その大会はリーグ戦で行われ、各サッカーチームが練習をしている練習場を会場校とし持ち回りで会場設営をし、試合をするわけであります。
この大会のコンセプトは大会が少ない低学年の為に他チームと試合をする場を作ろう!
そしてメンバー全員が出れるように、1試合10分×3本という変則ルールで行われるわけです。
もちろん複数チームのリーグ戦であって試合時間も長い結果、毎回その場で数試合を行えるというわけではありません。
1試合の時もあれば2試合の時もあるといった具合です。
それではせっかく集まったのに勿体無いということでリーグ戦の試合が終わった後、集まったチームで練習試合をするという形をとっております。
そう、とっていると思っていたのでした。
あれ?なぜこの会場校だけルールが違う
今回の会場校だけがこのルールに即した形ではありませんでした。
何が違ったかというと・・・
会場校だけずっと練習試合を行う
リーグ戦が終わった後、練習試合を行うという日程で思っていたのですが、蓋を開けてみるとずっと会場校のチームだけが試合をやり続けているじゃありませんか!!!4チームあってずっと会場校のチームだけが連続3試合。
普通こういった時は、平等に試合数が決まってて試合を回すものだと思ってました。
しかし、ここでは会場校のチームが自分達のチームの練習台として他のチームをあてがうみたいな使い方。
しかも、事前にそういった説明があればまだ納得出来たのですが、どういった流れで練習試合をやるかという説明すらないまま始まったので、私達のチームは最後まで自分たちの試合があるとばかり思って待ってました。
そしたらこれで終わりです、後は帰ってくださいみたいな対応に・・・
これには怒るといいますか呆れてしまいましたね・・・
自分達が他の開場でこれをやられたらどう思うのか考えられないのかと。。。
そのチームの代表の人の方針だとは思いますが、果たして教える立場として俺様主義を子供たちに見せて良いものかと、ちょっと考えさせられた事件でありました。
試合内容
息子の試合内容はチームとしては0対11でボロ負け(笑)息子が出ている10分間で3点決められてしまいました。
反省点
チーム全体の反省点としては、相手の方が足元が上手だったのと、抜かれた時追いかけなかったことでしょう。そして普段練習していることが全くといって良いほど出来ていなかった。
これが一番の課題でしょう。
とにかくドリブルが大きいので、足が余程早く無ければ取られてしまう。
ドリブルの基本は足が届く場所ってのが出来ていない証拠ですね。
もっと問題なのが誰もこのことについて指摘しないコーチ陣なのですが・・・(汗)
評価点
評価点としては、私の息子がその中でもある程度ドリブルが出来たところでしょうか。出来たと言っても、ターンした後足からボールが離れてしまうので直ぐに取られてしまうのですが、それでもある程度は運ぶことが出来たのは良い結果だと思います。
今後の対策
練習中に出来るだけ声をかけ意識させると共に、コーンドリブルをもう少しやらせないとかなぁって思います。間隔を開けたコーンに対する早いドリブルで何回も触りながら早く動くというのをやらせたいなと・・
ただ、この練習の時、メインコーチの人と意見が違うのが難点ですが・・・
メインコーチ:大きくイッパツで次のコーンまで行け
私:細かく早く次のコーンまで行け
どっちが正しいか?っていうのはそれぞれの考えでありますが、やはり体から離れたら取られるということを考えれば必然的に正しいのは・・・・
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