ただでさえ、モジモジな陸ちゃんは、周りが大きいと萎縮しまくりで、休憩時間のたびに鬼軍曹(母親)の所へ猛ダッシュ!
そしてこうつぶやくのです。
陸ちゃん「もう帰りたい」
と・・・・
これが数ヶ月続きようやく慣れてきたのですが、じゃ~直ぐに上手くなるか?といったら全然上達しません(笑)
コーンドリブルもままならず・・・
ボールタッチもままならず・・・
そして皆が楽しむ試合でも・・・
ぼーっと見ている感じです。
親としては他の子がどんどん上手くなっていくのが歯がゆかったりするのですが、この年代は一般的にはサッカーを遊びとして楽しむのが大事だと思うので、私も一緒に混じって何とか気持ちを盛り上げていました。
それでも試合となると年齢で足の速さ・判断力・足元に大きく差がでるので年長対1年生などになると歯が立ちません。
そしてそれが練習を追うごとに伸び率が違うので多くなる・・・
その時はそっとパパコーチ達が年長チームに入りパスを出してあげるというやり方を行います。
そう・・・とにかく陸ちゃんにとって嫌で嫌でたまらないサッカーを楽しい!やっているといいことあるよ!って盛り上げるのに多大な労力を要しました。
これがモジモジ系じゃなくてオラオラ系の子だったら簡単なんですけどね・・・
まぁそういった意味では私も入ることができるサッカースクールは低学年のうちは重宝しそうであります。
年長の時はそうやって過ごしていました。
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