私の息子が通っているサッカースクールはクラブチームではないので、試合がある時は親が会場作りや運営をしなければなりません。
小学1・2年生の試合なのでフットサルコートを作るイメージで、ゴールを動かしラインカーを引き、テントやベンチを作り~みたいなことを行います。
私も朝早くからコート作りを手伝っていたのですが、やらかしてしまいました・・・
やらかした内容
やらかした内容としては、コートを作る際、距離を図る必要があります。私みたいな適当な人は足の歩数で良いんじゃない?って思っちゃったりもするのですが、そういうわけにはいきません。
きちんとしたルールがあります。
フットサルコートのサイズ
要するに色々距離を測らなければならないために長いメジャーを使うわけですね。引用:フットサルのサイズ KAMO FUTSAL SUPPORT NAVI
- フットサルコートの大きさ
- 長さ:最小25m~最大42m
- 幅 :最小15m~最大25m
- 国際試合でのフットサルコート多い差の規定
- 長さ:最小38m~最大42m
- 幅 :最小18m~最大22m
- センターサークル
- 半径3mの円
- ペナルティ-エリア
- それぞれのゴールポストの外側を中心として、半径6mの四分円をゴールポストの外側のゴールラインから、ゴールラインに直角に描いた仮想ラインのところまで描く。それぞれの四分円の先端を、ゴールポストの間のゴールラインに平行な3.16mのラインによって結ぶ。
- ペナルティーマーク
- 両ゴールポストの中央から6mのペナルティエリアのライン上で、両ゴールポストから等距離のところにペナルティーマークを描く。
- 第2ペナルティーマーク
- 両ゴールポストの中央から10mで、両ゴールポストから等距離のところに第2ペナルティーマークを描く。
- コーナーアーク
- それぞれのコーナーに半径25cmの四分円をピッチ内に描く。
- 交代ゾーン
- チームベンチ側のピッチで、それぞれのチームベンチの直前に交代ゾーンを設ける。競技者は、交代のために、ここから出入りする。 交代ゾーンは、チームベンチの直前に設け、その長さはそれぞれ5mとする。その両端をタッチラインに直角に幅8cm、長さ80cmで描く。 80cmのうち40cmをピッチの内側、40cmをピッチの外側に描く。
このメジャーを使い真っ直ぐな線や円を描くというわけで大事なものです。
私の役目はメジャーを使って寸法を測る役目・・・重要であります・・・
私「42m・・・・OKです!」
と景気よく測っていたのですが、メジャーを巻くときに事件は起きました。
私の性格はいい加減。もちろんメジャーを図る時もだいたいでやってます。
そして測り終わった後、メジャーを片付けるために巻いていると・・・・
ガリッ
なんか変な音がしました・・・
それでも続けるのが適当な私。
その結果・・・
メジャーが絡まってしまいました^^;
そして私はメジャーに触ることを禁じられたのでした・・・
この絡まりを取るのがえらい大変なんですよね・・・
まぁわざとじゃないです!
さて、試合の結果ですが・・・
練習試合の結果
今回の練習試合の対戦相手は、息子のチームより弱く、全勝でした。息子も2得点をあげ大満足。
技術的なことを言えば、足が遅いのでドリブルをしている時すぐに追いつかれてしまうのですが、そのまま突っ走って言ってしまうのを直して欲しいですね・・・
まずは一回切り返しを入れれば良いのですが・・・・まだまだ難しいみたいです。
切り返しができたら足の裏を使ってボールを動かして欲しいんですけどね(笑)
練習あるのみです!
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