保育園から小学校へ進級！サッカーどころではなくなる

年長の頃は私が仕事から帰ってきてからボールタッチして寝るというリズムができていたのですが、小学校に入り朝起きる時間が６時となると話は別です。

慣れない学校生活で疲れ果てご飯を食べ風呂も入れず爆睡・・・

これでは今まで継続していた毎日１０分～１５分のボールタッチの練習すら出来ません。
かと言って無理にやらせようとすればグズグズして逆効果・・・

小学校は保育園と全く違う場所だということを嫌でも思い知らされました。

時間をかけ徐々に慣れてきた

小学校が始まり最初の３ヶ月はもう地獄のような日々でした。
学校からはしょっちゅう電話は来るし、普段の練習は集中出来ないし、まるで保育園の時とは別人のような子供の変貌ぶりには手を焼かされます。

そして見えてきた弱点である読解力の無さ・・・

今までは私が教えてきたせいで、何でも親に聞けば良いという悪い習慣が出来たみたいで、とにかく自分に自身がなく、やってみよう！って心がありません。

なので話は聞かないし、直ぐに練習中に砂遊びをするし、親はイライラ、子供も怒られてイライラ・・・

普通にサッカーをするっていうのが物凄い難しい時期でありました。

しかし、３ヶ月が立ち、徐々に慣れてきて寝る時間も２１時から６時までと固定化出来るようになってきてからは、徐々に落ち着きを取り戻せ、５分の自主練をする余裕まで出来ました。

ただ、自主練の成果はなかなか出てこないのでありますが、それは息子を信じるほかありません。

まだ小学１年生・・・
例え今は下手だろうが、継続していけば何かしら自身や今後に繋がると信じ、努力だけはさせていきたいと思っております。

考えるチカラが付いた時、色々出来ることが多ければ楽しいでしょうしね・・・

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