_li_ss_il?pf_rd_p=24769f9b-2797-4df3-9073-e46e001c89d2&pf_rd_r=JC5XH1JGP87X820SP3AD&linkCode=li3&tag=fujiyanonikki-22&linkId=879ba5f4fbdeb2a2ebd30aa9fff1638e&language=ja_JP" target="_blank"><img border="0" src="//ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&ASIN=B00SYNFINY&Format=_SL250_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=fujiyanonikki-22&language=ja_JP" /></a><img alt="" border="0" height="1" src="https://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=fujiyanonikki-22&language=ja_JP&l=li3&o=9&a=B00SYNFINY" style="border: none !important; margin: 0px !important;" width="1" /></div>
<h3>
様々なサッカースクールで活用されている</h3>
<div>
街サッカークラブではチームのボールとして購入するチームは少ないと思いますが、サッカースクールなどのクラブチームには置いてある所もあります。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
最近では小学生の大会で使われることもあるそうです。</div>
<h2>
終わりに</h2>
<div>
使っていない子と比べたら~っていうのは出来ないので感覚的なものではありますが、実際に使ってた感想だと、膝の使い方が上手になった気がします。<br />
<br />
上手くなりたいならボールにお金をかけろと良く言われているのですが、少しの投資でその後がだいぶ変わってきてしまいます。<br />
<br />
子供は上手になるからこそサッカーが楽しくなるものでもあり、最初のきっかけというのは大事です。<br />
<br />
そのときに是非このボールを子供に使わせて練習してみてはどうでしょうか。</div>
pecohttp://www.blogger.com/profile/13970519882624914902noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5935916546036669680.post-46779870100585228012019-03-30T23:20:00.001+09:002019-03-30T23:20:29.214+09:00二人組で行うコーンを使った楽しい簡単ウォーミングアップ<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiL7p4zi8U6dtrjcjRyGqnxMa4et4l4zo_vQKwvutWX4vgiM_JAQVbErkk1NV96ZFTcFhFhh6MSAg2FrUprsU6SE28TbKZqK44fBWprToZYJIJYM-6NCGGS8d0ii9rz5NsRsttyO1t_Cb8/s1600/pair-corn-menu.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="427" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiL7p4zi8U6dtrjcjRyGqnxMa4et4l4zo_vQKwvutWX4vgiM_JAQVbErkk1NV96ZFTcFhFhh6MSAg2FrUprsU6SE28TbKZqK44fBWprToZYJIJYM-6NCGGS8d0ii9rz5NsRsttyO1t_Cb8/s1600/pair-corn-menu.jpg" /></a></div>
普段の練習のウォーミングアップは毎回同じ内容になりやすくメニューに困るコーチも多いかと思います。<br />
特に少人数の場合、コーチが混ざったとしても「<a href="https://junior-soccer-training.blogspot.com/2017/08/catch-tail.html">しっぽとりゲーム</a>」などの鬼ごっこ系のメニューがマンネリ化することもしばしば。<br />
また、チームによっては毎回<a href="https://junior-soccer-training.blogspot.com/2017/08/brazilian-exercise-menu.html">ブラジル体操</a>のみでウォーミングアップを終わらせるチームもあるかもしれません。<br />
<br />
そこで今回ご紹介するのがちょっとの手間で少し変わったウォーミングアップができる「二人組で行うコーンを使った楽しい簡単ウォーミングアップ」です。<br />
<a name='more'></a><br />
<h2>
練習方法</h2>
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/blLts_HWGdI/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/blLts_HWGdI?feature=player_embedded&start=236&end=374" width="320"></iframe></div>
<br />
上記動画を見るとイメージが付きやすいと思います。<br />
<h3>
事前準備</h3>
<div>
<ol>
<li>5m程の間隔でコーンを置きます。</li>
<li>動画ではコーンを攻める側・守る側の2セット置き、さらにマーカーまでセットしておりますが、大きめのコーンのみでも十分行えます。</li>
<li>その場合は、向かい合った距離をコーンを真ん中として1mくらい取れば大丈夫です。</li>
<li>大人数で行う場合、コーンの端を同じにして場所と器具の節約を図ります。</li>
</ol>
<h3>
ルール</h3>
</div>
<div>
<ol>
<li>二人一組になる。</li>
<li>手をタッチしたらスタート(コーチの笛の合図でも可能)</li>
<li>片方は相手を騙してコーンを超えて駆け抜ける。</li>
<li>もう片方は抜かれないようにし、相手にタッチします。</li>
<li>タッチされたら負け、されないで駆け抜けたら勝ちというルールです。</li>
</ol>
<h3>
指導ポイント</h3>
</div>
<div>
<ol>
<li>相手をよく見て逆をつくことを意識しよう</li>
<li>小さく動かないで大きく動いて騙そう</li>
<li>斜めに抜けるのではなく横・縦のスピードを意識しよう</li>
<li>止まったあとの動きを素早くしよう</li>
</ol>
<h3>
応用編</h3>
</div>
<div>
最初はボール無しで行い、そのままの延長としてお互いにボールを使ったルールにすると抜くドリブルの練習となります。</div>
<div>
守る方もボールを持つとより難易度がまして盛り上がります。</div>
<h3>
練習効果</h3>
<div>
応用編まで行うと以下の効果が得られます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<ol>
<li>相手の逆をつくことの重要性</li>
<li>横方向の重心移動のアップ(アジリティ効果)</li>
<li>スムーズのターンの向上</li>
<li>突破のドリブルの向上</li>
<li>体を動かすことの楽しさ</li>
</ol>
</div>
<h2>
終わりに</h2>
<div>
人数によっては器具であるコーンが足りなくなりそうですが、マーカーなどがあれば補えるメニューです。</div>
<div>
また、二人組の練習なので親子で行っても盛り上がれます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
大事なのは勝負をきちんと付けることです。</div>
<div>
勝ち負けをはっきりすることで練習も本気でやってくれます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
ウォーミングアップに取り込むやり方としては、まずは動的ストレッチを入れたあとにアイスブレイク的な要素として組み込むとよろしいかもしれません。</div>
pecohttp://www.blogger.com/profile/13970519882624914902noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5935916546036669680.post-67519532593329979322018-11-30T22:56:00.001+09:002020-05-06T14:51:47.966+09:00ドリブル・パス・ファーストタッチがいっぺんに出来る練習メニュー<div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgiwZ9Wcjm1ieVamPLyLIlbahK010okqUVwG9405MD9HBqjmSeFvcBkYTcMfV-YkQ104ZfQ0DKClQEPJqkbJJOb-Zy5bSum7hCphH1LXFqFgT7YdCA-UnhWjAn3wjQc7aNT3B5S5Kk26HU/s1600/composite-menu.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="423" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgiwZ9Wcjm1ieVamPLyLIlbahK010okqUVwG9405MD9HBqjmSeFvcBkYTcMfV-YkQ104ZfQ0DKClQEPJqkbJJOb-Zy5bSum7hCphH1LXFqFgT7YdCA-UnhWjAn3wjQc7aNT3B5S5Kk26HU/s1600/composite-menu.jpg" /></a></div>
よく日本のサッカーのジュニア世代で「ドリル形式の試合を意識できない練習は意味がない」と言われてきました。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
例えばコーンドリブルのような相手が動かないような試合を意識できない設定において練習することは、ただコーンを上手に回る練習となり試合に活かすことが出来ないなどです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
しかしながら近年では、日本特有のドリル形式の練習メニューが見直されつつあります。</div>
<div>
<br /></div>
<blockquote class="tr_bq">
■ドリル形式のトレーニングはボールを扱う技術だけでなく身体の使いかたも体得できる<br />
<br />
それはなぜか。ドリル形式のトレーニングを行うことで、自分自身の身体と向き合うことができ、自分の身体をうまく扱うことに繋がると確信しているからです。それはボール扱いのうまさに繋がるし、ボールがないところでも身体をうまく使えることにも繋がります。<br />
