その練習内容は、センタリングであります。
出来る子と出来ない子の差が激しいのですが、基本的には多くの子がただの形として行っているように見受けられます。
この形は低学年では守りながらマークをすることが難しいため、やればどんどん点が入り効果的な反面、何も考えなしに中へ入れるようになる副作用も発生します。
ただ、今までポジションだけはチーム内で1番良かったのにボールが回ってこなく無駄な動きとなっていた息子でありましたが、そのおかげか点に絡めるようになってきました。
さて、そんな練習試合の結果をご紹介したいと思います。
メンバー選定
今回のメンバーは夏に向けての2チーム出しの均等に分けたチームです。
そのテストという位置付けの練習試合であり、バランスを見る意味でもあります。
試合形式は、10分1本を5チームで2コートで回す感じです。
練習試合のため、チーム内でメンバーを全員同じ位づつ出すと言った形でやりました。
試合結果
試合結果は以下のようになりました。
- 3-0
- 0-0
- 1-1
- 2-0
- 1-2
個人技で強く来るチームとは少しやられた感がありましたが、全体的の内容は良い感じになったと思います。
デュエルは低学年のうちから強くなって欲しいですね。
また、特にパスの練習はしていないのですが、顔をあげることによりパスの意識が強くなったみたいです。
個人的にはパスを出すと見せかけてドリブルみたいなこともやって欲しいですけど、まだまだ先のようです。
デュエルは低学年のうちから強くなって欲しいですね。
また、特にパスの練習はしていないのですが、顔をあげることによりパスの意識が強くなったみたいです。
個人的にはパスを出すと見せかけてドリブルみたいなこともやって欲しいですけど、まだまだ先のようです。
息子のプレー評価
今回の息子は1点を決める事ができました。
センタリングからのシュートなのですが、綺麗に決まりましたね。
ドリブルも顔を上げて少しはできるようになったのですが、顔をあげると足元がおぼつかないため、まだまだ練習が必要であります。
それでも意識しながらプレーできているというのが良いと思いました。
ただ、1対1は物凄く弱いですね^^;
足だけでいっぱつで取りに行ってしまうため、足をかけてファールをするかあっさり抜かれるか2つに1つです。
チームとして全体的にこのような状態なので、練習で修正していきたいと思います。
終わりに
今、センタリングをして点を取れるかもしれませんが、これは機械的にやらせているだけであって、本質は理解できていないのが現状です。
中を確認せずに適当に蹴るといった子が多数います。
中を確認せずに適当に蹴るといった子が多数います。
点が取れる理由としては、低学年でのディフェンスといいますか、直ぐにボールによってしまう性質をもろに付いた戦術であるため、ゴール前はほとんどフリーとなり中へ入れさえすれば点が入ると言った状態。
これが果たして良いのかどうかというのは疑問でもありますが、今後は、もう少し1対1を勝てるように対人の練習を取り入れて行いたいなぁって思います。
そしてセンタリングよりボールを貰うためにどう動いたら良いかという所を重点的に学んでもらうため鳥かごなどを取り入れたいなぁっと。
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