いつもは同じ市内での大会が多く、馴染みのあるチームとの試合が多かったのですが、今回の招待された大会は市外の大会だったので自分達が他のチームと比べてどの程度にいるか良い機会でもあり、楽しみにしていました。
子供達のモチベーションは何と言っても大会で優勝・準優勝するとメダルがゲット出来る!っていうことです。
大人にとってのメダルは興味も何でもないものでありますが、子供達にとっては特別なもの。
欲しくてたまらないみたいです。
今回はそんな2年生になって初の大会の結果について記載したいと思います。
大会の概要
試合形式
10チーム(そのうち2チームは息子の所属しているチーム)で2ブロックでリーグ戦を行う形式です。
その後各ブロックの上位2チームでトーナメント形式で優勝を決めます。
上位2チームはメダルが貰え、優勝チームの中からMVPを決めるといった形です。
ルールは、通常のフットサルルールになります。
試合時間
10分1本で終わりです。
なので短期決戦となります。
チーム編成
チームは2チーム出しだったので均等に分けました。
基本毎回全員出す方針とし、全試合で出場時間が同じになるように5分で交代といった感じです。
今回の目標
今回はチームとしての目標は優勝。
そして個人個人に試合でどういうプレーがしたいか考えてもらい、それに向ってプレーをしてもらいました。
試合結果
試合結果は、4位と9位という結果になりました。
チームの戦力としては均等でも組み合わせや初戦に買った負けたなどもあり、負けたチームはその後指揮があがらなく連敗が続いてしまいました。
技術的にはどこのチームも大差が無く、キック力の強いチームが勝ち進んでいったという典型的なあるあるパターンとなってましたが、それでも選手たちは一生懸命頑張ってましたね。
特に最後の3位決定戦は、0-2で負けていたのですが、盛り返し1-2まで追い詰めた時は皆大いに盛り上がりました。
息子のプレー動画
今回の息子の目標は、相手を交わしてシュートを打つです。
なかなか目標であることは出来ていませんでしたが、チームで一番動き、そして一番点を取っておりました。
体力はある方なので、攻めた後は一番に後ろまで戻ってきます。
そのおかげで時間を稼ぐことができ、息子のいるチームが4位となることに貢献できていたと思います。
どうしても詰まってしまうと直ぐに蹴ってしまうので、そのあたりを自信を持ってプレーしてもらいたいですね。
体力はある方なので、攻めた後は一番に後ろまで戻ってきます。
そのおかげで時間を稼ぐことができ、息子のいるチームが4位となることに貢献できていたと思います。
どうしても詰まってしまうと直ぐに蹴ってしまうので、そのあたりを自信を持ってプレーしてもらいたいですね。
終わりに
今回はあと一歩という所でメダルに届かなく4位となってしまいましたが、息子のできは今までで一番でした。
何より一番良かったのが勝ちたいという気持ちが全面に出ていたことですね。
取られたら取り返すという低学年の時期で一番やって欲しい所をやってくれたのが大きいです。
取られたら取り返すという低学年の時期で一番やって欲しい所をやってくれたのが大きいです。
チームとしては、なかなか全員がそういった気持にはなっていないため、チーム内の技術の差というより温度差が出ている状態ではありますが、それも3,4年生になるにつれて気持ちも変わっていくものだと思います。
後は、ボールを保っていない時に周りを見ることが出来ればプレーの質ももっと良くなると思うので、そういった練習を取り入れていけたらなぁって思います。
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