<cite><a href="https://www.sakaiku.jp/column/thought/2016/012041_2.html">ゲーム形式のトレーニングだけでは爆発的な成長はない⁉ 元バルサスクールコーチがドリル形式のトレーニングを取り入れる理由とは-サカイク</a></cite></blockquote>
<br />
ここのサイトでもご紹介がある通り大事なのはゲームとドリルのバランスです。<br />
しかし、ドリル形式の練習は長い時間行うと集中力が続かなく練習効果も減ってしまいがちです。<br />
また、色々な種類の練習があるのですが、多くはドリブルやパスといった1種類の練習に特化した練習したものがほとんどかと思います。<br />
<br />
そこで、今回はドリル形式のドリブル・パス・ファースタッチがいっぺんに出来る練習メニューをご紹介したいと思います。<br />
<a name='more'></a>
<h2>
練習メニュー</h2>
<div>
この練習メニューは、対面パスにドリブルの要素を付けたものとなります。</div>
<div>
どこに練習ポイントを置くかにより様々なバリエーションが実現可能です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
基本的な手順としては以下となります。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiSsW8yTMLW9sPVRNIobiJjg6J-Xzehj2WLbv2XhcTWnZD6-wIZnTaMnDHupewsqNsIgyH694R5rb31-cq5rK1qhOKQ6f7-opLegc9Qan7shtOHd5zTN2zneDsx3k6Oxa3jqW28TJDSLZA/s1600/corn-pass-dribble-menu.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="468" data-original-width="600" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiSsW8yTMLW9sPVRNIobiJjg6J-Xzehj2WLbv2XhcTWnZD6-wIZnTaMnDHupewsqNsIgyH694R5rb31-cq5rK1qhOKQ6f7-opLegc9Qan7shtOHd5zTN2zneDsx3k6Oxa3jqW28TJDSLZA/s1600/corn-pass-dribble-menu.jpg" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<ol>
<li>15m位の距離にコーンを置きます。</li>
<li>片方にプレーヤーを3~4人程並ばせ先頭のプレーヤーがボールを持ちます。</li>
<li>反対側のコーンまでボールをドリブルで運びます。</li>
<li>ターンをした後、並んでいるプレーヤーにパスをします。</li>
<li>並んでいるプレーヤーはトラップをして3から繰り返します。</li>
</ol>
<h3>
基本指導ポイント</h3>
</div>
<div>
ドリブルに着眼点を置き意識させるポイントは、</div>
<div>
<ol>
<li>コーンまで運ぶ時ボールを見ない(見てしまうときは自身のスピードが早すぎるので落とす)</li>
<li>間接視野を意識しボールを運ぶ</li>
<li>相手が後ろから来ることを想定し、後ろを確認しつつボールを運びターンをする際フェイントをかける</li>
</ol>
<div>
<br /></div>
</div>
<div>
上記2と3は別々で行わせます。</div>
<div>
何も声をかけずにやると、ただやっているだけとなってしまうので意識させるポイントはどこなのかは明確に指示したほうが効果が出ます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
パスとトラップに関しては意識させるポイントは、</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<ol>
<li>ターンをした後は動きながら素早くパスをする。(止まってパスをしない)</li>
<li>トラップをするときは待たない(ファーストタッチのメニューにもよる)</li>
<li>トラップをするときは周りを確認してから行う</li>
<li>パスはしっかりと転がす</li>
<li>ボールを受ける方は、声を掛ける</li>
</ol>
<div>
<br /></div>
</div>
<div>
1、3、4、5に関しては、どの練習でも同じなので意識して行わせます。</div>
<div>
2に関しては練習メニューにもよるのですが、基本は迎えに行くというのが原則です。</div>
<h3>
プレッシャーを与え交わすファーストタッチ</h3>
<div>
<ol>
<li>コーンでターンをするまでは同じです。</li>
<li>ターン後並んでいる味方にパスをし、ダッシュで詰めます。この時どちらか分かりやすい形で開けておきます。</li>
<li>パスを受ける側は、相手空いている方へトラップをし交わします。</li>
<li>繰り返します。</li>
</ol>
<div>
<br /></div>
</div>
<div>
この練習のポイントとしては、ファーストタッチで相手を交わすことです。</div>
<div>
交わす際に大事なのが相手をよく見ること。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
また、パスを出す側としては早く詰めて挙げなければいけないので、パスと同時に動くことを意識しなければなりません。</div>
<div>
そうすると必然的に蹴った足でダッシュをかけるようになります。<br />
<h3>
下がりながらのトラップ</h3>
</div>
<div>
<ol>
<li>コーンでターンをするまでは同じです。</li>
<li>ターン後、味方にパスを出す前に貰う側はコーン中央まで動き出します。</li>
<li>パスを出した後、貰う側は下がりながらパスをトラップします。</li>
<li>繰り返します。</li>
</ol>
<div>
<br /></div>
</div>
<div>
この練習のポイントは周囲を確認しながらトラップをする練習となります。</div>
<div>
サッカーでは単純にボールを迎えに行くばかりではなく、あえて触らずにボールを動かす場合もあります。</div>
<div>
その練習の一環です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
ボールを貰う側はどのタイミングで動き出したら良いか意識するのと、下がるときに周りを確認しながらボールを動かすというのが重要です。</div>
<h3>
コーンの後ろを通すトラップ</h3>
<div>
<ol>
<li>コーンでターンをするまでは同じです。</li>
<li>ターン後、味方に少し強めのパスを出します。</li>
<li>ボールを受ける人はコーンの後ろをワンタッチで通るようにトラップをします。</li>
<li>繰り返します。</li>
</ol>
<div>
<br /></div>
</div>
<div>
この練習は、ファーストタッチで横のパスを縦に行く練習です。</div>
<div>
サイドのポジションなどをするときによくあるパターンで、マークをつかれている相手との距離により一発で抜くかどうかを判断します。</div>
<h2>
終わりに</h2>
<div>
上記のメニューを数分ごとにポイントを説明しながら行うと丁度20分程度の練習となります。</div>
<div>
色々な要素が含まれた練習ですので、通常の練習でも使える他、試合前のアップでも利用することが可能です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
是非一度実践してみてはいかがでしょうか。</div>
pecohttp://www.blogger.com/profile/13970519882624914902noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5935916546036669680.post-64261417207245100122018-10-31T23:29:00.000+09:002018-10-31T23:29:08.319+09:00コーンを使ったターンとフェイント練習<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjDcYSJ2JzDSBGSMzWezxiZB4PjdsAqxar9ARNENsqVKtTl9h_th5nfB8Qzvr9n0i2xwZB428UNk8HYItmn71U98Z2lAQetdjeMB2BtTLfgt0W4IBBNxaalwhLKinpG1mcNip4VsCRjtV8/s1600/fast-corn.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="427" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjDcYSJ2JzDSBGSMzWezxiZB4PjdsAqxar9ARNENsqVKtTl9h_th5nfB8Qzvr9n0i2xwZB428UNk8HYItmn71U98Z2lAQetdjeMB2BtTLfgt0W4IBBNxaalwhLKinpG1mcNip4VsCRjtV8/s1600/fast-corn.jpg" /></a></div>
どのサッカースクール・サッカークラブでも用意されてある道具としては、ゴールとコーン・そしてマーカーですよね。<br />
特に地域の学校と密着して行われるサッカークラブでは、学校の授業でも使われるコーンが大抵存在することでしょう。<br />
<br />
そのコーンを使った練習といえばコーンの周りをジグザグに進む通称「<a href="https://junior-soccer-training.blogspot.com/2017/03/marker-dribble-drills.html">コーンドリブル</a>」が一般的ではあるかと思いますが、練習する人数や他の学年との兼ね合いでコーンの数が少なく、思うように使えないことが多々あることでしょう。<br />
<br />
そこで今回ご紹介するのは、少ないコーンで出来るコーンを使ったターンとフェイント練習をご紹介したいと思います。<br />
<a name='more'></a><br />
<h2>
練習方法</h2>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgqvGUoA02h5wzBl3Hk3X_MRFQb9BaLUapjQ_3qUOeSQtbR3bNLyQoI2pfTSZfWTMrEt9DGecPU_-dowsyAlAI_j6p7CufvUHd89tfBNcHVg6RH5lx0Gt7ikSqhROXAg9R7Nrl3aBqhxt4/s1600/corn-feint-menu.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="468" data-original-width="600" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgqvGUoA02h5wzBl3Hk3X_MRFQb9BaLUapjQ_3qUOeSQtbR3bNLyQoI2pfTSZfWTMrEt9DGecPU_-dowsyAlAI_j6p7CufvUHd89tfBNcHVg6RH5lx0Gt7ikSqhROXAg9R7Nrl3aBqhxt4/s1600/corn-feint-menu.jpg" /></a></div>
