このミニサッカー大会(5人制)は、U10(小学4年生)の夏で最後で、その後冬の大会から8人制へと移行されます。
そのため、5人制で行われる大会で決勝リーグが複数あるため1位が各リーグで存在するような大会はこれが最後となり、弱小チームである息子のチームとしてはメダルを取れる最後のチャンスというわけです。
よって、練習試合の位置づけとなるミニサッカーの練習試合にて夏の大会に向け色々試してみることとなりました。
今回は、その結果についてご紹介したいと思います。
チーム編成
チーム編成は、学年だけで20名以上いるので3チームとしました。編成方法は、技術・体力・メンタル・知力含めたトータル的に上から順に並べていった形です。
町サッカークラブなので上から下までだいぶ差がある状態で、上と真ん中は差は体格と知力との差みたいな形ですね。
ちなみに息子はBチーム、つまり真ん中のチームに振り分けられました。
理由としては、足が遅く体力も無いため走れないため1対1が極度に弱いことがあげられます。
試合結果
Bチーム (2)
- 息子1アシスト
vs
1試合目 (1)
Bチーム (2)
vs
2試合目 (2)
Bチーム (2)
- 息子2得点
vs
3試合目 (3)
Bチーム (0)
vs
4試合目 (5)
チーム内容
私が見れたのは息子がいるBチームとCチームのみでした。
Cチームの結果は残念ながら3試合して点が取れないという結果となりました。
特に勝ち負けは気にしていないのですが、Cチームの子供達の印象的にはサッカーが下手というよりかは、楽しんでいないような感じです。
改善点をあげるとしたら、やはり普段の練習からサッカーの楽しさを味わえるような練習にしなければ駄目なんだろうなぁって思いました。
息子がいるBチームは、全体的には周りを見る選手が多くないため、狭いコートではキーパーから1本スローが出たらそのまま強引にドリブルをしてシュート。そして外すみたいな終始単調な攻撃となっておりました。
普段練習で意識していることは、以下のことです。
特に勝ち負けは気にしていないのですが、Cチームの子供達の印象的にはサッカーが下手というよりかは、楽しんでいないような感じです。
改善点をあげるとしたら、やはり普段の練習からサッカーの楽しさを味わえるような練習にしなければ駄目なんだろうなぁって思いました。
息子がいるBチームは、全体的には周りを見る選手が多くないため、狭いコートではキーパーから1本スローが出たらそのまま強引にドリブルをしてシュート。そして外すみたいな終始単調な攻撃となっておりました。
普段練習で意識していることは、以下のことです。
- 取られても良いから慌てずに周りを見て判断する。
- ボールを取られたら取り返す。
- 縦ばかりではなく、ボール保持者や仲間が移動したら自分もパスコースで貰えるように動く。
取られたら取り返すというところ以外は、難しいかもしれませんが、少なくとも取られたら取り返すというところだけはチャレンジしてほしかったのですが、なかなか難しいですね。
息子の内容
課題としては、相手との距離が近くなると、どうしても相手を見ないで自分のパターンのみで動こうとします。
その結果、無理な体制となり適当パスとなってしまいます。
また、パスの出し方が基本大振りです。
ドリブルをしながらパスを出すということが出来ればもう少しプレーの幅が広がるのではないかと思いました。
良かった点は、フリーのときは周りを見ることが出来る点です。
運ぶときと抜くときの差がわかりやすいので、運ぶ時はすぐにパスではなく1対1も意識して相手を躱すことも考えたり、逆に1対1の時は少し遠くを見ながら判断して欲しいと思いました。
まぁこのことをコーチとして伝えても、親の小言として認識して聞く耳を持たないので伝えはしませんが。
その結果、無理な体制となり適当パスとなってしまいます。
また、パスの出し方が基本大振りです。
ドリブルをしながらパスを出すということが出来ればもう少しプレーの幅が広がるのではないかと思いました。
良かった点は、フリーのときは周りを見ることが出来る点です。
運ぶときと抜くときの差がわかりやすいので、運ぶ時はすぐにパスではなく1対1も意識して相手を躱すことも考えたり、逆に1対1の時は少し遠くを見ながら判断して欲しいと思いました。
まぁこのことをコーチとして伝えても、親の小言として認識して聞く耳を持たないので伝えはしませんが。
終わりに
Aチームは分かりませんが、Bチームの夏の大会の対戦相手はどこも強豪と言われている所です。
レベル差からみて勝つ可能性は限りなく低いのですが、勝ち負けより普段練習していることがどれだけ出来たかを拾ってあげたいと思っております。
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