技術の差は走ることで補うことが出来る!サッカーリーグ戦の結果は2位! - 陸トトのジュニアサッカートレーニング日記

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パパコーチをやっている人の少年サッカーのサッカートレーニングブログであります。 日々の練習や試合について記載しております。

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2016年11月8日火曜日

技術の差は走ることで補うことが出来る!サッカーリーグ戦の結果は2位!

今年は比較的に秋でも暖かい日が続いていたのですが、最近になり急に寒くなりベンチコートが必要な時期になりました。

人数の都合上、どうしても試合だと試合と試合の合間の待ち時間やベンチで交代待機の待ち時間などが発生してしまうため、ベンチコートは欠かせないですね。

さて、今回は年2回ある大きなリーグ戦の2回目に参加するため試合に行ってきました。

リーグ戦の概要

ルールと大会概要

  • 7分ハーフのフットサルのルール
  • 交代自由
  • ラインを出たらキックイン(ゴールスロー)
  • 参加チームは全部で8チーム
  • 2コートで行い午前中で撤収

チーム編成

  • 人数が多いため2チームで登録
  • チーム編成はそれぞれ同じ位の強さになるように配分
  • ポジションは基本無し
  • キーパーはローテーション

チーム内ルール

  • とにかく走ること
  • 走らなければ交代
  • 最後までやり切る
  • 取られたら取り返す
  • 最後までボールを追う
  • ベンチにいる時は試合を見て話さない
  • 交代するメンバーは上記のルールを守っている子から出していく

試合内容

試合結果

相手はほとんどのチームでこちらのチームより強いチームです。
どこの部分が強いかと言えば、足の速さや足元の技術ですね。
中にはパスを繋いでくるチームもいます。

そんな中とにかくこちらもプレシャーを与え続けた結果、片方のチームは最初の5試合まで勝ち続ける事ができました。

しかし、今回は試合の数も多く、連続した試合もあったので徐々に体力および集中力が切れてきて最後の2試合は落として結果2位となりました。

反省点

全体的には、よく頑張っていたと思います。
子供たちには、サッカーの基本である走るということと、プレッシャーを与えれば相手はミスをするっていうことが一部の子には伝わったのかなぁって思ってます。

ただ、まだ小学1年生はやる気のある子ない子、頭の良い子悪い子の差が激しく今回の試合だけではまだまだ伝わっていないのが現状です。(息子は伝わってない)

しかし、子供たちは周りの雰囲気に流されやすい生き物なので、一部でも伝わり頑張ってくれれば引きづられてやってくれるのではないかと期待しております。

また、技術的に言えば、息子のチーム全体的に言えるのですが、以下の2点が物凄く弱いです。
  1. ドリブルが一直線(ターンが出来ない)
  2. 横への動きが足元のみで行っているため相手にぶつかって取られてしまう。

改善策

最近試合ばっかりで練習していないのですが、コーンドリブルの際にコーンを倒すなり2本を1本のコーンにするなりして幅を広げて行うようにしようかなと思います。

この練習の狙いは、相手の足に引っかからないくらいに体全体で横に動かすことを目標にしております。

後は、ターンの練習ですね。
まずターンをすることで相手を振り切るっていうことが分かってないのではないかな?って思うので、そこを鬼ごっこなどで体験的にわからせた後は、少し広めのグリッドを作り、そこに全員入れコーチの合図でターンをするという練習をやっていこうかなって思います。
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