<div>
<br /></div>
基本的な形をまずは説明します。<br />
<br />
<br />
<ol>
<li>10m位の両端にコーンを置き、真ん中にコーンを置きます。(真ん中のコーンは出来れば2つ横に置く形が理想ですが、なかったらコーンを倒して対応します。</li>
<li>両端にボールを一人一個持ち、同じ人数になるように並びます。(人数は4~6人が理想)</li>
<li>それぞれ真ん中のコーンに向かい、決められた方向へフェイントを掛け前に駆け抜けます。この時のポイントは、行きたい方向の逆のコーンに少しよってから横へ大きく出し、出した後の縦へのドリブルを速くすることです。</li>
<li>上記を月々に繰り返します。なお、スタートのタイミングは、前にいる人が真ん中のコーンを超えたら動き出すと丁度よいです。</li>
</ol>
<div>
<br /></div>
<div>
応用としては、前から来る選手にぶつからないようにしながら逆を抜けるということを行うと、より顔が上がり実践で使える練習となります。</div>
<div>
<h3>
指導ポイント</h3>
</div>
<div>
指導ポイントとしては、コーンの前でフェイントをした後、横へ大きく動かし、そして縦に速く駆け抜けることです。</div>
<div>
これは、相手とのマッチアップの際に抜いた後を速くする練習でもあります。</div>
<div>
具体的なイメージとしては以下の日本代表のドリブラーである中島 翔哉選手のカットインのドリブルをご覧になると分かりやすいかもです。<br />
<br /></div>
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/Gj6QEK5Atdk/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/Gj6QEK5Atdk?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<div>
<br /></div>
<br />
カットインした後の次の動作が速いことがわかるでしょう。<br />
<br />
また、フェイントのタイミングを図る上でコーン(相手)との距離が重要となります。<br />
この距離を測るのは、ボールばかり見ないで顔を上げて仕掛けるというのが大事なポイントです。<br />
これらを意識して次の色々な練習メニューを試してください。<br />
<h3>
片方の足のみ</h3>
<div>
片方の足だけで行うことでカットインの練習となります。</div>
<div>
このときは、単純なボディーフェイントからのカットインだけでなく、空踏みからのカットインが出来るように練習します。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
ステップで言えば、</div>
<div>
<br /></div>
<div>
トン・ト・トン(カットイン)</div>
<div>
<br /></div>
<div>
といった感じです。</div>
<h3>
インサイド(ダブルタッチ)</h3>
<div>
最初は通常の<a href="https://junior-soccer-training.blogspot.com/2016/09/blog-post_4.html">ダブルタッチ</a>で練習を行います。</div>
<div>
出来るようになったら、一回足を付いてからのダブルタッチでタイミングがずらせるように練習を行います。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
右へ抜けるダブルタッチの場合は、</div>
<div>
<br /></div>
<div>
左足を付く→左足のインサイド→右足のインサイドで前</div>
<div>
<br /></div>
<div>
といった感じです。</div>
<h3>
シザース</h3>
最初は通常の<a href="https://junior-soccer-training.blogspot.com/2016/09/blog-post_9.html">シザース</a>で練習を行います。<br />
出来るようになったら、空踏みからのシザースや、<a href="https://junior-soccer-training.blogspot.com/2016/09/blog-post_16.html">ステップオーバー</a>からのシザースなどを実施してみてください。<br />
<h3>
クライフターン</h3>
<div>
<a href="https://junior-soccer-training.blogspot.com/2016/09/blog-post_28.html">クライフターン</a>による抜き方も練習してみると抜き方のパターンが増えることでしょう。</div>
<div>
クライフターンを行う場合は、ターンをした後いかに速く動くことが大事です。</div>
<h2>
終わりに</h2>
<div>
コーン3つだけで色々なバリエーションが出来るコーンドリブル。</div>
<div>
場所や用具を使わずに効果的な練習が出来るのですが、ドリル系の練習で大事なのは「何を意識させるか」です。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
この練習では、上手にターンやフェイントが出来るのが目的ではなく、顔を上げて抜いた後いかに速く抜けることができるかです。<br />
<br />
縦に早く動くには、どうしたら出来るかを考えさすことが成長の肥大に繋がります。<br />
是非チャレンジしてみてください。</div>
pecohttp://www.blogger.com/profile/13970519882624914902noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5935916546036669680.post-3707897515579549812018-10-21T22:22:00.000+09:002018-10-21T22:22:35.990+09:00複数ボールで視野を広くするミニゲーム<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhJo1JqMDoL7AnwhaaosckmJPFBmCktG86_j67jcsNw5Nq1z88y74-d2omrGr8BDOyOYb00A3epy9RZrvAthkzvstNcVA4e_PfTJocIPvLch1ThQsYIwzL3mNB2R6K12_llO_5jAwjycyA/s1600/view-game.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="426" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhJo1JqMDoL7AnwhaaosckmJPFBmCktG86_j67jcsNw5Nq1z88y74-d2omrGr8BDOyOYb00A3epy9RZrvAthkzvstNcVA4e_PfTJocIPvLch1ThQsYIwzL3mNB2R6K12_llO_5jAwjycyA/s1600/view-game.jpg" /></a></div>
子供達はゲームの中からサッカーの楽しさや、勝ち負けの大切さ、そして失敗を繰り返すことで何が自分で足りないかを感じ成長していくものです。<br />
それは、ドリル形式の練習では得ることが出来ないサッカーの本質に近いものであります。<br />
<br />
しかし、最近の子は公園でボールを使えない制約や、習い事が多すぎて自由にサッカーが出来ないのが現状であります。<br />
<br />
その中で、より効率的に効果を得るには、単純にゲームを行うのではなく人数やルールに制限をもたせることでゲームの中で学べるようにすることが大事です。<br />
<br />
そこで、今回は、視野を広くするミニゲームの練習方法について記載したいと思います。<br />
<a name='more'></a><h2>
視野が広いメリット</h2>
<div>
低学年だからドリブルだけ練習していればよいかと言ったらそうでもなく、ドリブル・つまりボールを運ぶ際に空いているスペースを見たり味方の位置・ゴールの位置そして相手の位置を把握しなければ、プレイスピードが遅くなってしまったり、闇雲にゴールへ突き進むようなお団子サッカーとなってしまいます。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
それを全体的に改善出来るのが視野を広くすることです。</div>
<div>
<iframe frameborder="0" height="150" scrolling="no" src="https://hatenablog-parts.com/embed?url=https://junior-soccer-training.blogspot.com/2017/03/extend-horizon.html" style="display: block; height: 155px; margin: 0 0 1.7rem; max-width: 100%; width: 100%;" width="300"></iframe></div>
<h2>
練習方法</h2>
<div>
<ol>
<li>フットサルコートの半分くらいを使い、ゴールを2つ置きボール2つで3~5人でミニゲームを行います。</li>
<li>点数が多いほうが勝ちというルールですが、点数が入るのは味方がボールを2つ保持していたときのみ</li>
</ol>
<div>
<br />
至ってシンプルで分かりやすいゲーム形式のメニューですが、ボール2つ保持するという状況を作るのに様々な判断が必要となるゲームです。</div>
</div>
<h3>
練習効果</h3>
<div>
練習効果としては、常に周りを見なければいけない状況に強制的に置かれるということです。</div>
<div>
シュートを打つにも、ボールをキープするにも、相手のボールを取りに行くにも味方をフォローするにも周りの状況を見て判断しなければいけません。</div>
<div>
これを繰り返すことで、低学年でよくあるボールウォッチャーによるお団子サッカーから周りを見て自分自身で判断できるようになるのです。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
また、周りへの支持の声も必然的に出すようになります。</div>
<div>
ボールを持っていない子が状況を判断しシュートを打っても良いという支持を出すなどです。</div>
<div>
これも一つの大きな効果と言えるでしょう。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
全てはゲームという勝ち負けの中で考えるから楽しいのであって、これが普通の単調な練習だと直ぐ飽きてしまうでしょう。</div>
<h3>
指導ポイント</h3>
<div>
<ol>
<li>ディフェンスの時、ボールの周りの味方の人数、距離次にどこにボールが出そうか予想しよう。</li>
<li>ボールを取られないようにするには、どうしたら良いか考えよう。周りを見てキープすべきかパスすべきか判断を適切にしよう。</li>
