その間、パパコーチとして練習に参加や子供達に教えているわけですが、常に走っているわけではないのですが、結構動くんですよね。
荷物の出し入れやゴールの移動など、これだけで人によっては大変労力がいります。
そこで、今後サッカースクールのパパコーチの皆様に最近パパコーチを始めた私のパパコーチとしての体力面での情報をご紹介したいと思います。
前提として
私自身の体力は、高校時代は3年間サッカー、大学はフットサル、そして10年前の社会人時代は週3でフットサルをやっていたくらいで、その後結婚、子供が産まれ通勤以外は全く運動していない30代後半の不健康大人です。フットサルでは2分全力でやれば息がゼェゼェになり途中交代。心臓バクバクです。
しかも私は食事制限のある持病持ち。
体力面では最悪です。
パパコーチとしての作業
スクールでのパパコーチとしての作業内容は大まかに分けると以下のようになっております。
- マーカー・ビブス・コーン・ゴールなどの用具出し
- 練習メニューの考案
- 子供達の指導(お手本含む)
- 審判
- ゲームの時のフリーマン
- 総会などの参加
- 他外試合での引率
練習で主にやるのは上の5つまでですね。
体力が必要となる部分は、子供達の指導と審判、ゲームの時のフリーマンくらいです。
体力的にきついのはフリーマンで、低学年ならまだしも高学年となってくると結構しんどいです。
それ以外でも精神的にきついのもありますが、まぁ許容範囲でしょう。
ただ、これが毎週土日となると徐々にボディーブローのように響いてきます。
それ以外の部分に関しては、ほぼ精神的なもので体力的なものを遥かに凌駕するほどのきつさですが、ここでは割愛します…
練習時間での歩数
実際に3時間で歩いたり走ったりした時間を計測してみました。
- ウォーキング
- 1:53時間
- ジョギング
- 5分
そして距離で換算するとだいたい7.1キロですね。
これが多いのか少ないのか解りませんが、私的には結構きつめです。
終わりに
単純にパパコーチとしての体力は1日7キロ位の距離を歩ければ、ある程度できるのではないでしょうか?
少し見方を変えれば良い運動ですけどね(笑)
ちなみにサッカーの上手さはメインコーチの人がしっかりしてれば実技なんてしなくてもよいので要らないと思います。
特に低学年のパパコーチは、子供達に声をかけるだけでも有り難い存在だと思いますので。
今は、昔と違い練習メニューのポイントや動き方などYoutubeで動画を漁ればいくらでもゲット出来ますし、色々な方々のブログで質問すればある程度はレスポンスを返してくださりますしね。
文章でうまく説明出来なかったらYoutubeの限定公開で動画をアップロードして見てもらえばわかりやすいかと思います。
なんでもそうですが、工夫次第でいくらでも世界は広がるかなと。
ただ楽なものでは無いのは確かですが(笑)
では、ご参考まで!
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