味方のゴールキック(投げ)が最大のピンチ - 陸トトのジュニアサッカートレーニング日記

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パパコーチをやっている人の少年サッカーのサッカートレーニングブログであります。 日々の練習や試合について記載しております。

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2016年7月5日火曜日

味方のゴールキック(投げ)が最大のピンチ


低学年の試合である、あるあるネタの一つをご紹介したいと思います。
低学年はサッカー(足元)も下手なのですが、それ以上に下手なのはキーパーであります。

ポジション・キャッチどれをとっても満足に出来ません。
でも一番出来ないのは・・・・

ボールを投げることなのであります!

ボールをどこに投げて良いのかもわからなければ、距離も出ない。
その結果・・・

ゴールキック

ボールを投げる

相手にパス、もしくはカットされる

即シュート

ゴール

となるわけです。
U6(年長)の試合なんかは特にその傾向が強いですね。

これがエンドレスで続くので負けるときはボロ負け(笑)

遠くに投げることが出来ないのなら見方が開いて貰うべきというのは大人の理屈。
貰う場所もわからないので絶対に届かないであろうハーフラインに行ってお得意の・・・

「へい!」

と言うのです。へいじゃないわ~と毎回突っ込んでました^^;
そしてこれが治るまで陸ちゃんは1年かかりました。

今ではサイドにちゃんと開くようになったのでボールを貰うことができています。
ただ・・・

トラップが下手でボールは明後日の方向に^^;

この辺りを次に修正ですね!

トラップの練習と言ったら、やはり基本はリフティング。
まずは10回を目指しがんばりたいと思っております。
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