<li>ボールを持っている時に顔上げたのではプレーが遅くなるので、貰う前に判断出来るように貰う前に人・ゴール・味方・スペースを見て次のプレーのイメージをしよう。</li>
</ol>
</div>
<h2>
終わりに</h2>
<div>
今まで直ぐにボールを取られていたり、ゴールへつながるプレーが出来なかった子達が、視野を拡げることで相手を抜いたり、キープ力があがったり点につながるプレーが出来たりと目に見えて上達するのでサッカーが楽しくなります。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
上達の実感ができることがサッカーの楽しみの一つでもあるので、まずはミニゲームを通してチャレンジしてみてはいかがでしょうか。</div>
pecohttp://www.blogger.com/profile/13970519882624914902noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5935916546036669680.post-5594560950309071932018-10-04T22:53:00.000+09:002018-10-11T18:27:13.280+09:00U9夏の大会、2チームが3位!<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhIFDG8MyIEja6e_nNrIEhyphenhyphene0pEgZ6osMAz5oBVvcj3x4qfI-7633vCwBJ5JOoq2zWmT9P0ebGSyIiFzY_qxNQIA4yePZkQO7lywQtLYtbcAMrnB55MVx5xGMslHQWKRBoHw7zNcgpbOnE/s1600/bronze-medal.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="426" data-original-width="640" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhIFDG8MyIEja6e_nNrIEhyphenhyphene0pEgZ6osMAz5oBVvcj3x4qfI-7633vCwBJ5JOoq2zWmT9P0ebGSyIiFzY_qxNQIA4yePZkQO7lywQtLYtbcAMrnB55MVx5xGMslHQWKRBoHw7zNcgpbOnE/s1600/bronze-medal.jpg" /></a></div>
今年の目標である県大会と夏と冬の市のミニサッカー大会の一つである夏の大会が行われました。<br />
この夏の大会は、前回のU8冬の大会から半年以上時間があくので、息子のチームと他のチームと比べどの程度差が広がったか、それとも縮まったかわかる目星となる大会です。<br />
<br />
今回は、このU9夏の大会の結果について記載したいと思います。<br />
<a name='more'></a><br />
<h2>
大会概要</h2>
夏に行われる市及び周辺地域のサッカー少年クラブがエントリーする大会です。<br />
出場チーム60の複数ブロックのリーグを行います。<br />
そのブロックの中で予選リーグ(上位2チーム)、準決勝リーグ(上位2チーム)、決勝トーナメントと行い1位を決める大会です。<br />
複数ブロックがあるため1位がブロックごとに決まります。<br />
複数日で様々な会場で行われるため、上に行けば行くほど子供達にとっては緊張感のある試合が望め、心身ともに成長できる大会です。
<br />
<h3>
試合形式</h3>
試合は、5人制の10分-3分-10分の10分ハーフで行われます。<br />
コートの広さはフットサルコート位で、フットサルボールを使って行われます。<br />
決勝トーナメントは、同点の場合、即PK戦となります。
<br />
<h3>
チーム編成</h3>
チーム全体で3チーム作れる位の人数となったので、バランスを見て上手い子から順にA、B、Cと分けた形です。<br />
<br />
Aチームはだいたい同じレベルの子が集まっているのに対し、Bチームの子は上手なのに気が弱い子や技術は無いがやる気がある子がいるチームとなっていました。<br />
Cチームに関しては、サッカー習いたての子や、まだ心身ともに十分に発達していない子達の集まりです。<br />
<br />
私は息子が居ないBチームの帯同となりました。<br />
<h3>
チーム方針</h3>
今回のチーム方針は、チームをレベル分けを行ったので、全員が試合に出れるように調整しました。<br />
上からは、あくまでも結果を求められていた感はあるのですが、帯同コーチの中ではそこまで拘っているわけでもなく、個々の能力にフォーカスを当ててそれぞれ課題を出した形です。<br />
<h2>
試合結果</h2>
<h3>
Aチーム</h3>
<div>
<h4>
予選リーグ</h4>
</div>
<div>
結果1位通過。</div>
<div class="latest-result-wrapper fix">
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-left">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNbMJhRnvQwny2J51ptV9ep_tYtOLVivC92VAE7FI3ZAHJWumzqZDecodiABvSgmrdeNk5LuQp2MKCNs-643KiP3xysI1wAkMX2v1_KBSP0u01Y-3EUtyL3QsfUgg0_NhUq-PdA01A83g/s1600/team-1.png" />
<br />
<div class="content float-left">
<div class="team-name">
<span class="left">Aチーム</span> <span class="total-goal right win">(3)</span> <span class="border" style="left: 169px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li><br /></li>
</ul>
<span class="final-result win">WIN</span>
</div>
</div>
</div>
<div class="vs">
vs</div>
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-right">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifbhdhwMdXPqv1bBV6EkTr5C0uOubSfo2KwkHmQFZuGH6y2z4XIXzi3Sm6hGvsB9poVEOLa2T552CX8BU6ebhwBch23ZM1LwmKIH35ZYnNM7oXCzs3Tnmm0eqdsrRrSDMDELvGQhq0POY/s1600/team-2.png" />
<br />
<div class="content float-right">
<div class="team-name">
<span class="left">予選リーグ3位</span> <span class="total-goal right lose">(0)</span> <span class="border" style="left: 162px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li><br /> </li>
</ul>
<span class="final-result lose">LOSE</span>
</div>
</div>
</div>
</div>
<div class="latest-result-wrapper fix">
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-left">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNbMJhRnvQwny2J51ptV9ep_tYtOLVivC92VAE7FI3ZAHJWumzqZDecodiABvSgmrdeNk5LuQp2MKCNs-643KiP3xysI1wAkMX2v1_KBSP0u01Y-3EUtyL3QsfUgg0_NhUq-PdA01A83g/s1600/team-1.png" />
<br />
<div class="content float-left">
<div class="team-name">
<span class="left">Aチーム</span> <span class="total-goal right win">(3)</span> <span class="border" style="left: 169px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li> <br /> </li>
</ul>
<span class="final-result win">WIN</span>
</div>
</div>
</div>
<div class="vs">
vs</div>
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-right">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifbhdhwMdXPqv1bBV6EkTr5C0uOubSfo2KwkHmQFZuGH6y2z4XIXzi3Sm6hGvsB9poVEOLa2T552CX8BU6ebhwBch23ZM1LwmKIH35ZYnNM7oXCzs3Tnmm0eqdsrRrSDMDELvGQhq0POY/s1600/team-2.png" />
<br />
<div class="content float-right">
<div class="team-name">
<span class="left">予選リーグ2位</span> <span class="total-goal right lose">(1)</span> <span class="border" style="left: 162px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li> <br /> </li>
</ul>
<span class="final-result lose">LOSE</span>
</div>
</div>
</div>
</div>
<div class="latest-result-wrapper fix">
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-left">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNbMJhRnvQwny2J51ptV9ep_tYtOLVivC92VAE7FI3ZAHJWumzqZDecodiABvSgmrdeNk5LuQp2MKCNs-643KiP3xysI1wAkMX2v1_KBSP0u01Y-3EUtyL3QsfUgg0_NhUq-PdA01A83g/s1600/team-1.png" />
<br />
<div class="content float-left">
<div class="team-name">
