息子が通っているサッカースクールが人数減少により、近隣のサッカースクールと合併することになりました。
今までは低学年クラスは、幼児から小学2年生までを一つのクラスとし、全員で12から15位で練習していたのですが、合併したことにより人数が最大で40弱、常時30人と言う事態になってしまいました。
人数増の原因
原因としてはいくつか挙げられます。
サッカースクールの合併
冒頭にも記載したのですが、今回でサッカースクールが合併することになったため、人数が大幅に増えました。2つのチームが合併となれば、まぁそこそこの人数ですよね。
しかし、問題は合併後に起きました。
以前の状態で合併すれば人数的には20人位だったからであります。
計算上は問題なく指導出来るレベルです。
小学1年生の大量入会
しかし、ここで予定外のことが起きました。小学1年生の大量入会です。
新規で15名程入ってきました。
近年男の子の習い事で人気のあるサッカー。
2つのスクールが合併すればその分入会者も増えるわけです。
試合なんてあるものなら遠足ですね(笑)
練習生増による弊害
人数が増えるということは、それだけ色々な子が来てライバル意識が芽生え強くなる・・・とも言えますが、現時点ではどちらかというとデメリットの方が多い気がします。まず何よりコーチの目が全員に行き渡らない。
教えると言ってもこの年代は、取り敢えずいっぱい触れ!ってことなのですが、それでもうちの子のような頭の悪い子もいるわけで、そういった子には練習方法、それにどういった意図で練習をやらせているか、など手を貸す場所は沢山あります。
所詮パパコーチなのでそこまで強く教えることも出来ないし、見ていて辛いですね・・・
対処方法
こんな状態で数ヶ月。色々運営元で話し合ったみたいで結論は1年生と2年生で練習メニューを分けるでした。しかし、根本的にコーチの数に対して生徒の人数の割合があってないわけで、例え分けたとしても結果的には変わらないのかな~って思います。
他のサッカースクールでは人数が多くなったらどうしているんでしょう・・・?
気になります。
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