30名以上の練習を見るのは辛い。パパコーチ(私)の課題 - 陸トトのジュニアサッカートレーニング日記

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パパコーチをやっている人の少年サッカーのサッカートレーニングブログであります。 日々の練習や試合について記載しております。

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2016年9月13日火曜日

30名以上の練習を見るのは辛い。パパコーチ(私)の課題

パパコーチを始めてまだ1ヶ月が経とうとしております。
練習メニューやら色々考えることが多く、とてもじゃないけど片手間でやるってわけには行きませんね(汗)

でも、やらなければ息子がこのままでは下手のままになってしまう!っていう勘違い?もあり日々練習メニューや小学生でのサッカーのポイントの調査に奮闘しております。

さて、特にやりがいを持ってパパコーチをやっているわけではないのですが、教えるにあたっていくつか問題が出てきました。

今回はそれについて記載したいと思います。

コーチ道具一式が揃ってない

コーチをするにあたり必須とも言える道具があります。
それは・・・
  1. 時計
まぁ根本的というか直ぐにでも用意出来そうな話ですので大した問題でもありません。

目が行き届かない

基本、練習を行う前にポイントを説明してから練習を開始します。
しかし、それが出来ているかどうか見るには時間が足らなさすぎるのが欠点です。

クラブチームのサッカースクールではないので、子供のレベルは本当に範囲が大きいんですよね。
上手い子もいれば、まだ始めたばかりの子もいる。

どっちに合わせるのか!?っていうのも考えなければいけませんが、それより上手い子も含めちゃんと出来ているのか?ってのを見たり、出来ていなかった場合教えたい気もあるのですが、教えに行くと練習の進行が止まってしまう・・・

ある程度自主的に流れ作業のように練習が出来るコーンドリブル系などは良いのですが、それ以外だと練習開始のトリガーが必ずいるんですよね・・・

特に列になってボールをコーチ側から出してあげるっていう練習になると尚更です。

原因は・・・

原因はまだ私が慣れていないってのもあるのですが、一番は人数が30人以上いることですね。
それほどマーカーやコーンも多くないので、どうしても練習に待ちが生じてしまいます。

この待ち時間がやっかいで低学年は、友達同士のいざこざや飽きの第一歩となってしまうのです。

これを解消すべく出来るだけテンポ良く練習させると目が行き届かない。

他のコーチに任しておける状況ならそもそも私がパパコーチなんてしないわけで(汗)

今は1・2年生一緒になって練習をしているのですが、これも限界なのかな~って思っております。
ただ、自分の子を教えられなければ意味がないのも事実。

本当に悩ましいです。

解決策

まずは大人数でも、もっとスムーズにやれる練習を探すってのが第一。
そして、1年生と2年生を分けて練習をするってやり方に切り替えるのをメインコーチに提案するしか無いのかな~って思います。

う~ん・・・・気が重い
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