<span class="left">Aチーム</span> <span class="total-goal right win">(11)</span> <span class="border" style="left: 169px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li>息子1点</li>
</ul>
<span class="final-result win">WIN</span>
</div>
</div>
</div>
<div class="vs">
vs</div>
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-right">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifbhdhwMdXPqv1bBV6EkTr5C0uOubSfo2KwkHmQFZuGH6y2z4XIXzi3Sm6hGvsB9poVEOLa2T552CX8BU6ebhwBch23ZM1LwmKIH35ZYnNM7oXCzs3Tnmm0eqdsrRrSDMDELvGQhq0POY/s1600/team-2.png" />
<br />
<div class="content float-right">
<div class="team-name">
<span class="left">予選リーグ4位</span> <span class="total-goal right lose">(0)</span> <span class="border" style="left: 162px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li> </li>
</ul>
<span class="final-result lose">LOSE</span>
</div>
</div>
</div>
</div>
<h4>
予選2次リーグ</h4>
予選2次リーグは2位通過。
<br />
<div class="latest-result-wrapper fix">
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-left">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNbMJhRnvQwny2J51ptV9ep_tYtOLVivC92VAE7FI3ZAHJWumzqZDecodiABvSgmrdeNk5LuQp2MKCNs-643KiP3xysI1wAkMX2v1_KBSP0u01Y-3EUtyL3QsfUgg0_NhUq-PdA01A83g/s1600/team-1.png" />
<br />
<div class="content float-left">
<div class="team-name">
<span class="left">Aチーム</span> <span class="total-goal right lose">(2)</span> <span class="border" style="left: 169px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li>息子1得点</li>
</ul>
<span class="final-result lose">LOSE</span>
</div>
</div>
</div>
<div class="vs">
vs</div>
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-right">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifbhdhwMdXPqv1bBV6EkTr5C0uOubSfo2KwkHmQFZuGH6y2z4XIXzi3Sm6hGvsB9poVEOLa2T552CX8BU6ebhwBch23ZM1LwmKIH35ZYnNM7oXCzs3Tnmm0eqdsrRrSDMDELvGQhq0POY/s1600/team-2.png" />
<br />
<div class="content float-right">
<div class="team-name">
<span class="left">予選2次リーグ1位</span> <span class="total-goal right win">(4)</span> <span class="border" style="left: 162px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li><br /> </li>
</ul>
<span class="final-result win">WIN</span>
</div>
</div>
</div>
</div>
<div class="latest-result-wrapper fix">
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-left">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNbMJhRnvQwny2J51ptV9ep_tYtOLVivC92VAE7FI3ZAHJWumzqZDecodiABvSgmrdeNk5LuQp2MKCNs-643KiP3xysI1wAkMX2v1_KBSP0u01Y-3EUtyL3QsfUgg0_NhUq-PdA01A83g/s1600/team-1.png" />
<br />
<div class="content float-left">
<div class="team-name">
<span class="left">Aチーム</span> <span class="total-goal right win">(3)</span> <span class="border" style="left: 169px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li><br /></li>
</ul>
<span class="final-result win">WIN</span>
</div>
</div>
</div>
<div class="vs">
vs</div>
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-right">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifbhdhwMdXPqv1bBV6EkTr5C0uOubSfo2KwkHmQFZuGH6y2z4XIXzi3Sm6hGvsB9poVEOLa2T552CX8BU6ebhwBch23ZM1LwmKIH35ZYnNM7oXCzs3Tnmm0eqdsrRrSDMDELvGQhq0POY/s1600/team-2.png" />
<br />
<div class="content float-right">
<div class="team-name">
<span class="left">予選2次リーグ3位</span> <span class="total-goal right lose">(0)</span> <span class="border" style="left: 162px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li><br /> </li>
</ul>
<span class="final-result lose">LOSE</span>
</div>
</div>
</div>
</div>
<div class="latest-result-wrapper fix">
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-left">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNbMJhRnvQwny2J51ptV9ep_tYtOLVivC92VAE7FI3ZAHJWumzqZDecodiABvSgmrdeNk5LuQp2MKCNs-643KiP3xysI1wAkMX2v1_KBSP0u01Y-3EUtyL3QsfUgg0_NhUq-PdA01A83g/s1600/team-1.png" />
<br />
<div class="content float-left">
<div class="team-name">
<span class="left">Aチーム</span> <span class="total-goal right win">(7)</span> <span class="border" style="left: 169px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li><br /></li>
</ul>
<span class="final-result win">WIN</span>
</div>
</div>
</div>
<div class="vs">
vs</div>
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-right">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifbhdhwMdXPqv1bBV6EkTr5C0uOubSfo2KwkHmQFZuGH6y2z4XIXzi3Sm6hGvsB9poVEOLa2T552CX8BU6ebhwBch23ZM1LwmKIH35ZYnNM7oXCzs3Tnmm0eqdsrRrSDMDELvGQhq0POY/s1600/team-2.png" />
<br />
<div class="content float-right">
<div class="team-name">
<span class="left">予選2次リーグ4位</span> <span class="total-goal right lose">(1)</span> <span class="border" style="left: 162px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li><br /> </li>
</ul>
<span class="final-result lose">LOSE</span>
</div>
</div>
</div>
</div>
<h4>
決勝トーナメント</h4>
<div class="latest-result-wrapper fix">
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-left">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNbMJhRnvQwny2J51ptV9ep_tYtOLVivC92VAE7FI3ZAHJWumzqZDecodiABvSgmrdeNk5LuQp2MKCNs-643KiP3xysI1wAkMX2v1_KBSP0u01Y-3EUtyL3QsfUgg0_NhUq-PdA01A83g/s1600/team-1.png" />
<br />
<div class="content float-left">
<div class="team-name">
