自己中心的なコーチのありえない行動。コレで良いものだろうか - 陸トトのジュニアサッカートレーニング日記

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パパコーチをやっている人の少年サッカーのサッカートレーニングブログであります。 日々の練習や試合について記載しております。

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2017年10月9日月曜日

自己中心的なコーチのありえない行動。コレで良いものだろうか

各チームでホームページなどを使って外部チームとのコネクションを貼っているところもあるかと思うのですが、町サッカーチームでの練習試合のほとんどは、昔からのツテとコネで決まるそうです(私の地方では)。
このインターネット時代に!?って思うかもしれませんが、現実みたいです。

こういった背景があるだからでしょうか…
意外と皆さんインターネットで色々調べたりしない人が多いような気がします。

さて、今回は、以前ご紹介したとんでもないな~って思ったコーチが更に凄い行動に出てきて衝撃を受けてしまったので思いを記載したいと思います。

  尚、今回ご紹介するコーチのことを仮名でAさんとします。

Aさんの特徴


見た目は強面ですが、挨拶は普通に返してくれます。
サッカー少年団のチームの代表をしており、ホームページには普通の団体スポーツとしての理念やら和について記載されております。

理想とすべきはドリブルサッカーみたいで、キックインから全てドリブルで1人でガンガンいけ!っていうタイプの指導をしているみたいです。

一見ここまでは普通の人です。

私と考えが合わない行動

大会主催者優先ルール

これは、上記のリンクでご紹介したとおりですが、いまいちど説明しますと、リーグ戦を主催していらっしゃるのですが、そのリーグ戦は1日1~2試合なわけです。

だいたい3チーム位集まって行うためあっという間にその日の試合は消化されます。
その後、練習試合をするわけですが、各チーム平等ではありません。

Aさんのチームが主でその他2チームで回すと言った感じになり、ずっとAさんのチームが行います。

審判中にAさんチームを指導

Aさんが審判をしている時の話ですが、試合中に急に審判そっちのけで自分のチームの指導を始めます。
練習試合で尚且つ審判をやってもらっているため、まぁそんな時もあるのかなぁって思いました。

練習試合中にフィールドの中に入ってくる

上記の話は、主催者だからっていう理由では腑に落ちませんが、今までの歴史からそういったチーム同士で話になっているのかもしれません。
私は新参者のパパコーチなので、チーム同士の過去の経緯はわからないので…

ただ、ベンチにいるコーチが命に関わるような急病や怪我以外でフィールドに入って指導してくるなんて今まで見たこともないですし、意味がわかりません。

チーム内の練習試合で一度試合を止めてポジションやら動きの指導をすることは沢山あります。
しかし、これを対外試合で果たしてやってよいのでしょうか?

その後も次の試合が控えているのに指摘されるまでずっと離れずに指導されていました。
そのため、次の試合時間も遅れ…

これがもし自分の息子がそのチームに居たとしたなら、確実に辞めさせているでしょうね(笑)

自分さえ良ければ何でも良いということを植え付けてしまう可能性があるので。

終わりに

以前、「サッカーチームとサッカースクールの違いとは」という記事を書いたのですが、場所によってはこんな酷いチームもあるということを気にしないといけないのか…と思ってしまいました。

サッカーが上手になって欲しいという考えは大事なのですがありますが、長い人生を考えるとサッカーだけ出来れば良いということは、まずは無いのでサッカーで学んだ技術以外のことを応用して将来役立てて貰えるような指導をしなければなぁっと思った出来事でありました。

ある意味良い勉強になりましたね(笑)
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