家の中では、オチャラケて手のつけられない感じではあるのですが、かたや人前では親の後ろに隠れるといった事が多く、新しいことを始めるとなると手を焼いてしまうタイプの子供です。
なので、サッカースクールに慣れるまでかなり苦労しました。
今回はその時どうやって慣れさしたかをご紹介したいと思います。
何事も友達と一緒
一人では絶対に行かないのでまずは友達を誘ってから行動するという感じです。モジモジには、このお友達と一緒というのが凄い効果的。
親がいるというのは子供にとっては甘えの対象であり、親がいるから行くという動機にはつながりません。
サッカーが楽しいから行く!ってなれば理想なのですが、これもサッカーをしたことない子には難しく、変化を嫌う陸ちゃんとしては尚更です。
ただ、毎回お友達が来るとは限りません。
その際は・・・・
嘘をつくです!
後から来るんだよ^^
これでOK!
取り敢えず練習場に付けば後は何とかなります。
ちなみにこの時は3人出来ていました。
動機付け
先ほどちらっと記載したのですが、動機付けは大事です。なぜサッカーをしなければならないの?と必ず聞かれます。
そこで私が答えるのはこんなことです。
- 足が早くなる
- 友達が増える
- 女の子にモテる
- 虐められない
- 楽しい!
運動すれば運動していない子に比べ足が早くなるのは当たり前な話で、足が早くサッカーが上手ければ小学校に入っても虐められにくくなる?と思います。(あくまでも可能性ですが)
まぁ一番はサッカーを通じて努力の大切さと協調性を学んで欲しいのですが、そんなことを言ってもうちの子の脳みそでは理解することが出来ません。
なのでこれらのことを最初は言っていたのですが、どうも動機付けには弱いみたいです。
そして次に取った行動は・・・
サッカー終わったらお菓子を食べれる!
これが思いのほか効きました!
とにかくお菓子が大好きな陸ちゃんは最初の3ヶ月は、このお菓子を食べにサッカーへ行ったと思います。
親子でサッカー
後は身近な親が一緒になってサッカーをやるってのも少しは良いのかも。自分で考えるのが苦手な子にとってサッカーの練習ですら理解することがままなりません。
なので、最初だけ寄り添ってあげるのも大事なのかなって思います。
ただ、ベッタリし過ぎると甘えてくるので、そのあたりの加減が難しいですが・・・(笑)
まとめ
まとめるとお友達を誘って親も最初は一緒に寄り添い、その間サッカーの楽しさを教えましょう!そして最悪おやつなどで釣るのみです!
以上!
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