<span class="left">Aチーム</span> <span class="total-goal right lose">(1)</span> <span class="border" style="left: 169px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li><br /></li>
</ul>
<span class="final-result lose">LOSE</span>
</div>
</div>
</div>
<div class="vs">
vs</div>
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-right">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifbhdhwMdXPqv1bBV6EkTr5C0uOubSfo2KwkHmQFZuGH6y2z4XIXzi3Sm6hGvsB9poVEOLa2T552CX8BU6ebhwBch23ZM1LwmKIH35ZYnNM7oXCzs3Tnmm0eqdsrRrSDMDELvGQhq0POY/s1600/team-2.png" />
<br />
<div class="content float-right">
<div class="team-name">
<span class="left">優勝チーム</span> <span class="total-goal right win">(3)</span> <span class="border" style="left: 162px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li><br /> </li>
</ul>
<span class="final-result win">WIN</span>
</div>
</div>
</div>
</div>
<h3>
Bチーム</h3>
<h4>
予選リーグ</h4>
<div>
結果2位通過。</div>
<div class="latest-result-wrapper fix">
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-left">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNbMJhRnvQwny2J51ptV9ep_tYtOLVivC92VAE7FI3ZAHJWumzqZDecodiABvSgmrdeNk5LuQp2MKCNs-643KiP3xysI1wAkMX2v1_KBSP0u01Y-3EUtyL3QsfUgg0_NhUq-PdA01A83g/s1600/team-1.png" />
<br />
<div class="content float-left">
<div class="team-name">
<span class="left">Bチーム</span> <span class="total-goal right win">(2)</span> <span class="border" style="left: 169px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li><br /></li>
</ul>
<span class="final-result win">WIN</span>
</div>
</div>
</div>
<div class="vs">
vs</div>
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-right">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifbhdhwMdXPqv1bBV6EkTr5C0uOubSfo2KwkHmQFZuGH6y2z4XIXzi3Sm6hGvsB9poVEOLa2T552CX8BU6ebhwBch23ZM1LwmKIH35ZYnNM7oXCzs3Tnmm0eqdsrRrSDMDELvGQhq0POY/s1600/team-2.png" />
<br />
<div class="content float-right">
<div class="team-name">
<span class="left">予選リーグ3位</span> <span class="total-goal right lose">(0)</span> <span class="border" style="left: 162px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li><br /></li>
</ul>
<span class="final-result lose">LOSE</span>
</div>
</div>
</div>
</div>
<div class="latest-result-wrapper fix">
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-left">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNbMJhRnvQwny2J51ptV9ep_tYtOLVivC92VAE7FI3ZAHJWumzqZDecodiABvSgmrdeNk5LuQp2MKCNs-643KiP3xysI1wAkMX2v1_KBSP0u01Y-3EUtyL3QsfUgg0_NhUq-PdA01A83g/s1600/team-1.png" />
<br />
<div class="content float-left">
<div class="team-name">
<span class="left">Bチーム</span> <span class="total-goal right win">(8)</span> <span class="border" style="left: 169px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li><br /></li>
</ul>
<span class="final-result win">WIN</span>
</div>
</div>
</div>
<div class="vs">
vs</div>
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-right">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifbhdhwMdXPqv1bBV6EkTr5C0uOubSfo2KwkHmQFZuGH6y2z4XIXzi3Sm6hGvsB9poVEOLa2T552CX8BU6ebhwBch23ZM1LwmKIH35ZYnNM7oXCzs3Tnmm0eqdsrRrSDMDELvGQhq0POY/s1600/team-2.png" />
<br />
<div class="content float-right">
<div class="team-name">
<span class="left">予選リーグ4位</span> <span class="total-goal right lose">(2)</span> <span class="border" style="left: 162px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li><br /></li>
</ul>
<span class="final-result lose">LOSE</span>
</div>
</div>
</div>
</div>
<div class="latest-result-wrapper fix">
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-left">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNbMJhRnvQwny2J51ptV9ep_tYtOLVivC92VAE7FI3ZAHJWumzqZDecodiABvSgmrdeNk5LuQp2MKCNs-643KiP3xysI1wAkMX2v1_KBSP0u01Y-3EUtyL3QsfUgg0_NhUq-PdA01A83g/s1600/team-1.png" />
<br />
<div class="content float-left">
<div class="team-name">
<span class="left">Bチーム</span> <span class="total-goal right lose">(0)</span> <span class="border" style="left: 169px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li><br /></li>
</ul>
<span class="final-result lose">LOSE</span>
</div>
</div>
</div>
<div class="vs">
vs</div>
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-right">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifbhdhwMdXPqv1bBV6EkTr5C0uOubSfo2KwkHmQFZuGH6y2z4XIXzi3Sm6hGvsB9poVEOLa2T552CX8BU6ebhwBch23ZM1LwmKIH35ZYnNM7oXCzs3Tnmm0eqdsrRrSDMDELvGQhq0POY/s1600/team-2.png" />
<br />
<div class="content float-right">
<div class="team-name">
<span class="left">予選リーグ1位</span> <span class="total-goal right win">(2)</span> <span class="border" style="left: 162px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li><br /></li>
</ul>
<span class="final-result win">WIN</span>
</div>
</div>
</div>
</div>
<h4>
予選2次リーグ</h4>
<div>
2位通過。</div>
<div class="latest-result-wrapper fix">
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-left">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNbMJhRnvQwny2J51ptV9ep_tYtOLVivC92VAE7FI3ZAHJWumzqZDecodiABvSgmrdeNk5LuQp2MKCNs-643KiP3xysI1wAkMX2v1_KBSP0u01Y-3EUtyL3QsfUgg0_NhUq-PdA01A83g/s1600/team-1.png" />
<br />
<div class="content float-left">
<div class="team-name">
<span class="left">Bチーム</span> <span class="total-goal right lose">(3)</span> <span class="border" style="left: 169px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li><br /></li>
