1年生の時は何事も初め尽くしでありました。
- 初めての小学校
- 初めてのサッカースクール(クラブチームのスクール)
- 初めての任天堂3DS
なかなか上達のしない息子だったのでアレやこれ手をつくして何とか良い方向へと進んでこれた気がします。
引っ込み思案な息子にとってDS以外はどれも大変であったと思いますがよく頑張ったなぁって心から思います。
ただ、話を聞けない、知能の発達の遅れは相変わらずですが、そのうちポケモンの進化みたいに急にレベルアップするでしょう(きっと)。
さて、そんな息子ですが、今回小学1年生(U-7)で最後の大会となりましたのでメモとして記載したいと思います。
大会概要
試合形式
8チームを2つのリーグに分けリーグ戦を行います。
ルールはフットサルルールなので5人制です。
ルールはフットサルルールなので5人制です。
上位2チームが決勝トーナメント、下位2チームが敢闘賞(全力を尽くしたで賞)をかけトーナメント方式で行う形式です。
上位3位と敢闘賞には盾が送られ、各チームには勝敗関係なしに金・銀・銅のメダルが3つ与えられ優秀選手賞として送られます。
試合時間
リーグ戦が前半7分-3分-後半7分。
トーナメント戦が前半10分ー3分ー後半10分
チーム編成
今回はパパコーチ達で自由に決めて良いとのことだったので、相談して決めました。
チームとしては1チーム8~9人の2チームです。
チームのメンバーの選び方はチーム全体で均等になる感じにし、全員同じ時間出すような方針です。
チームとしては1チーム8~9人の2チームです。
チームのメンバーの選び方はチーム全体で均等になる感じにし、全員同じ時間出すような方針です。
今回の目標
毎回私が関わっている時は、子供達に目標を決めさせます。
しかし、まだ小学1年生のため、目標?みたいな感じになるので一応コーチからこれだけはチャレンジしてねっていう内容を伝えます。それはこちらです。
- ボールを取られたら取り返すこと
- 走ること
- キックイン・スローインの時は相手より先に触るようにすること
- 練習でやったこと(主にドリブル)を出しチャレンジすること
まとめると、ポンポン蹴らずに自分で運べってことです。
それと大事な取られたら取り返すといった基本的なことと失敗しても良いからチャレンジすることが大事というのを伝えました。
これが出来たらメダルあげるよということも(笑)
理由としては、サッカーの上手い下手だと毎回同じ子になってしまうので、こういった約束事をきちんと守れるかっていうのが大事だと思います。
試合結果
試合結果は、Aチームが敢闘賞、Bチーム(息子がいるチーム)が3位という結果になりました。
負けた相手は、パスを繋ぐサッカーなのと身体が大きくて足が速い子が居たため歯が立ちませんでした。
相手がパスを回そうが、詰めを速くすれば取れるのですが、特にポジションや動き方をこちらは教えているわけではないため少し難しいですね…
まぁこのあたりは、低学年のあるある光景なので特に気にしてません。
収穫とも言えるのが今回チーム全体として、よく走り、ドリブルで果敢に挑戦していたことです。
全体的に練習の成果が出ていると思いました。
そこで難しいのがメダルを誰に与えるかです。
個人的には息子の出来がいつも以上に良かったのであげたかったのですが、そこは他のコーチ達が推薦してくれないとあげれないもので、今回は残念ながら貰えませんでした。
負けた相手は、パスを繋ぐサッカーなのと身体が大きくて足が速い子が居たため歯が立ちませんでした。
相手がパスを回そうが、詰めを速くすれば取れるのですが、特にポジションや動き方をこちらは教えているわけではないため少し難しいですね…
まぁこのあたりは、低学年のあるある光景なので特に気にしてません。
収穫とも言えるのが今回チーム全体として、よく走り、ドリブルで果敢に挑戦していたことです。
全体的に練習の成果が出ていると思いました。
そこで難しいのがメダルを誰に与えるかです。
個人的には息子の出来がいつも以上に良かったのであげたかったのですが、そこは他のコーチ達が推薦してくれないとあげれないもので、今回は残念ながら貰えませんでした。
息子のプレー動画
相変わらずの右足だけのドリブルなので右サイドにしか行ってません。
しかし、ボールを持てる時間は確実に増えてきているのは確かです。
また、少し視野が広がったのか、ちらほらパスも出してました。
後は、身体が大きくなってくれば当たり負けなどが減りもっと上手に動けるのかなって思います。
終わりに
色々あった1年ですが、確実に上手になってきております。
2年生でも引き続き足元の技術を高めるのと同時に、今後は8人制のサッカーも始まるので、視野を広く出来るようなメニューも取り入れつつ成長していけるようにしたいと思います。
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