</ul>
<span class="final-result lose">LOSE</span>
</div>
</div>
</div>
<div class="vs">
vs</div>
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-right">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifbhdhwMdXPqv1bBV6EkTr5C0uOubSfo2KwkHmQFZuGH6y2z4XIXzi3Sm6hGvsB9poVEOLa2T552CX8BU6ebhwBch23ZM1LwmKIH35ZYnNM7oXCzs3Tnmm0eqdsrRrSDMDELvGQhq0POY/s1600/team-2.png" />
<br />
<div class="content float-right">
<div class="team-name">
<span class="left">予選2次リーグ4位</span> <span class="total-goal right win">(4)</span> <span class="border" style="left: 162px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li><br /></li>
</ul>
<span class="final-result win">WIN</span>
</div>
</div>
</div>
</div>
<div class="latest-result-wrapper fix">
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-left">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNbMJhRnvQwny2J51ptV9ep_tYtOLVivC92VAE7FI3ZAHJWumzqZDecodiABvSgmrdeNk5LuQp2MKCNs-643KiP3xysI1wAkMX2v1_KBSP0u01Y-3EUtyL3QsfUgg0_NhUq-PdA01A83g/s1600/team-1.png" />
<br />
<div class="content float-left">
<div class="team-name">
<span class="left">Bチーム</span> <span class="total-goal right win">(2)</span> <span class="border" style="left: 169px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li><br /></li>
</ul>
<span class="final-result win">WIN</span>
</div>
</div>
</div>
<div class="vs">
vs</div>
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-right">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifbhdhwMdXPqv1bBV6EkTr5C0uOubSfo2KwkHmQFZuGH6y2z4XIXzi3Sm6hGvsB9poVEOLa2T552CX8BU6ebhwBch23ZM1LwmKIH35ZYnNM7oXCzs3Tnmm0eqdsrRrSDMDELvGQhq0POY/s1600/team-2.png" />
<br />
<div class="content float-right">
<div class="team-name">
<span class="left">予選2次リーグ3位</span> <span class="total-goal right lose">(1)</span> <span class="border" style="left: 162px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li><br /></li>
</ul>
<span class="final-result lose">LOSE</span>
</div>
</div>
</div>
</div>
<div class="latest-result-wrapper fix">
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-left">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNbMJhRnvQwny2J51ptV9ep_tYtOLVivC92VAE7FI3ZAHJWumzqZDecodiABvSgmrdeNk5LuQp2MKCNs-643KiP3xysI1wAkMX2v1_KBSP0u01Y-3EUtyL3QsfUgg0_NhUq-PdA01A83g/s1600/team-1.png" />
<br />
<div class="content float-left">
<div class="team-name">
<span class="left">Bチーム</span> <span class="total-goal right lose">(1)</span> <span class="border" style="left: 169px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li><br /></li>
</ul>
<span class="final-result lose">LOSE</span>
</div>
</div>
</div>
<div class="vs">
vs</div>
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-right">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifbhdhwMdXPqv1bBV6EkTr5C0uOubSfo2KwkHmQFZuGH6y2z4XIXzi3Sm6hGvsB9poVEOLa2T552CX8BU6ebhwBch23ZM1LwmKIH35ZYnNM7oXCzs3Tnmm0eqdsrRrSDMDELvGQhq0POY/s1600/team-2.png" />
<br />
<div class="content float-right">
<div class="team-name">
<span class="left">予選2次リーグ1位</span> <span class="total-goal right win">(3)</span> <span class="border" style="left: 162px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li><br /></li>
</ul>
<span class="final-result win">WIN</span>
</div>
</div>
</div>
</div>
<h4>
決勝トーナメント</h4>
<div class="latest-result-wrapper fix">
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-left">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNbMJhRnvQwny2J51ptV9ep_tYtOLVivC92VAE7FI3ZAHJWumzqZDecodiABvSgmrdeNk5LuQp2MKCNs-643KiP3xysI1wAkMX2v1_KBSP0u01Y-3EUtyL3QsfUgg0_NhUq-PdA01A83g/s1600/team-1.png" />
<br />
<div class="content float-left">
<div class="team-name">
<span class="left">Bチーム</span> <span class="total-goal right lose">(1)</span> <span class="border" style="left: 169px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li><br /></li>
</ul>
<span class="final-result lose">LOSE</span>
</div>
</div>
</div>
<div class="vs">
vs</div>
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-right">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifbhdhwMdXPqv1bBV6EkTr5C0uOubSfo2KwkHmQFZuGH6y2z4XIXzi3Sm6hGvsB9poVEOLa2T552CX8BU6ebhwBch23ZM1LwmKIH35ZYnNM7oXCzs3Tnmm0eqdsrRrSDMDELvGQhq0POY/s1600/team-2.png" />
<br />
<div class="content float-right">
<div class="team-name">
<span class="left">2位チーム</span> <span class="total-goal right win">(6)</span> <span class="border" style="left: 162px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li><br /></li>
</ul>
<span class="final-result win">WIN</span>
</div>
</div>
</div>
</div>
<h3>
Cチーム</h3>
<h4>
予選リーグ</h4>
<div>
結果4位敗退。</div>
<div class="latest-result-wrapper fix">
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-left">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNbMJhRnvQwny2J51ptV9ep_tYtOLVivC92VAE7FI3ZAHJWumzqZDecodiABvSgmrdeNk5LuQp2MKCNs-643KiP3xysI1wAkMX2v1_KBSP0u01Y-3EUtyL3QsfUgg0_NhUq-PdA01A83g/s1600/team-1.png" />
<br />
<div class="content float-left">
<div class="team-name">
<span class="left">Cチーム</span> <span class="total-goal right draw">(0)</span> <span class="border" style="left: 169px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li><br /></li>
</ul>
<span class="final-result draw">DRAW</span>
</div>
</div>
</div>
<div class="vs">
vs</div>
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-right">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifbhdhwMdXPqv1bBV6EkTr5C0uOubSfo2KwkHmQFZuGH6y2z4XIXzi3Sm6hGvsB9poVEOLa2T552CX8BU6ebhwBch23ZM1LwmKIH35ZYnNM7oXCzs3Tnmm0eqdsrRrSDMDELvGQhq0POY/s1600/team-2.png" />
<br />
<div class="content float-right">
<div class="team-name">
<span class="left">予選リーグ3位</span> <span class="total-goal right draw">(0)</span> <span class="border" style="left: 162px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li><br /></li>
</ul>
<span class="final-result draw">DRAW</span>
</div>
</div>
</div>
</div>
<div class="latest-result-wrapper fix">
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-left">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNbMJhRnvQwny2J51ptV9ep_tYtOLVivC92VAE7FI3ZAHJWumzqZDecodiABvSgmrdeNk5LuQp2MKCNs-643KiP3xysI1wAkMX2v1_KBSP0u01Y-3EUtyL3QsfUgg0_NhUq-PdA01A83g/s1600/team-1.png" />
<br />
<div class="content float-left">
<div class="team-name">
<span class="left">Cチーム</span> <span class="total-goal right lose">(0)</span> <span class="border" style="left: 169px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li> <br /> </li>
</ul>
<span class="final-result lose">LOSE</span>
</div>
</div>
</div>
<div class="vs">
vs</div>
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-right">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifbhdhwMdXPqv1bBV6EkTr5C0uOubSfo2KwkHmQFZuGH6y2z4XIXzi3Sm6hGvsB9poVEOLa2T552CX8BU6ebhwBch23ZM1LwmKIH35ZYnNM7oXCzs3Tnmm0eqdsrRrSDMDELvGQhq0POY/s1600/team-2.png" />
<br />
<div class="content float-right">
<div class="team-name">
<span class="left">予選リーグ2位</span> <span class="total-goal right win">(8)</span> <span class="border" style="left: 162px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li> <br /> </li>
</ul>
<span class="final-result win">WIN</span>
</div>
</div>
</div>
</div>
<div class="latest-result-wrapper fix">
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-left">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgNbMJhRnvQwny2J51ptV9ep_tYtOLVivC92VAE7FI3ZAHJWumzqZDecodiABvSgmrdeNk5LuQp2MKCNs-643KiP3xysI1wAkMX2v1_KBSP0u01Y-3EUtyL3QsfUgg0_NhUq-PdA01A83g/s1600/team-1.png" />
<br />
<div class="content float-left">
<div class="team-name">
<span class="left">Cチーム</span> <span class="total-goal right lose">(1)</span> <span class="border" style="left: 169px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li> <br /> </li>
</ul>
<span class="final-result lose">LOSE</span>
</div>
</div>
</div>
<div class="vs">
vs</div>
<div class="col-md-6 col-xs-12">
<div class="single-result result-right">
<img alt="" class="team-banner" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEifbhdhwMdXPqv1bBV6EkTr5C0uOubSfo2KwkHmQFZuGH6y2z4XIXzi3Sm6hGvsB9poVEOLa2T552CX8BU6ebhwBch23ZM1LwmKIH35ZYnNM7oXCzs3Tnmm0eqdsrRrSDMDELvGQhq0POY/s1600/team-2.png" />
<br />
<div class="content float-right">
<div class="team-name">
<span class="left">予選リーグ1位</span> <span class="total-goal right win">(6)</span> <span class="border" style="left: 162px; right: 47px;"></span></div>
<ul class="goalers">
<li> <br /> </li>
</ul>
<span class="final-result win">WIN</span>
</div>
</div>
</div>
</div>
<br />
息子がいるAチーム、私が帯同したBチーム共々予選リーグ、準決勝リーグを勝ち上がり3位となりました。<br />
<br />
Cチームは残念ながら勝てなかったのですが、その中でも1点取れたことは大きいと思います。<br />
<br />
今回の大会は、強いチームが出れなかったこともあり、全体的にはレベルが低かったように思われます。<br />
そのためBチームも何とか3位まで勝ち上がることができ、銅メダルを全員ゲットすることができました。<br />
<h3>
チームの試合内容</h3>
足の速さが同じ位のチームにはだいたい危なげなく勝つことができたAチーム・Bチームでありましたが、どうしても足の速くて上手い子がいると一発でやられがちです。<br />
<br />
私が見ていたBチームの方では、ドリブルが上手い子が一人いて、その子次第で勝ち負けとなってしまいました。<br />
<br />
本来ならBチームの子達でもAチームの子と同様なテーマで挑ませたかったのですが、Bチームの子の中でもレベル差が大きかったため、難しい試合となりました。<br />
くじ運が良かったとはいえ、それでも3位となったのは良かったです。<br />
<div>
<br /></div>
<div>
Aチームの子は、キックインやゴールスローの時に適当に蹴る癖がついているのが気になりました。<br />
確かにゴール前のボールをクリアというのはサッカーにおいてセオリーであり、勝つためには大事な戦術でもあるのですが、今はそこを求めているのではなくクリアをするにしても周りをよく見て味方・相手・スペースを意識した上で考えて蹴ってほしいというのが願いでもあり、指導しているポイントでもあります。<br />
<br />
そこを含めて失敗しても良いのでチャレンジしてほしかったというのが個人的意見です。</div>
<h3>
息子の試合内容</h3>
<div>
<div class="separator youtube-container" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/fXl_2ae04xo/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/fXl_2ae04xo?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
ボールを持った時に、周りを見て判断するということは質はさておき以前より出来てきた感があります。<br />
トップスピードからの切り替えしてのパスとかは、本人の中でも一つのパターンとしてあるのでしょう。<br />
<br />
オフェンスに関してはある程度練習の成果が出てきたことは認めるところです。プレッシャーが早い中で行うにはもっと練習が必要ではありますが。<br />
<br />
しかしながら、ディフェンスに関してはかなり弱々しいのが現状です。<br />
スピード負け、当たり負け、必死さどれも足りない感じがあります。<br />
<br />
フィジカルに関してはおいおい発達していくものだとしても、少なくとも必死さというのは現時点で無くてはならない要素です。<br />
<br />
このあたりを直していければそのうちレギュラーになれるのではないかなと思います。</div>
<h2>
終わりに</h2>
組み合わせが良く、たまたま2チームがメダルを取ることが出来ました。<br />
一対一で勝てる相手だと、ミニサッカーなのでしかし、ある程度実力が上のチームに当たると、自分達がやりたいプレーが出来ないのも事実であります。<br />
<br />
単純にフィジカル要素で負けている感もあり、直ぐに何か対策や練習メニューを変えるようなことはしませんが、現状はしっかり子供達に伝えて、足の速さ、体の強さが負けてる状態で何を意識したら良いかを考えさせるように誘導して行ければと思います。pecohttp://www.blogger.com/profile/13970519882624914902noreply@blogger.com0